Kamakura Women’s University Repository / 鎌倉女子大学機関リポジトリ
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Effectiveness of Nutrition Education for College Wrestling Team Athletes
本研究は、大学男子レスリング部選手を対象に、各選手の実力を十分に発揮できる状態で試合に臨めるよう栄養教育を実施し、その教育効果を検討することを目的に栄養教育の前後に自記式質問紙の回答の分析を通して考察を行った。その結果、栄養教育によって体組成への意識の高まりのほか、栄養バランスや食事の摂り方を意識するなどの変化が認められた。departmental bulletin pape
The Influence of Terrace−type Playgrounds in Nursery School Environments on Children’s Development : Results from a Survey of Physical Activity Level in Young Children
本研究では神奈川県横浜市にある2つの認可保育所(A 保育園:接地性があり土の園庭がある、 B 保育園:接地性がなく階上にテラス型の園庭がある)に在園する4歳児を対象として在園時間中の身体活動量の調査と活動内容の観察を実施した。
調査では対象となる子どもに活動量計を装着し、在園時間中の歩数、歩行距離、消費カロリーを測定し、その後、比較検討のため分析をおこなった。その結果、2つの園においていずれも有意な差は認められなかった。
これらの結果は、B 保育園においてはテラス型園庭が従来の土の園庭の代替的な環境として十分に機能していることや、デイリープログラムの組み立てや活動内容が子どもの身体活動量に一定程度の影響を及ぼしていることを示唆している。departmental bulletin pape
Feelings of Loss and Gain in the Future Outlooks of Middle-aged Women : Associations with Current Life Circumstances and Psychological Well-being
中年期女性の未来展望における喪失感、獲得感に関する質問紙を作成し、現在の生活状況、心理的適応と喪失感、獲得感との関連を検討することを目的に50歳代の女性1000名を対象に WEB によるアンケート調査を実施した。喪失感は「レジリエンスの喪失」、「心身機能の喪失」、「子どもとの関わりの喪失」、「友人との関わりの喪失」、獲得感は「レジリエンスの獲得」、「心身機能の獲得」、「子どもとの関わりの獲得」、「パートナーとの関わりの獲得」の4因子構造であることが明らかになった。現在の社会的活動への参加状況、健康状態は喪失感と負、獲得感と正の関連があることが示され、心理的適応が良好なほど、喪失感が低く獲得感が高いことが明らかになった。departmental bulletin pape
Cleaning Methods for High-Volume Cooking Equipment in Dry Systemized Kitchens : Study Based on Cleanliness Levels Using the ATP Swab Test
調理場のドライシステムに対応した水が流れ落ちない清掃方法について検討した。大量調理機器の取っ手やタッチパネルなど、高頻度に手指が触れる箇所を対象に ATP 拭き取り法により清掃過程ごとの清浄度を計測した。清潔なタオルで乾拭き後に湯拭きをする清掃方法は測定箇所66件中64件(97%)が設定した基準値以下となり、有効な方法であることが認められた。departmental bulletin pape
Cultivation of Disability Understanding and Attitudes in the Teaching Curriculum:Understanding the ICF and the Experience of Appropriate Involvement
通常学級はインクルーシブな運営が必要な状況となっている。インクルーシブな教育を適切に行うことができる教員を養成するためには、子どもへの態度に反映されることになる ICF の考え方の十分な理解と、発達障害等のある子どもと直接かかわりを持つ機会を意識的に設けて考察を深めていく過程が、教職課程において重要である。departmental bulletin pape
生体物質の高感度センサーの開発 ~生体物質依存的に蛍光を発する新規蛍光タンパク質の探索~[成果報告]
令和4年度学術研究所助成研究成果報告・自由課題研究departmental bulletin pape
Norms and Nature in Spinoza's Philosophy of Law: A Comparison with Hobbes's Theory
本稿は、スピノザの法哲学をホッブズのそれと比較することによって、スピノザの法哲学の独自性を明らかにしようとする試みである。両者の理論は、ともに「法命令説」を展開しているという点で、法実証主義の要素を持っている。しかし、仔細に検討するならば、両者には依然として自然法論者としての側面を見出すことができる。ホッブズの自然法は、古典的自然法論の考え方に忠実であり、道徳的規範としての性格を保持している。それに対して、スピノザの自然法は、規範的要素を欠いた自然法則に近いものであり、この自然法の概念が古典的自然法論の理論的枠組みを超出する可能性を秘めている。departmental bulletin pape