Shijonawate Gakuen University, Shijonawate Gakuen Junior College Institutional Repository / 四條畷学園大学・四條畷学園短期大学 学術機関リポジトリ
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A Study on Understanding Diversity and Intergenerational Exchange Practices in Childcare Teacher Training : Survey of intergenerational exchange in childcare settings and a survey of teachers at training schools for childcare professionals-
保育現場での世代間交流実践に関する実態調査と養成校教員の世代間交流に関する教授内容やその意識について調査した結果、保育の中で世代間交流を実践するためには、保育者養成の段階で高齢者理解や世 代間交流の実践力、多様な人々と連携する力を養成することが重要であるということが分かった。子どもたちが多様な人々とかかわり、相手を理解し心地よい関係を築いていくために、世代間交流の普及は今後ますます重要な実践課題であり、そのための保育者養成教育を探究していくことが求められている。(1) The purpose of this study is to show the necessity of university education to promote intergenerational exchange between the children generation and the elderly generation. ⇒(2) Research 1 shows the analysis and consideration concerning the result on questionnaire and good examples in nursery teacher training school. (3) Research Ⅱ was held in a questionnaire survey toward teachers at nursery training schools. The result showed the merits and challenges based on the activities of intergenerational exchange, the learning and challenges of students at the training stage and furthermore the contents and methods to be taught. (4) The result and consideration for Research I and Ⅱ show three abilities necessary to carry out intergenerational exchange as follows (1) understanding toward the elderly generation, (2) ability to practice intergenerational exchange, (3) ability to collaborate. Consequently, this result of the consideration led us to the conclusion that it should be necessary to reconsider curriculum because of differences in recognition and experience towards intergenerational exchange among universities and teachers there, so that students should acquire experiential learning of specific practice as workers to help children, significance and purpose of its intergenerational exchange and its specific practice content.原著Articledepartmental bulletin pape
Groping for Programming Study Curriculum in Kindergarten
本研究は、幼稚園におけるプログラミング教育のカリキュラムモデルを摸索し、提案へとつなげていくことを目的として、大阪府下のA幼稚園(3クラス)とB幼稚園(4クラス)の2園の研究協力のもと5歳児クラスを対象に研究実践を行った。2020年度にA幼稚園のイメージマップ調査等の事前調査の結果等を踏まえてカリキュラムモデルの原案を構想し、アンプラグドのロボット教材による内容とタブレットで非言語型プログラミングアプリケーション教材による内容からなる二部構成によるカリキュラムモデル案を構築した。このカリキュラムモデル案は幼小連携も見据えて目的を設定し、園児の経験や体験、教師の認識に対する働きかけ等に重きを置いて内容を構成し実践計画を進めたが、Covid-19の感染流行のため当初に構想していたモデル案よりも少ない時数での実践を行うこととなり、それによる問題も生じた。しかし、各幼稚園の研究協力により実践及びカリキュラムモデル案の評価のための事後調査等を遂行することができた。事後調査の教員意見シートからは、一定の評価が確認できたものの、タブレットを用いた内容については指摘等の意見が散見されたため対策に取り組んだ。研究報告Report of researchdepartmental bulletin pape
A study on developmental support through exercise play for all children : Analysis of the Results of questionnaires after training on Movement Education and therapy
身体を通した運動あそびは、子どもの成長・発達に重要な役割を持つ。しかし、子どもの運動遊びは減少傾向、体力の低下、体力二極化が進んでいる現状(課題)である。本研究では、保育者の教育・療育法、運動遊びに対する意識とムーブメント教育研修の効果を検討した。結果、教育・療育法に関する保育者の認知は低く、幼児運動指針や運動遊びに関する知識不足が明らかになった。研修に関しては、実技を交えた研修が受け入れやすい形態であり、学び続け環境を整備することの必要性が示された。運動遊びの楽しさを改めて保育者が実感し、遊具の活用、運動遊びのための工夫など、参加者がそれぞれに学びを得たことが明らかになった。研修の学びにおいて、ムーブメント教育の理念に基づいた運動遊びに取り組む意欲を引き出せたことは、研修の成果と捉えることができる。今後の課題として、運動遊びを通した発達支援について、養成校教育内容、さらに、養成校教員が保育者に対してできることや、すべきことをさらに検討することが導かれた。原著Articledepartmental bulletin pape
Literature research on college students and their sleep problems, and childcare students’ issues in self-care education.
