Ohkagakuen University / Nagoya College: Repository / 桜花学園大学・名古屋短期大学情報リポジトリ
Not a member yet
401 research outputs found
Sort by
Solfege for the Piano Note Reading ーThrough Rhythm Practice and Singing ー
自宅でのピアノレッスンでリズム、拍子がわかりにくい生徒がいた。そこで希望者6人によるソルフェージュのグループレッスンを1月に1回行った。また、ソルフェージュの歴史をたどり、総合的なソルフェージュが学べるフォルマシオン・ミュジカルを使用した理由を述べた。そして呉暁(1994)著『リズムとソルフェージュ②』と併用して、リズム、視唱の練習により生徒達が理解して、ピアノ演奏に反映されたかを研究した。1年の成果によりそれぞれの生徒ができるようになった事を考察した。departmental bulletin pape
A Study on the Changes and Factors of the Process of Building the Childcare Teachers - Child Relationship (2) - Focusing on the Young Childcare Teachers -
本研究は、若手保育者が子どもとわかり合おうとする関係を構築していく際の転機や変容の要因を明らかにすることを目的とした。若手期のアヤナ保育者(保育経験2年目)と2歳児ユメカ、及びクミ保育者(保育経験4年目)と2歳児アミの1年間の関わり合いに着目したところ、①クラス環境変化に伴う‟集団の中で個別具体的な関係を構築する難しさ‟が葛藤を引き起こしていたこと、②関係疎遠・困惑状態における丁寧な省察が新たな関係構築の再起点となること、③子どもへのわからなさに由来する尊重志向性が関係構築を促進させること、④可視的状況と非可視的状況を包括的に捉えて判断する傾向があることなどの特徴が見出された。若手期はキャリア発達の途上段階であるため、多様な外的環境の影響を受けながら揺らぎが生じやすいが、わからないからこそわかり合いたいと真摯に向き合う保育者の志向性が、その後の関係構築のプロセスを左右することが示唆された。departmental bulletin pape
A consideration on Assistance and Support for Connecting Kindergartens to Elementary Schools -A Case Study of the Picture Book “Shougakkougadaisuki”-
本稿では、うい作の絵本『しょうがっこうがだいすき』の中の「しょうがくせいになるまでに、やるといいこと」の項目について、一小学生の声を大事にしながら、幼小接続期の援助や支援のあり方という点で考察する。考察では、子ども、保育者、小学校教員の意識の違いや共通点から現場レベルでの検討の必要性を提示する。また、「アプローチカリキュラム」「スタートカリキュラム」作成時、教育内容や教育方法の形式的カリキュラム化にならぬよう、実情を知る保育者と小学校教員が連携して作成することの重要性を再確認する。departmental bulletin pape
An Idea to Implement Liberal Arts Education in Universities : Use of Jinjo Shogaku / Kokumin Gakko Language Textbook
平成14(2002)年2月、中央教育審議会から「新しい時代における教養教育の在り方について」という答申が出された。この答申には教養教育を大学でどのように実現するかの「具体的な方策」が、4つの観点から詳述され4つの方策が示されている。本稿は、これを受けて第5のより野心的かつ「具体的な方策」を提示する。それは戦前の尋常小学国語読本や国民学校国語読本の活用である。ここで敢えて国語読本を持ち出しているのは、これら戦前の教科書が文字通り答申に示された「幅広い視野から物事を捉え,高い倫理性に裏打ちされた的確な判断を下すことができる人材の育成」にふさわしいからである。例えば小学6年生の後期に使う尋常小学国語読本巻十二の「目録」(=目次)には、明治天皇御製、出雲大社、チャールズ・ダーウィン、新聞、蜜柑山、商業、鎌倉、ヨーロッパの旅、月光の曲、我が国の木材などのタイトルが並ぶ。departmental bulletin pape
Significance of the relationship in inclusive childcare-The educational value for children of learning with children with severe motor and intellectual disabilities-
インクルーシブ保育において、重症心身障害児と障害のない周囲の子どもが関わり合い、育ち合うことの意義について検討した。重症心身障害児を含む集団において、関わり合い・育ち合う関係を継続させるには、子どもたちが互いに有益と感じる横並びの関係、仲間同士で共感できる関係、共に適応しあう関係を築くことが重要であると考えた。環境への接続が可能となるよう重症心身障害児の個の力を育てると同時に、接続できる集団を育てていく必要がある。互いに接続可能な状況を整えることによって、全ての子どもたちにとって個別最適な学びとなることが、インクルーシブ保育における関わり合いの持つ教育的価値である。departmental bulletin pape
