Kamakura Women’s University Repository / 鎌倉女子大学機関リポジトリ
Not a member yet
452 research outputs found
Sort by
保育の表現指導を豊かにする「歌のしかけ絵本」に関する研究[平成30年度中間報告]
平成30年度学術研究所助成研究中間報告(自由課題研究)departmental bulletin pape
Oedipus' Brothers: The Karamazovs’ Subconscious and Symbolism
本研究はエディプス的テーマに焦点を定め、関連する先行研究も踏まえながら、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』というテキストに現れる無意識の諸相について論じる。まず、父フョードルと息子ドミートリイが女性と金をめぐり争うドラマのレベルと、イワンとアリョーシャが神と正義をテーマに議論する形而上的レベルを措定した上で、ドラマレベル、形而上学レベルでの「parricide」をめぐる登場人物たちの隠れた欲望に光をあてる。その際、必要に応じて、十九世紀ロシア社会の背景と近代ヨーロッパとの比較対照も視野にいれる。departmental bulletin pape
Relations of Self-reliance Activities with Guidance of Mixed School Subjects and Separated Subjects
本稿は、「各教科等を合わせた指導」に関する規則等の分析や教科別の指導や時間を設けて指導を行う場合の指導などの考察をする中で、関連性と「教科等を合わせた指導」の重要性について述べたものである。departmental bulletin pape
メンタルヘルスに課題を抱える保護者への保育所における養育支援の実態と保育と地域福祉保健との連携に関する研究[成果報告]
平成30年度学術研究所助成研究成果報告(自由課題研究)departmental bulletin pape
Caulking Method Using Makihada for Large Wooden Barrels for Soy Sauce Fermentation
本稿は、伝統的な大木桶の建造に和船建造の技術、特に板の擦り合わせ技術が用いられたという仮説(牧野 2017)を検証する論考である。板の擦り合わせ技術に重要な材料となるのは槇の檎皮を縄状にした槇肌であるが、今回日本で唯一醤油大桶の製造を手掛ける職人に聞き取り調査を行い、かつては槇肌を用いていたことを確認した。
これまで竹釘のみで材を合わせ、漏れ出る醤油で材が膨らむことで合わせ目が閉じるということが定説だったが、今回得られた証言は醤油桶の建造のみならず、かつての槇肌の利用や製造に関してより広範囲に調べる必要を示唆する重要な証言と言える。これに関連して、槇肌の利用に関する現存資料や史料を整理した。departmental bulletin pape
A Review of Kurt Hahn’s Philosophy by Hermann Röhrs: Focusing on the History of Outdoor Education
本稿では野外教育の歴史的観点からクルト・ハーンがどのように評価されてきたのかについて、ヘルマン・レールスの見解をもとに確認することを目的とした。1960年代から1980年代の冒険教育が発展・普及していく時期において、レールスはハーンの運動競技・遠征・研究課題・救助活動といった4つの要素による「体験療法」の必要性を認め、「生」を直接的に感じる野外での体験が健全な社会の形成のために意義あるものと評価していたことを確認することができた。departmental bulletin pape
Effects of ICT at Childcare Sites: A Study on the Use of Smart Devices in Nursery Schools
我が国の保育現場におけるICT化は、近年、政府の補助金投入による動きが目覚しく、待機児童対策や多様な保育サービスの対応等への活用に向け促進が期待されている。しかし現場では未だ活用事例が少なく、ICT化の導入メリットが示されていないのが現状である。本稿では保育士と保護者のコミュニケーションツールとして、スマー卜デバイスを利用した“Kidsly”を活用し、導入1期(開始初期)から導入2期(1年経過)において、保育士と保護者のICT化の効果を測定した。調査結果からは、ICT導入のメリットとして、業務効率化の効果、保育を可視化し質を高める効果、保育士と保護者のコミュニケーションの活性化ツール等として効果のあることが示唆された。departmental bulletin pape
Study on Relationships between School Mathematics and Music
本研究では、算数・数学と音楽に関連した先行研究や書物を通して、どのようなことが論じられているのかを明らかにするとともに、算数・数学と音楽が、どのような場面で活かされているのか考察した。
その結果、ピタゴラス音律や平均律等が算数・数学と深く関連していることや、音符の計算やフレーズの読み取り、リズムの変化等について、トピック教材として扱うことが可能であることが明らかになった。
今後の課題は、学生自身が算数・数学に興味を広げて指導できるように、ピタゴラス音律などの追体験を通して、算数・数学と音楽との関連性について実感できるようにすること。また、算数・数学と音楽以外の教科との関連で考察を行うことである。departmental bulletin pape