近年、日本国民は主要先進国と比較しても、睡眠時間が短いことが多くの睡眠研究によって指摘され、睡眠障害は罹病のリスクを高め生命予後を悪化させることが明らかとなっている。大学生に睡眠教育が必要であることは、多くの研究からも積み重ねられており、学生への睡眠教育を実施することが課題となっている。大学生のこれからの人生がウェルビーイングなものであるように、健康な生活を実現するための教育を必要とするならば、学部や学修内容を越えてその健康教育の仕組みづくりをしていくことは国としての課題である可能性もある。10年以上に及ぶ研究によって、生活習慣を整えることや睡眠の充実は私たちの健康にとって重要なものであり、特に日本人の睡眠時間はさらに減少傾向にあるため、大学生への睡眠教育を実現させる工夫が必要である。原著Articledepartmental bulletin pape
Attempt of menu development by industry-academia collaboration of Morineki project
四條畷学園短期大学の清風学舎と北条学舎の間に位置する地域は、飯森山や森を表す「もり」と、河内弁で「近く」を表す「ねき(根際)」の2つの言葉を組み合わせて「もりねき(morineki)」と名付けられ、大阪府大東市と民間企業である大東公民連携まちづくり事業株式会社によって「北条まちづくりプロジェクト(morinekiプロジェクト)」として、一体的・段階的に開発が進められてきた。2020年12月、「もりねき」に本社を移転し、「普段暮らしのエンタテインメントパーク“Keitto”」開設の準備中であった株式会社ノースオブジェクトより、同社が2021年3月にオープンを予定しているレストラン“Keitto Ruokala”および「もりねき食堂」の新規メニュー開発のご提案をいただいた。そこでライフデザイン総合学科「食・健康」エリアの授業「食生活アドバイザー」「フードマネジメント・メニュープランニング」を受講する学生4名に呼びかけ「morinekiメニュー考案プロジェクト」をスタートした。指導では、健康、栄養、おいしさを意識させながら、学生の自由な発想と感性を尊重してメニュー提案に導いた。学生の提案について、株式会社ノースオブジェクト社員の方々と、栄養、外観、コストなどあらゆる角度から検討を重ね、試食評価を経て、健康的で栄養バランスが良く、盛り付けの彩りも美しい2つの和食ランチセット「美意識高い系定食」と「健康意識高い系定食」を完成した。
この間、株式会社ノースオブジェクトと四條畷学園短期大学は、ライフデザインの分野で連携し、相互の発展のため、また生活(衣、食、健康、その他)の質の向上、生活に係る人材育成などに関して連携、協力することで合意し、協定を締結した。
完成した2つの和食ランチセットは、「もりねき食堂」の新規メニューとして商品化が実現した。「美意識高い系定食」は、2021年5月15日に50食限定販売され、株式会社ノースオブジェクトのプレスリリース、および読売新聞5月15日(土)朝刊(p.24「地域」に掲載)により情報発信された。「健康意識高い系定食」は、2021年7月13日に50食限定販売され、わずか3時間のうちに完売となり、地域の方々にご好評をいただいた。このように、今回の産学連携活動において一定の成果を得ることができたので報告する。研究報告Report of researchdepartmental bulletin pape
Report on the Department of Early Childhood Education in the Future : Focusing on confirmation of NJ3 and considering the name of Nawate-Jienne
2022年度より、保育学科は女子単独の学科から男女共学の学科になる。保育学科では、建学の精神、教育理念に基づき、その具現化として「なわてジェンヌ」、「NJ3」を合言葉として、多くの願い、思いを込めて教育を行ってきているが、男女共学に際して、「『ジェンヌ』という言葉を見直す必要があるのではないか」という学科長の提案から検討が始まった。\
本報告は、男女共学となる2022年度に向けて、保育学科の教員が検討してきたこと(①保育学科で大切にしてきたこと②NJ3について③なわてジェンヌについて④今後の保育学科)を報告する。研究報告Report of researchdepartmental bulletin pape