2061 research outputs found
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全盲と弱視を同一の教材で提示する電子黒板システムの試作
全盲と弱視に対して同一の内容をリアルタイムで表示するシステムを開発したが,このシステムを電子黒板に応用し,全盲と弱視という学習メディアの異なる視覚障害者を同一教材で教授するための電子黒板システムを試作した。様々な弱視の個々の障害に対応するため,手元型電子黒板にも対応させた。今回試作した電子黒板システムによって,1つの教材で全盲と弱視にという学習メディアの異なる視覚障害者に対応可能となり,盲ろうにも対応できることが示唆された。departmental bulletin pape
欧州の視覚障害学生サマーキャンプICC2018 参加報告
クロアチア共和国ザダルにて開催された欧州の視覚障害学生サマーキャンプ,ICC2018 に学生2 名を引率して参加した。キャンプは,ワークショップやイブニングアクティビティ,エクスカーションデイなどで構成される。期間中,学生たちは積極的に友達のネットワークを作る活動を進め,諸外国からの参加者,とりわけギリシャからの参加者たちと良い関係を築くことができた。departmental bulletin pape
高等教育における手話通訳実施のための体制及び養成に関する一考察 ─ ギャローデッド大学における実態調査報告 ─
聴覚障害学生支援のニーズが高まりを見せる今,高等教育場面における手話通訳を実現するための体制,及び手話通訳者養成に必要なプログラムを明らかにすることは,我が国にとって急務である。このため,先進的な取り組みを行う米国ギャローデッド大学の手話通訳体制,及び通訳者養成カリキュラムを調査した。この結果,専門分野における手話通訳を実現するためには,専門分野の知識の習得と,専門分野における訳出技術の習得の両方が重要であることが明らかになった。departmental bulletin pape
米国での聴覚障害学生の学びを支える手話通訳者支援のあり方について -ロチェスター工科大学視察報告-
学生数約2 万人のロチェスター工科大学では,約1,100 名の聴覚障害学生がインテグレーション環境で学んでいる。彼らの情報アクセスを支えるために,質の高い手話通訳サービスが提供されていることから,手話通訳者への支援体制や養成における課題について調査するため,現地を視察し関係者へのインタビューを実施した。このことから,質の高い通訳提供を支える各種プログラムの実際と,関係者の意識の高さをうかがい知ることができた。手話通訳による支援体制の確保は,日本の聴覚障害学生支援においても非常に大きな課題であり,本稿で得られた結果は,今後の日本における合理的配慮のスタンダードを高めていく上で有用なデータとなるものと考えられる。departmental bulletin pape
ACCによる車両制御システムの設計とシミュレーション
ACC(Adaptive Cruise Control:車間距離制御装置)は自動運転の運転操作(アクセル,ブレーキ,ハンドル)のうち,アクセル,ブレーキの自動運転技術である。ACC は運転者が設定した速度を上限として,前方車に追従するように自車の速度を自動的に調節するシステムである。前方車が減速すれば自動でブレーキをかけて減速して一定の車間距離をキープし,前方車が加速すればそれに合わせて自動で加速する。センサーやカメラで計測される前方車との車間距離や相対速度に基づいて車間を一定に保つ制御を行っていることは知られているが,その制御アルゴリズムの詳細は公開されていない。本研究では,ACC 車両の車両挙動を高精度で再現可能な車両制御モデルを設計し,シミュレーションによりACC 車両の車両挙動を検証・評価した。departmental bulletin pape