Sakushin University Academic Repository / 作新学院大学学術機関リポジトリ
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A Probe into "Identity" of Erikson's and Berger's Theory.
E.H.エリクソンのアイデンティティ論は、1950年代のアメリカにおいて、既存の社会に対して反抗的な「青年文化」を理解する枠組みとして生み出され、1970年代には日本においても青年心理学の基礎に位置づけられた。しかしながら、1980年代にはいるとエリクソンの理論は急に色あせたものとなり、論壇からは「退場」していった。現代、「ひきこもり」などの青年期の問題について理解・援助していく上で心理と社会を包括的にとらえるパラダイムが必要であると思われるが、エリクソンに代わるものはいまだに登場していない。本論文ではあらたなるパラダイムの可能性を探る第一歩として、エリクソンのアイデンティティ論について概観し、また相対化することを目的として、社会学者P.L.バーガーのアイデンティティ論と比較検討した。エリクソンの理論の限界としては時代的コンテクストを相対化する視点を持ち得なかった点を、バーガーの理論の限界としては結果的に人間から社会への働きかけの可能性が示されていない点を指摘し、新たな理論への可能性としてエリクソンにおけるアクチュアリティの概念に注目した。KJ0000418472
The use of "Sanzi jing <<三次経>>" as Teaching Material in the Teaching of Chinese Classics in the Japanese College Curriculum
筆者は平成十二年度より文教大学(越谷キャンパス)教育学部学校教育課程国語専修の学生に対し、『三字経』を教材として漢文の授業を行っている。本稿では筆者の経験に基づいて、『三字経』を教材として用いた漢文の授業について論じる。KJ0000418473
The Inside of Plain English
Plain Englishは難解な語彙を使わない、易しい語彙を使った英語表現、またはBasic Englishの現代版といった理解がされているが、Plain English以外の英語表現と比較してどの程度plainなのかがこれまでは明確でなかった。本稿ではPlain Englishの語彙面に注目して、その「内側」をPlain English以外のコーパスと比較することで具体的に明らかにする。KJ0000447476