Shijonawate Gakuen University, Shijonawate Gakuen Junior College Institutional Repository / 四條畷学園大学・四條畷学園短期大学 学術機関リポジトリ
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A consideration on the connection between the childcare content area “health” and “the way I want you to grow up by the end of early childhood” : - Focusing on the actual condition of life and play of modern children -
本稿では、現代における子どもの心と身体を育む保育の実践に密接に関わる乳幼児の生活や遊びの実際の状況について捉え直しを試み整理をおこなった。具体的には乳幼児の睡眠や食事などについての実際の状況、そして家庭や地域での遊びについての実際の状況、また子どもの姿や様子に関して気にかかることなどについて実際の状況を改めて捉え直した。そして、それぞれについて乳幼児の健やかな成長と発達の観点とのずれや問題点などについて若干の考察を加えた。そしてまた、それら乳幼児の睡眠や食事、遊びや子どもの様子などと、保育内容 領域「健康」との関連について、さらには「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」との関連や繋がりについても明らかにすることを試みた。結果、保護者や園での保育者はもちろんのこと、子どもに関わる地域社会や広く社会全体が担うことが求められる、乳幼児の健全な成長と発達に繋がる心と身体を育む役割や責任を認識する必要性が浮き彫りになった。そして、乳幼児の時期から生活リズムを確立する重要性が明らかになり、さらにはそれが全ての子どもたちの共通の最大公約数的な課題としての理解が喫緊の課題であることが明らかになった。また、保育内容 領域「健康」と、「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」との関連や繋がりについて今後につながる若干の整理ができた。In this paper, we attempted to reconsider the actual situation of living and playing of infants related closely to childcare practice of nurturing children's mind and body in the present age. Specifically, I reexamined the actual situation about the actual situation about sleeping and eating of infants, the actual situation about play at home and in the area, what I care about children's appearance and state . And we made some discussion about deviations and problems of infant's healthy growth and development from the perspective of each. And also about the relationships and connections between those infants 'sleep, meals, play, children's appearances, etc., with the childcare content area' health ', and further' 'I want you to grow by the end of early childhood' I tried to clarify As a result, not only parents and caregivers at the garden, awareness of the role and responsibility of nurturing the mind and body leading to the healthy growth and development of infants, which is required to be carried out by communities involved in children and by the whole society widely The necessity to reveal. And it became clear that the importance of establishing life rhythm from the time of infancy became clear and it became clear that it is an urgent issue to understand it as a common greatest common denominator of all children . In addition, we were able to organize a little about the relationship and the connection between the childcare content area “health” and “the figure I want you to grow up by the end of early childhood” in the future.原著Articlesdepartmental bulletin pape
A Study on Relationship between Lyric Accent and Melody in Children's Song : - Explore the Composer's Intention from the Disagreement Point -
本稿では、童謡における詞のアクセントと旋律の関係に着目し、詞のアクセントの高低と旋律の上昇下降の一致について調べた。そして、不一致の箇所には言葉の認識しやすさという点で容認できる箇所と、不自然さを感じる箇所があることに気づいた。そしてそれはアクセントの滝と語頭モーラ第2モーラ間で不一致が見られた場合、特に不自然さを感じることがわかった。次に、不一致箇所に着目して楽曲を分析していくと、作曲家があえて不一致箇所を残していることには理由があり、旋律を創作するにあたり次のような工夫をしていることが分かった。・有節歌曲形式の歌においては、各節の詞のアクセントを考慮し、不一致となる節の不自然さがなるべく少なくなるような工夫が見られた。・旋律の統一感を優先し、あえて不一致箇所を残す工夫が見られた。・旋律のシンプルさや歌いやすさを考慮し、あえて不一致箇所を残す工夫が見られた。原著Articledepartmental bulletin pape
Websites of Public Consultation Services for Preschool Children with Developmental Problems : - An Exploratory Research on Websites of 3 Cities in X Prefecture -
8%前後いるとされる未就学児の発達上の問題に悩む親を相談の場につなぐきっかけのひとつとしてインターネットの活用に注目し、公的相談機関ウェブサイトに関する探索的研究を行った。人口規模の異なる3市が開設している相談機関のウェブサイトを、キーワードを3回変えて検索・訪問した結果、たどり着いた相談機関とそのウェブサイトの掲載内容に違いが見られた。A市は多様な相談機関をもつが、それぞれのウェブサイトの掲載内容にはばらつきがあった。B市はキーワードを変えても同じ相談機関が検索された。C市の検索結果の多くは療育施設で占められ、相談機関が見つけにくかった。ウェブサイトは親の相談に対する心理的なハードルを下げ利用を促すような配慮がなされていることが望ましいが、相談機関によってウェブサイトの掲載内容が異なる現状に対し、掲載内容を精査した上でガイドラインの作成を検討することも必要ではないだろうか。資料Materialdepartmental bulletin pape
Introduction Teaching Materials Leading to Music Expression : - Search for a Musical Experience in a Training School -
保育現場では子どもの音遊びや音楽を使った表現活動の在り方が課題となってくる。音遊びから音楽的体験へと発展するためには、指導者である保育者自身が豊かな音楽的体験を有する必要がある。本研究では養成校において、想像力を駆使して学生が音楽を表現するために必要な教材を考察した。バイエルとギロックの教材について、3拍子の曲を取り上げることにより、音楽を表現する上で必要不可欠なテンポのノリについて比較した。ギロックの教材では初歩の段階からダンスビートを通して拍子の重心を感じることができ、易しいレベルでも様々なスタイルを体感することができる。また「ガラスのくつ」のように、標題
から音楽のイメージや物語を想像することができるため、音を用いたドラマを感じられる。ピアノの奏法を学ぶだけではなくピアノを通して音楽そのものを学び、想像力に結びつく表現方法へと発展させる原著Articledepartmental bulletin pape
The Relationship Between Nonpaid Overtime Work and Concepts toward Work Among Floor Nurses at Advanced Treatment Hospital.
我が国において、看護師確保のための対策は急務である。しかし、看護師の就労環境は夜勤・交代勤務に加え、時間外労働の長さのみならず、2008年以降、残業手当がない無給残業の実態が数多く報告されている。無給残業が行われる理由のひとつに、看護師の就労に対する認識の問題があるのではないかと考えた。本稿では、看護師が就労者として正当な権利を自覚するための手がかりを得ることを目的に、病棟勤務看護師の無給残業と就労観の関連を調べた。その結果、日常的に「無給残業」を遂行していると回答した者は回答者全体の36.0%(n=125)、「無給残業」は「重要」と回答した者は38.9%(n=135)であった。「無給残業」遂行の有無と「無給残業」に対する考え方に有意な関連はなかった(p=0.32)。「無給残業」を「重要」と考える者は、そうでない者に比べ、「c.患者に対する献身」「i.有給残業の遂行」を「重要」と考える者の人数の割合が有意に高かく(「c.患者に対する献身」p=0.01,「i.有給残業の遂行」p=0.00)、「無給残業」を「重要」と考え且つ「無給残業」を遂行している者は、「無給残業」を「重要」と考え且つ「無給残業」を遂行していない者に比べ、「e.同僚の看護観の受容」を「重要」と考える者の人数の割合が有意に高かった(p=0.04)。以上のことから、「患者への献身」や「同僚の看護観の受容」の重要性の認識のもとに「無給残業」を「重要」と考え実施している看護師と、自らの意思とは無関係にやむを得ず「無給残業」を実施している看護師が存在することがわかった。研究ノートdepartmental bulletin pape