2061 research outputs found
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大学院で学ぶ先天性全盲ろう学生への授業支援─ 登録通訳者への研修会実施 ─
本学大学院情報アクセシビリティ専攻では,平成29 年度に入学した先天性全盲ろう学生への情報保障支援体制を構築し,支援を実施している。授業支援においては,学外の登録通訳者の協力を得ながら,学生本人のニーズに対応する支援方法を提供してきている。登録通訳者に対しては情報交換会・研修会を設け,学生本人の意見を共有するとともに通訳者のスキルアップの機会を提供している。授業担当教員・学生本人等の支援関係者が一堂に会して課題を共有することで,より良い支援提供に寄与するものであったと考える。departmental bulletin pape
日本聴力障害新聞記事の「ろう女性」データベース作成 〜戦後から2014 年までを対象に〜
耳のきこえない女性(以下「ろう女性」とする。)は,「障害者」と「女性」という二重差別の中で言語化の機会も乏しく,1950 年代まで抱える課題が可視化されてこなかった存在である。本報告では,「ろう女性」に焦点をあて,聴覚障害当事者団体の機関紙である日本聴力障害新聞の戦後の創刊当初から2014 年までを対象に「ろう女性」に関する記事を抽出し,データベースを作成した経緯について述べる。departmental bulletin pape
2018年度オーストラリアシドニー工科大学研修報告
筑波技術大学の国際交流事業の一環として,シドニー工科大学(オーストラリア,シドニー)での海外研修を2018 年3 月17 日から6 日間行った。この研修は,2017 年度より開始され,第1 回目の研修では鍼灸学専攻学生から2 名の学生が参加した。第2 回目となる今回の研修にも,昨年同様鍼灸学専攻から2 名の学生が参加した。同大学では,中医学(鍼治療,漢方治療)の4 年制学部教育・研究を行っており,現地学生と共に,中医学の講義,同大学付属のtraditional chinese medicine(TCM)クリニックでの臨床見学実習に参加した。また,シドニー市内の鍼灸クリニックでも臨床見学実習を行った。短期間の研修ではあったが,現地の教員,学生や地域のクリニックとの交流を通じて,欧米圏での中医学の高等教育および臨床に触れ,日本との相違や類似点など多くのことを学ぶことができた。またグローバル・コミュニケーションとしての英語の重要性,異文化体験など貴重な経験を得ることができた。departmental bulletin pape