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相似概念の獲得と理解を促す授業展開の一例 : 身のまわりの題材や中点連結定理を導く課題を通して
本稿は,中学3年生の単元「図形と相似」における三角形の相似条件,相似における幾何的側面,中
点連結定理,相似における測度的側面についての実践報告である。
相似の概念形成や三角形の相似条件に関しては,B4とB5の規格紙(コピー用紙)を準備し,これ
らの2枚のコピー用紙は「同じ形」であるかどうかを考えた。このような活動を通して,拡大・縮小や
線分の比を目に見える形で具体的に表現しながら,相似とはどのようなことであるかを考えること,ま
た,三角形の相似の意味をつかむことをねらいとした。相似における幾何的側面に関しては,3本の平
行線と,3本の平行線を通る直線を2本引いた。そこに数字や文字を書き加え,相似であることや補助
線を書き加えながら,線分と線分の関係を探った。中点連結定理に関しては,正方形が並んだ図を提示
し,「PMとQMの関係」について考えた。この関係を調べる過程で,中点連結定理が導き出され,中点
連結定理の有用性について考えるきっかけとなった。相似における測度的側面に関しては,中点連結定
理の図に中点Lを加えて,図中に存在する三角形の面積を考える中で,相似比と面積比を考えた。また,
大きさの異なる2つの円錐の体積を比べる中で,相似比と体積比を考えた。
以上の実践の結果,相似比と面積比・体積比や相似の利用に関して,生徒の理解が深まることとなっ
た。また,相似の概念を獲得する生徒が増加した
An Idea to Evaluate the Catalyst Activities in Chemical Syntheses : Proposition of the Term Hourly Conversion per Catalyst (HCC)
Catalytic reactions have been favored nowadays in terms of economical and environmental
requirements. On this point, the term TON (TurnOver Number) has widely been utilized because
of its facile availability. However, during the optimization of reaction conditions, it is not as
useful as its fame, because it does not reflect whether the reaction in question is fast or slow. We
propose the term HCC (Hourly Conversion per Catalyst) in order to make experimenters easier to
assess the ultimate reaction condition with quantitative conversion
University of Fukui Headquartes for Innovative Society-Academic Cooperation Annual Report 8(2014)
人の操作を規範としたテザー係留型飛行ロボットの制御方策の獲得
上空からの自律的な情報収集システムとしては,気球や航空機を使うシステムが提案されいるが,気球を使うシステムはヘリウムガスの常備を必要とし,展開に比較的長い時間がかかり,ヘリウムガスを扱うために専門家が必要であり,風が強い時に飛ばすことができない.また,航空機を使うシステムは短時間で展開が可能であるが,燃料の制限により長時間の活動が困難である.本研究では,バルーンや航空機を用いる他の上空からの情報収集システムを補完し,簡便に利用可能で長時間の活動が可能であり,自然エネルギーである風力を利用するカイトをモデルとしたシステムを提案し,テザー係留型飛行ロボットとして,実ロボットの製作とその飛行実験を行っている.また,実ロボットによる実環境における実験を繰り返し,制御器を設計することは自然の風状況を制御できずに困難である場合が多いため,シミュレータも開発している.
論文[1]では,人の操作を規範とした制御方策を獲得するために3入力1出力のファジィ制御器を設計し,実ロボットによる飛行実験では,設計者が定義したファジィテーブルを用いたファジィ制御を行ったが,このファジィテーブルは実際の人の操作と異なる可能性がある.また,ファジィ制御におけるメンバーシップ関数のラベル数が増えるとルール数が増え,これら全てを人手で定義することも困難である.そこで,本稿では人の操作データを用いたファジィ制御パラメータの学習手法を検証する.人の制御方策を反映するために3入力1出力のファジィ制御器を用いたが,環境を表す情報が少なく,人が操作するようにテザーラインの長さを延長する制御が学習できなかったため,風が変化する環境ではロボットを安定して制御できなかった.
本稿では,人の操作を規範とした制御方策の獲得を目指し,ファジィ制御パラメータの学習の他に,重み付きk近傍法,人工ニューラルネットワークを用いる.ファジィ制御パラメータの学習は,人の操作を規範とした制御方策を獲得するために,4入力1出力のファジィ制御器に拡張し,それぞれの手法により設計した制御器の性能をシミュレーションを通して検証する.また,検証の結果,最も人の制御方策を反映した重み付きk近傍法は全ての学習データを探索するため,学習データが多い場合に処理が重くなる短所を持つ.そこで,探索に用いる学習データ自体を削減する手法を提案し,シミュレーションを通して有効性を示す
Views on Terminal Care for Elderly People in Taiwan -A Questionnaire Survey of Nurses,Care Givers and Social Wokers
The Visit of Honyo of the Honganji Temple to Echizen in the First Year of the Kansei Era (1789)
The effects of instruction requiring L2 learners to express ideas and opinions on the development of L2 writing
The present study examined the effects of instruction requiring L2 learners to express ideas and opinions on the development of their writings. Ten Japanese university students worked on the Agree/Disagree Tasks, in which they shared ideas and opinions on several controversial topics with each other and wrote opinion paragraphs within ten minutes. Their written production was analyzed with quantitative measures of complexity, accuracy, and fluency. The results revealed that the AD Tasks have positive effects on the development of the learners’ writing abilities and that the instruction which requires L2 learners to express ideas and opinions could effectively promote L2 learning