Sakushin University Academic Repository / 作新学院大学学術機関リポジトリ
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Script type effects and eye movements during repeated reading of Japanese sentences
KJ0000418469
The Scope of Social Information System Theory and Role of the Specialists
本稿は、昨今の情報化過程を「IT (Information technology)」化として語ることの問題を指摘し、IS、すなわち「情報システム(Information system)」の問題として語ることを提案する。また、そのISは、伝統的なMIS(経営情報システム)の延長にはなく、社会的な情報システムとして概念化されることが必要であることを述べる。その上で、ユーザ問題、すなわち、ISのユーザとは誰で、ユーザ主権が成立する条件はなにかを検討することで、情報システム論の転換が必要であることを提起する。また、社会的なISを扱うにあたっては、ユーザがいかにしてシステムヘの信頼を形成し維持するのかという問題が存在している。この点については専門家論として触れていく。KJ0000418469
Japanese Sound and Soundscape I Japanese Life and Nature/Culture
日本の音とはどのような音なのか。日本人はどのような音風景と共に生きてきたのか。ここでは、自然の音を日本人がどのように聴いてきたのか、というテーマから始め、幾つかのポイントに注目しながら、日本人の音世界、日本人の音の認識の特徴を明らかにする。KJ0000418469
Pater's View of Architecture in "Vezelay"
ペイター(Walter Pater, 1839-94)は1894年、フランス中世の聖堂建築に関する二篇のエッセイを発表した。「アミアンのノートルダム大聖堂」("Notre-Dame d'Amiens")と「ヴェズレー」("Vezelay")である。前者はゴシック様式の大聖堂を、後者はロマネスク建築の代表例であるサント・マドレーヌ聖堂をとりあげている。これらの作品は「フランスの大聖堂」("Some Great Churches in France")というタイトルで『ナインテイーンス・センチユリー』誌の3月と6月号にそれぞれ掲載され、のちに『雑纂』(Miscellaneou Studies)に収められた。1893年ペイターの生涯における最後の旅の体験から生まれたこれらのエッセイには、聖堂の建つ土地の霊の印象と、実際に聖なる空間を廻って感知したことがらが見事に織り込まれている。建築に関する該博な知識を駆使し、精妙な洞察力でもってペイターが明らかにしたフランス中世の聖堂建築の特徴とは何か。彼が追求する理想の建築様式とはどのようなものなのか。幾世紀にもわたる人間の歴史が刻みこまれているヴェズレーの聖堂をめぐって、建築における見られるよりはむしろ感知される精神性というものをペイターがどのように読み解いているのかを考察したい。KJ0000418473