Current Status and Issues Regarding Tag Rugby Instruction −Effect of Introducing Tag Rugby to Infants and Lower Grades of Elementary School−
日本ラグビー協会は2018年度をタグラグビーへの移行期間として設定しているが、実情としては想定したようには進んでいないことが窺える。そこで本研究では、U8へのタグラグビー導入に対するラグビースクールにおける指導の現状と課題を明らかにすることで、スムーズな移行に向けた方策とタグラグビーの効果的な指導方法を確立することを目的として東海3県のラグビースクールを中心として30チームにアンケート調査を実施した。その結果、U8へのタグラグビー導入に伴うラグビースクールにおける指導現場の現状と課題について、以下のことが明らかになった。
・ U8へのタグラグビー導入により、子どもたちは安心してラグビーを楽しんでいる。
・ U8へのタグラグビー導入は、その安全性から指導員および保護者から肯定的に受け入れられている。
・ ラグビースクール指導員のタグラグビーへの理解が充分ではなく、指導に際して戸惑っているケースが多く見受けられる。
・ タグラグビー導入に否定的な意見を持つ指導員は、タグラグビーの導入がプレーヤーの成長を阻害するのではないかという考えを持っている。
・ ラグビースクール指導員は、タグラグビー指導に関して充分な情報を得られているとは言い難い。日本ラグビー協会はここ数年精力的に研修会を開催しているが、その周知や受講者が参加しやすい地域、日時などの設定に工夫が必要だと思われる。departmental bulletin pape
Nursery Teachers’ Response to Preschooler Failure with Prosocial Intention —Study for Differences in Skill Using Scene Assumption Method—
保育・教育の熟達者は、「ありのままの姿を認める」という間接的なほめ方をとることができるが、ありのままの姿は、大人からすれば時に叱る対象であったり、想定外のしてほしくない行動でもある。そこで、子どもが向社会的行動をとろうとして失敗をしてしまった場合、初学者と熟達者では、態度や声かけにどのような差異がみられるのかを場面想定法を用いて検討した。departmental bulletin pape
A study of Proactive and Dialogoc Deep Learning in early childhood education :With the Relation to Viewpoints and Approaches Regarding Early Childhood—With the Relation to Viewpoints and Approaches Regarding Early Childhood Education— Education
本研究は、幼児教育における主体的・対話的で深い学びに着目し、年長5歳児が協同的な遊びを自ら発展させていく実践事例を通じて、遊びにおける学びの深まりを明らかにすることを目的とした。2017年4月から11月に至るまで、公立幼稚園に在園する年長児5名の保育実践を継続的に焦点を当てながら検討した結果、個々の幼児が個別具体的に主体性を発揮する段階、相互的な対話を重ねながら仲間化へ発展する段階、試行錯誤を繰り返しながら高次な共通の目的に向けて協同的に展開していく段階などを経た上で、外部他者と交流的に拡充しようとする段階に至っていることが見出された。加えて、本研究から見出された「深い学び」として、幼児の中に培われたその時々の学びが、長期的・継続的な遊びのプロセスを通して活かされ意味あるものにしながら深まっていることが示唆された。departmental bulletin pape
Challenges of Tourism Management from the Inhabitants'Angle in Historical Towns:Suggestions from the experiences of Shirakawago,Iwamiginzan,Arimatsu
本稿では、白川郷、石見銀山、有松の3つの地域をとりあげ、地域特性に応じた観光マネジメントの課題を明らかにする。これら3地域はともに重要伝統的建造物群保存地区に選定された歴史的資源を観光化することによって維持し、「その中で日常的な暮らしを営み続けている人々」を中心とした「生活と観光のバランス」の取り方における問題に直面している。また、行政区域としては、単独村、地方都市、大都市とそれぞれ位置付けが異なるため、課題の現れ方、解決の仕方としての観光マネジメントの相違点が見えやすく、比較対象のための好事例を提供できると思われる。departmental bulletin pape
The Student Learning What form “Chieldcare Training”
今、保育者不足が社会問題になっている。保育者をめざし、保育者養成校に入学して、期待と希望を胸に学び始めたものの、実習においてその期待と希望が崩れ、進路を再考する学生が存在する。そこで、本研究は、保育者養成の短期大学における保育実習Ⅰ(保育所)・保育実習Ⅱにおいて、学生が保育の現場で、何を観て、何を感じ、それをどのように捉えて、実習を積み重ねていくのか整理し、真の「保育のプロ」をめざすために、理想と現実の間で学生が感じるリアリティ・ショックの緩和策について検討することとした。departmental bulletin pape