University of Teacher Education Fukuoka
University of Teacher Education Fukuoka Research information RepositoryNot a member yet
2980 research outputs found
Sort by
トクベツ シエン ガッキュウ ニ オケル ゴウリテキ ハイリョ ニ ヒツヨウナ チカラ ノ イクセイ ー イシ ケッテイ ヤ ゴウイ ケイセイスル ガッキュウ カツドウ ノ ジュギョウ オ トオシテ ー
departmental bulletin pape
ツウジョウ ノ ガッキュウ ニ ザイセキスル トクベツナ キョウイクテキ シエン オ ヒツヨウ ト スル ジドウ オ フクム シュウダン エ ノ ガクシュウ ノ サンカ ヤ リカイ オ ウナガス トリクミ ー 「 サポート ヒント シート ツイホバン 」 オ イカシタ ジュギョウヅクリ オ トオシテ ー
文部科学省が行った調査(2022)に拠ると特別な教育的支援を必要とする児童・生徒は8.8%の在籍率となっている。また,教員の大量退職に伴い年々若年層教員が増加する一方で,教育に対する熱意は高くとも,個々の子どものニーズを的確に捉え,支援をすることが難しい現状にある。
そこで本研究では,教師が,通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童を含む集団に対して,サポートヒントシート(追補版)(後述)を活かした授業づくりを行うことによって,学習への参加や理解を促し,教科や学年,担任の経験年数の違いを超えて,学習的適応を高めることが明かになった。departmental bulletin pape
マナビ ツヅケル ジャクネンソウ キョウイン ノ イクセイ ニ カンスル ケンキュウ - インプット ト アウトプット オ ジュンカンサセル ケンシュウ ノ マネジメント オ トオシテ ー
本研究は,若年層研修の学びの循環を図るマネジメントを通して,自己のめざす姿に向かって,学び続けることができる若年層教員の育成の在り方を明らかにすることを目的としている。そのために,若年層教員が自らのめざす教師像に向かって,自らの課題を把握することができるようにするとともに,若年層教員が必要な学びと課題解決の方策を自己決定しながら,過程や結果を振り返り,次の学びにつなげることができるようにする仕組みを整え,???????????????? サイクルを意識させながら自己成長できるように促した。
その結果,若年層教員が自己研鑽し,自己の課題を深めたり広げたりしながら,実践を積むようになった。また,福岡市教員育成指標の教職の実践に関する資質・能力である「学習指導力」「生徒指導力」と教職の素養に関する資質・能力である「向上心・向学心」が向上するという成果も見られた。departmental bulletin pape
ジャクネンソウ キョウイン ノ ジンザイ イクセイ ニ カンスル ケンキュウ ー プロアクティブ コウドウ オ ソクシンスル ジャクネン ケンシュウカイ ノ アリカタ ニ チャクモクシテ
本研究は,若年層教員の人材育成の方策として,プロアクティブ行動を促進することで,若年層教員の組織適応,実践的指導力を高めることを目的としている。そこで,若年研修会の組織化やキャリア・デザインを意識して主体的に学び合う中で,組織適応を促進するプロアクティブ行動を意図的に働きかけた。また,チームリーダー会議を中心に集団内でのプロアクティブ行動を活性化させ,若年研修会を進め,若年層集団内において,プロアクティブ行動が影響し合うことで,若年層教員の組織適応が促進し,実践的指導力の向上をもたらすことができるのかを検証した。結果として,若年層教員は自己やチームの課題を改善するために,主体的によりよい授業づくりや他者・組織への働きかけを行うプロアクティブ行動が生じ,組織適応が変容した。また,資質・能力の変容がアンケート調査の結果として明らかになった。departmental bulletin pape
The process of transformation in the relationship between fathers and their family with Autism Spectrum Disorder with mental retardation and behavioral problems -Through interviews with fathers-
本研究の目的は,知的障害があり,行動問題がある自閉スペクトラム症者の父親による家族への関わり方の変容プロセスを明らかにすることである。18歳以上の子を持つ父親9名にインタビュー調査を実施し,M-GTA(Modified-Grounded Theory Approach,以下M-GTAと記す)を用いて分析を行った。その結果,父親による家族への関わり方の変容の過程は,【父親こそ出来る行為を積む】と【家庭に合った育て方を見出す】を繰り返し行う中で,家族が安定した生活が送れるように,それまでの父親の考え方や行動の仕方を変容し,組み立てていくという《生活安定のためのスタイル構成》プロセスであることが明らかになった。また,これらは,【拠り所がある】に下支えされていたことが分かった。departmental bulletin pape
Malta and Byron’s Mediterranean World: The Past and Present of Europe in Childe Harold’s Pilgrimage I and II
departmental bulletin pape
Human, Necessary and Politics
近代以降の政治は,労働に基づき必要物を生産し,生命を維持する,すなわち「必要」のための政治であると言える。同時に,こうした条件は,全体主義の最大の要因でもあった。「政治」そのものを復権させ,同時に,政治の要素たる自由と,経済の要素たる必要の充足との間にどのような関係を構築すべきか。ハンナ・アレントとアントニオ・グラムシの思想を中心に検討していく。departmental bulletin pape
A study on learning of chemical cells unit in lower secondary school science
本研究では,中学校理科における化学電池の学習に注目し,平成29 年学習指導要領より新たに導入されることとなったダニエル電池の学習上の問題点を指摘し,その問題点に基づき,化学電池の基本を原理的に理解するための学習内容を検討した。まず,ダニエル電池の学習上の問題点として,2 つの水溶液を用いるダニエル電池は,従来取り扱われていた1 つの水溶液を用いるボルタ電池と比べて,仕組みが非常に複雑であり,そのダニエル電池のみを化学電池の学習とすることは,化学電池の基本を原理的に理解させる上で,困難であることを指摘した。次に,そのような問題点を踏まえた上で,ダニエル電池の学習では,1 つの水溶液を用いるボルタ電池を導入とし,あえてボルタ電池の欠点を改善するような学習の文脈を設定することで,ダニエル電池の複雑な仕組みを理解させることができると考えた。そこで,ダニエル電池を学習したことのない大学生を対象に,ボルタ電池の学習を導入とする化学電池の学習の文脈に則って,ダニエル電池の仕組みについて学習させ,その学習内容における理解度調査を行った。その結果,提案した学習の文脈は,ダニエル電池の複雑な仕組みを理解する上で有効であることが明らかとなった。departmental bulletin pape