Yasuda Women's University Repository / 安田女子大学リポジトリ
Not a member yet
    686 research outputs found

    Cover and Contents

    Get PDF
    othe

    A Consideration of Whether Mass-Produced Sightseeing Trains can Promote Regional Development and Usage

    Get PDF
    2023年に運行を終了した、木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の後継観光列車として、「あめつち~木次線」の運行が2024年に始まった。人気列車の後継であることから、長期間にわたり利用され続ける、観光の目玉としての役割に地元の期待が寄せられている。その期待に応えられるかを、現地報道および実地踏査を踏まえ考察した。  その結果、日帰り旅行での利便性は格段に向上し、旅行会社によるツアーが作りやすくはなったものの、観光列車としての魅力は非常に低下したのではないかと考えざるを得ない状況が明らかになった。こうした弱さを抱えながら、競合他社の観光列車に対して互して利用されるのかは疑問であると言わざるを得ない。  使用する車両は、今後10年程度で寿命を迎え、廃車となることが予想される。これは全国の観光列車の多くに共通する問題である。現在、何をすべきかについても論じた。departmental bulletin pape

    Doppelganger: The Age of Disintegration

    Get PDF
    気候危機に代表されるマクロレベルでも、コロナ渦に代表されるミクロレベルでも、人間のタイムスケールでは、通常はその存在が確認し得ない、そうした出来事が、人間の思考によっては到達し得ない実在のレベルで起きている。「エロース的身体」を中心とする「ビオス的生」からは、マクロでも、ミクロでも確認し得ない出来事が、実は「生物学的身体(ゾーエー的生)」のレベルで他の生命体や地球生態系と緊密な交流関係にあることを私達は知らないで過ごしてきた。本論考では、エロース的生に抑圧されてきたゾーエー的生の復権を通して、現代的な実在レベルにおける危機の意味することを考察する。departmental bulletin pape

    Japan’s Eyes on China: An Analysis of Japanese International Security Literature on China

    Get PDF
    As geopolitical tensions rise in the Asia-Pacific, the relationship between Japan and China remains key to regional stability. This paper analyses 36 articles by Japanese international security experts from academia and the Ministry of Defense focusing on issues related to China. The selected articles come from a larger pool of 372 publications released between 2008 and 2023 by the Japan Association for International Security. Using a Critical Security Studies lens, the paper explores strategic interactions in military, economic, and cybersecurity domains, along with international alliances, energy and environmental security, and soft power dynamics. Key findings reveal that Japan has developed its military strategies primarily in response to China’s assertiveness, its economic dependencies, and the cybersecurity challenges it poses, as well as its strategic use of energy diplomacy and soft power. Additionally, the findings reveal that Japanese analysts stress the need for alignment with the U.S. and fostering regional ollaborations to counterbalance China’s influence. This paper underscores the necessity for Japan to adapt its foreign policy continually to maintain regional stability amidst increasing geopolitical complexities.departmental bulletin pape

    A Study of the Legal Concept of Power Harassment

    Get PDF
    本稿は、現在、わが国雇用社会において大きな問題となっているパワハラに関して、その本質を踏まえて適正な法的定義を試み、それをもとに問題を根本的に解決し労働者が安心してワーキングライフを送ることができる快適な職場環境の形成を実現すべく立法論を含めて今後の有効な対応策のあり方を法的見地から総合的に検討するものである。departmental bulletin pape

    Recent Changes in the Tomi Region of Kagamino Town, Okayama Prefecture: Focusing on the Impact of Depopulation and Ageing

    Get PDF
    中国山地にある山村である岡山県鏡野町富地域では、過疎化や高齢化が急激に進行している。本稿では、過疎化や高齢化の進展によって、富地域の年中行事、富地域から他出した子どもたちとの関係、冠婚葬祭が2005年以降どのように変化したかを紹介し、考察を加えた。さらに、富地域への移住者がいるが、移住者は過疎化や高齢化の解消に繋がるかどうかを検討した。departmental bulletin pape

    Ideological Background and Influence of Sculpting Expression by Ichiga Numata: Cross-disciplinary Practice of Sculpture and Ceramics in Modern Japan

