Japanese Red Cross Repository / 赤十字リポジトリ
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19601 research outputs found
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A Retrospective Study of Changes in Nutritional Indices and Survival in Solid Tumors
切除不能進行再発固形癌患者に対し栄養指標の変化と生存期間との相関を検討した.調査項目はBody Mass Index(BMI)・アルブミン・プレアルブミン・亜鉛・CRP・総コレステロール・Controlling Nutritional Status(CONUT)・小野寺のPrognostic Nutritional Index(PNI)・modified Glasgow Prognostic Score(mGPS):D の症例割合とした.外科外来で化学療法をうけた症例と化学療法をうけずに経過観察された症例を対象に,生存期間が短くなると上記調査項目がどう変化するかを検討した.結果は,生存期間が短くなるにつれ,アルブミン・プレアルブミン・PNI が有意に減少した.またCRP・CONUT は有意に増加した.上記項目と生存期間の相関関係を見たところ,プレアルブミンが生存期間に最も強く相関した.がん化学療法を施行するにあたりプレアルブミンをモニターすることはがん悪液質の状況把握につながり,化学療法継続を判断するための一つの指標となるのではないかと考えられた.journal articl
過去3年間に当院救急外来を受診したアナフィラキシー患者についての検討
【要旨】
救急外来では, アナフィラキシー患者を診察することが多く, 時に致死的となるショック状態を呈することもあるため, アナフィラキシーに対する知識及びその対応について熟知しておくことは重要と考えられる. 今回, 過去3年間に当院救急外来を受診した患者のうち, アナフィラキシー及びアナフィラキシーショックと診断された98人について, その原因物質や対応について検討した.journal articl
三尖弁に付着した血栓のため感染性心内膜炎との鑑別を要した重症肺血栓塞栓症の一例
要旨:内科的既往のない70代女性.食欲不振, 倦怠感, 便秘を主訴に前医を受診した. 血液検査にて腎機能低下と炎症反応高値が判明し, 精査加療目的に当院紹介となった.
単純CTでは両側腎盂尿管は拡張し膀胱が著明に拡大していた.尿道バルーンを挿入したところ, 多量の尿が得られた.経胸壁心エコー検査にて, 三尖弁に付着する可動性構造物と高度な三尖弁逆流と右心負荷所見を認めた. 感染性心内膜炎および感染性疣腫による肺塞栓を疑い造影CTを追加したところ, 両側肺動脈の造影欠損と, 胃十二指腸動脈瘤のsealed ruptureによる腹腔内出血を認めた.
保存的加療を開始したが, 第2病日に血行動態が破綻し, 緊急で胃十二指腸動脈瘤カテーテル塞栓術を行ったのちに開心術を行った.
三尖弁異物は疣腫ではなく器質化血栓であり, 肺動脈内も血栓で充填されていた. 骨盤内の深部静脈血栓症が原因と思われ, 第3病日に下大静脈フィルターを留置した. 患者は第35病日に退院した.journal articl