Ohu University Repository / 奥羽大学学術機関リポジトリ
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    奥羽大学歯学部 平成22年度 I.C.T.Iにおけるアンケート

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    異常絞扼反射患者の歯科治療に全身麻酔と系統的脱感作を併用した症例

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    症例は62歳男性で、他歯科医で異常絞扼反射(GR)にて歯科治療が不可能のため紹介受診した。審査のため口腔内にデンタルミラー挿入が不可能で、歯科麻酔科にて全身麻酔下での歯科処置となった。診断は重度GR、多数歯う蝕、慢性歯周炎欠損歯10本であった。保存不可能歯の抜歯、保存修復処置、歯内処置、スケーリングを行い、意識下に外来にてブラッシング指導を行った。その後半年間来院がなく、再受診で全身麻酔下に保存不可能歯の抜歯、保存修復処置、歯内処置、歯冠修復処置、スケーリング、部分床義歯(PD)の印象採得を行い、PDの咬合採得は静脈鎮静下に行った。上下顎PDはGR誘発部位を形態修正し、系統的脱感作による義歯装着訓練を開始した。上顎PDは1ヵ月後に日中装着が可能となり、下顎PDは嚥下時に舌が舌側床縁に接触してGRが誘発されやすく、形態修正に限界が生じ、装着時間は短く、練習開始3ヵ月後で8分装着可能となり、現在も装着訓練継続中である。departmental bulletin pape

    成形修復材の性能vs安全性

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    ポリグリコール酸(PGA)縫合糸の分解吸収に伴うラット顎二腹筋の組織変化

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    Wistar系ラットの顎二腹筋前腹内にポリグリコール酸合成吸収糸(PGA糸)埋没のPGA糸群、非吸収糸埋没の非吸収糸群、縫合針とPGA糸を通過させた非埋没群に分け、PGA糸周囲筋組織の変化、筋線維の再生状況について検討した。実験3日で筋線維の破壊像と酸性ホスファターゼ(ACP)陽性細胞をPGA糸群と非吸収糸群で広範囲に認め、myogeninで3群に陽性核を、MHC-developmentalで非埋没群のみに陽性細胞が認められた。実験14日で非埋没群にACP陽性細胞は認めず、myogenin、MHC-developmentalにも陽性反応は認めなかった。実験28日で非埋没群の針の通過部分が他の部分と同様組織像を示し、3群ともmyogenin、MHC-developmentalの陽性反応はなかった。実験112日でPGA糸群の縫合糸が消失し、ACP陽性細胞も認めず、非吸収糸群で糸周囲にACP陽性細胞を僅かに認めた。AM-ATPase染色陽性の筋線維Type 2C出現率は他2群よりPGA糸群で高く、実験28日で有意差が認められた。departmental bulletin pape

    CAD/CAMシステムにより異なる材料を用いて製作したコーピングの適合精度

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    2種類(DECSY・GN-1)のCAD/CAMシステムを用い、チタン(Ti)とセラミックスを切削加工したコーピングの適合精度についてセメントスペース(スペーサー)との関連で検討した。DECSYで作製したコーピングでは、スペーサー35μm条件・55μm条件とも軸側部でセラミックブロック(DC3、DC5)に比べTiブロック(DT3、DT5)で有意に小さく、他の測定部位(マージン部、隅角部、咬合面部)で有意差はなかった。DT3とDT5の間、DC3とDC5の間に有意差はなかった。GN-1で作製したコーピングでは、スペーサー30μm条件でマージン部、咬合面部ではセラミックブロックGC3に比べTiブロックGT3で有意に小さく、軸側部ではGT3が有意に大きかった。隅角部で有意差はなかった。スペーサー50μm条件では軸側部でGT5が有意に大きく、その他の測定部位で有意差はなかった。測定部位ごとの適合精度は咬合面部で最も大きく、次いで隅角部であり、マージン部ではGC3が最も大きかった。departmental bulletin pape

    反応時間法を使ったヒト顎運動の解析

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    健常成人22名(男性20名、女性2名、平均23.5歳)を対象に、音、光、皮膚電気刺激による示指屈筋と左側顎二腹筋前腹の筋活動(開口運動)の反応時間(RT)を調査した。3種類のRTの測定順序はランダムに各10回ずつ測定した。3種の感覚刺激による指屈曲RTは各々有意差を認め、音刺激によるRTが最も短かった。開口RTは3種の刺激による有意差はなく、音刺激によるRTが短い傾向であった。指屈曲RTでの変動係数(CV)は音:12.5、光:9.0、皮膚:14.0で、光刺激で有意に小さかった。開口RTでのCVは音:14.3、光:10.7、皮膚:12.9となり、音と光との間に有意差が認められた。指屈曲RTと開口RTの分布範囲は共に光刺激で最も狭く、開口RTより指屈曲RTが全ての刺激で狭かった。指屈曲RTと開口RTとの間に有意な正の相関が認められた(音:r=0.805、光:r=0.662、皮膚:r=0.477)。開口RTが22名の中央値より短い群では、3刺激による指屈曲RTと開口RTとの間に有意差はなく、中央値より長い群では、3刺激とも開口RTが有意に長かった。departmental bulletin pape

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