Ohu University Repository / 奥羽大学学術機関リポジトリ
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    1825 research outputs found

    表面処理法の違いによるジルコニアとハイブリッドセラミックスの接着強さ

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    表面処理法の違いによるジルコニアとハイブリッドセラミックスとの接着強さを比較検討した。表面処理法のうち、イトロ処理単独を除いた処理法においては、対照群と比較して初期接着強さは向上した。ロカテックシステム、イトロ処理+シランカップリング処理は、他の処理法と比較して有意に高い接着強さを示した。アルミナサンドブラスト処理、シランカップリング処理、イトロ処理を単独で行った場合は、サーマルサイクル試験中に全ての試料が接着面で剥離した。ロカテックシステム、イトロ処理+シランカップリング処理を行った場合のサーマルサイクル試験後の接着強さは有意に低下した。以上より、ロカテックシステム、イトロ処理+シランカップリング処理はジルコニアとハイブリッドセラミックスの接着に有効な表面処理法であることが示唆された。departmental bulletin pape

    医薬品としての可能性を秘めた天然物質キチン・キトサン

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    疫学的手法を用いたう蝕ハイリスク児童検出指標の検索

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    小学~中学生まで9年間継続して健診を受診した994名(男子506名、女子488名)を対象に、健診票原簿を基にう蝕ハイリスク児抽出のための指標について検討した。小学1年時の永久歯萠出は、男女とも下顎中切歯、上下顎第一大臼歯、下顎側切歯の順に多く、萠出型はIM型34.0%、IIM型32.6%、N型13.3%、I型12.2%、M型7.9%であった。萠出型別の永久歯う蝕経験指数(DMFT指数)は、学年上昇に伴い増加し、中学3年時でIIM型4.5歯、IM型3.7歯、M型3.2歯、I型2.6歯、N型2.2歯であり、各萠出型間に有意差が認められた。小学1年時の永久歯萠出型と乳臼歯う蝕経験(dmf)歯数群別の中学3年時のDMFT指数は、乳臼歯dmf歯数7歯数群のIIM型5歯、8歯数群のIM型5.5歯、IIM型5.6歯と高値を示し、小学1年時の永久歯萠出型と乳臼歯dmf歯数群の2要因による組み合わせが、高い精度でハイリスク児を抽出できると考えられた。departmental bulletin pape

    口蓋隆起部に発生した扁平上皮癌の臨床的検討

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    症例は78歳女性で、口蓋部接触痛で近医にてステロイド軟膏を処方されるも改善せず紹介受診した。口蓋部に3×2cmの口蓋隆起、その右側前方に潰瘍形成が認められた。CTで口蓋隆起の前方に病変と口蓋隆起の骨吸収像が認められた。生検では表層に被覆粘膜はなく、癌性潰瘍が形成されており、癌胞巣の形成を伴って腫瘍組織が結合組織へ浸潤していた。強拡大像では癌真珠、細胞間橋の形成、核の大小不同、核小体の腫大と増多を認め、間質に密なリンパ球浸潤を認めて高分化型扁平上皮癌と診断し、全身麻酔下に上顎骨部分切除術を行い、口蓋隆起と骨口蓋を含めて周囲組織を一塊に切除し、創部を軟膏ガーゼで覆い、サージカルシーネを装着して終了とした。術後19日に印象採得を行い、34日目に作製したオプチュレーターを装着し、摂食・構音に支障は認めず、35日目に退院した。術後3ヵ月でオプチュレーター使用を中止し、術後1年10ヵ月経過で再発・転移は認めていない。departmental bulletin pape

    Vol.39CONTENTS

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    Effects of Twin Block Appliance Therapy on Elasticity of Maxillofacial Soft Tissue

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    下顎後退によるクラスII不正咬合患者13名(男6名、女7名、平均9.8±1.4歳)を対象に、顎顔面軟組織の弾性に及ぼすTwin Block Appliance(TBA)療法の効果について調べた。クラスI不正咬合患者14名(男7名、女7名、平均9.2±1.7歳)を対照とした。クラスII患者にはTBAを施した。初診時、左鼻翼と口角の中点、右鼻翼と口角の中点、soft tissue pogonionの弾性値は対照群に比べクラスII群で有意に低かった。TBA療法の結果、クラスII群は下顎の前方成長と下顎前歯の唇側傾斜を示した。1年後、軟組織の弾性値は対照群と変わらなかった。departmental bulletin pape

    咀嚼における食片の舌側貯留率に関する研究

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    第一大臼歯の近遠心関係がAngle I級の成人男子11名(平均27.5歳)を対象に、乾燥落花生3gを習慣性咀嚼側で20回咀嚼し、頬側と咬合面・舌側の粉砕粒子をそれぞれ回収して篩分けし計量した。篩上に残留した粉砕重量は1.42g、回収率は47.4%であり、頬側貯留率は21.2%、舌側貯留率は78.8%であった。頬側/舌側の各篩上粒子の割合は10mesh:62.0%/53.6%、16mesh:22.0%/18.9%、20mesh:3.4%/4.3%、119mesh:12.5%/23.2%と舌側で粉砕度が高かった。顎模型を用いた実験では、咬合時のシリコーンパテは頬側と舌側に?ほん出し、咬合接触時には咬合面から咬頭頂付近の咬頭外斜面へ流れた。シリコーンパテを上顎咬合面の中央窩で近遠心に切断し、全重量に対する頬側へのほん出率はリンガライズド・オクルージョン(LO):35.9%、フルバランスド・オクルージョン(FBO):21.1%、舌側へのほん出率はLO:64.1%、FBO:72.9%であり、食塊形成にはFBOの咬合様式が有利と考えられた。departmental bulletin pape

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