    Get PDF
    本研究は、彫刻と陶芸の二つの領域における学際的実践を通じて写実表現を追求し、「陶彫」と呼ばれる新分野開拓の先駆的役割を担った彫刻家沼田一雅の創造性における思想背景とその影響について論じたものである。東京美術学校校長を務めた正木直彦の尽力により20世紀初頭に欧州へと渡った沼田は、国立セーブル陶磁器製造所で研究に励んだ。さらに近代彫刻の大家オーギュスト・ロダンに学んで立体芸術に対する独自の美意識を確立させ、日本国内における美術と工芸の新しい方向性を模索する活動を展開してきた。沼田の薫陶を受けた後進作家には、戦後日本の前衛陶芸運動を牽引し、非実用の立体造形作品群「オブジェ焼」を発表する前の若き日の八木一夫も含まれる。沼田が築いてきた領域横断型な創造性に基づく芸術思想は、日本陶芸における思想的近代化の過程において、重要な里程標としての役割を担っていると定義付けられるのである。departmental bulletin pape

    Theory and Practice of Classroom Management in Germany

    Get PDF
    本研究は、Bruning&Saum(2022)を手がかりとして、ドイツにおいて「学級経営」がいかなる実践と理解され、どのような理論的基盤から裏付けられているかを検討するものである。限られた事例からではあるが、現代ドイツにおいて学級経営は、単なる規律指導を超えて、「人間的・社会的コンピテンシーの育成」と「効果的な授業の前提」の両面から構想されており、教育心理学などの実証的な研究の知見を裏付けとしながら発展してきていることを明らかにし、そこから日本を含めた国際的な学級経営研究の課題として、授業と学級経営の関係性の把握、管理や懲戒をめぐる問題、学級経営を裏付ける実証的知見の三点を指摘した。departmental bulletin pape

    ‘Self-sacrifice’ in Intercultural Communication Education

    Get PDF
    「異文化コミュニケーション教育」において「幸福と正義」を考える際に、「自己犠牲」と呼ばれる行為が往々にして存在する。本稿は、この「自己犠牲」について宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を基に説明をすることで、幸福と正義の関係を明確にすることを目的としている。この物語の登場人物、例えば、カムパネルラ、ジョバンニ、青年、蠍の内の誰になるかについては、当然ながら私たち自身には選択の機会はない。同時に、どの場に存在したとしても私達にとっての選択肢はあり、限られた選択肢であっても、少なくとも選ぶことはできる。そして、その選択が、「本当にいいこと」を真摯に望むものなら、必然的に「本当の幸福」に繋がる。それは個人の幸福を超えた、多くの人々の幸福であると同時に、個人の幸福もそこに内包されるのである。こうした考えこそが、「普通の人々」に「正義のための飛躍」を可能にさせてくれるのであろう。「本当」とは何かへの問いかけには絶対的な答えがないまま、絶えず真理を問い希求し続け、その先に大きな広がりを持つ社会全体の「幸福」が存在すると信じ、それゆえに、個人の自己犠牲という行為の持つ「重苦しさや狭苦しさ」は存在しないことになる―この考え方は「普通の人々」にとって大きな希望なのである。そう考えて行動する人々の広がりが、また「連帯」と考えられるのである。departmental bulletin pape

    The Lives of Japanese Elderly Women in a Mountainous Area: The Case of Uji Town in Takahashi City, Okayama Prefecture?PartⅡ

    Get PDF
    本稿では、中山間地域にある農村である岡山県高梁市宇治町に住む高齢者の暮らしを紹介した。宇治町内には商業施設や生活関連施設がとても少ないけれど、多くの高齢者が住み続けている。近年、過疎化と高齢化がいっそう進行している。そのために、従来のやり方では宇治町の住民の生活を維持することがむずかしくなった。そこで、住民は宇治町の運営方針の変更をすることによって、暮らしを存続させようと努めている。それに加えて、別居子の居住場所に注目した。宇治町には単身や夫婦のみで生活をしている高齢者が多いけれど、そうした高齢者の子どもは少なくとも1人が40キロ以内の場所にたいてい住んでいた。高齢者はそうした子どもから支援を受けやすいから、住み続けることができた。departmental bulletin pape

    675

    full texts

    686

    metadata records
    Updated in last 30 days.
    Yasuda Women's University Repository / 安田女子大学リポジトリ
    Access Repository Dashboard
    Do you manage Open Research Online? Become a CORE Member to access insider analytics, issue reports and manage access to outputs from your repository in the CORE Repository Dashboard! 👇