University of Teacher Education Fukuoka
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2980 research outputs found
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A Practice of Teaching Stereochemistry Using a 3D Printed Molecular Models
有機化合物の性質とその反応を理解するためには,三次元構造を理解することが重要である。しかし,構造式は二次元で抽象的な情報であることから,その分子の三次元構造を理解することは容易ではない。筆者らはこれまでに,3D プリンターを用いたモノクロやフルカラーの分子模型の製作とその加工精度について報告している。そこで今回,製作した分子模型を用いて,大学生を対象とした立体化学に関する学習を行って教育効果を検証したので,その詳細を報告する。departmental bulletin pape
A Study of Instrumental Music Learning aimed at Improving Children’s Performance Skills: Focusing on Verbalization in Musical Expression
本研究では,小学校第3 学年のソプラノリコーダー学習の導入期に焦点を当て,生田による「わざ言語」の役割を主な分析の視点として,演奏技能の習得と向上における言語化の特徴,その効果と留意点について明らかにした。Task 段階のわざ言語の使用における学習展開に即した段階的深化,及びTask とAchievement との段階の間を橋渡しするわざ言語との併用の必要性,言語とともに実演や動作等の感覚的なアプローチの併用が音楽表現の質を深める上で効果的であること等,このほか器楽学習と音楽表現活動の意義を指摘した。departmental bulletin pape
ガッコウ ケイエイ カンカク オ モツ ミドル リーダー ノ イクセイ : WHDCA サイクル ニ ヨル キョウイク カダイ カイケツ プロジェクト オ トオシテ
本研究の目的は, WHDCAサイクルによる教育課題解決プロジェクトを通して, 「課題解決」と「モチベーション」からなる学校経営感覚をもつミドルリーダーを育成する方途を究明することである。そこで,短期的な課題解決行動に効果的なWHDCAサイクルを活用し,本校の教育課題である学力向上と規範意識向上をめざすプロジェクトを仕組んだ。その中で,課題解決の道筋を具体化する教育課題解決シートや改善行動を促すアカウントシートを活用するとともにミドルリーダーの活動を組織的に支えるバックアップタイムを位置づけた。
実践の結果, 2つのシートとバックアップタイムが位置づいたWHDCAサイクルによる教育課題解決プロジェクトをチームで行うことは,ミドルリーダーの学校経営感覚の向上につながることが明らかになった。articl
How has the “success” of human rights education in Osaka been described?
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Research on the various manifestations of narratives and problem-solving mechanisms in international relations and conflicts from the perspective of clinical psychology
国と国,地域の間で様々な紛争,葛藤など,不合理な現象が起こり,多くの緊張関係が存在する。本論文では,国際関係,国際紛争を臨床心理学的に事例としてとらえ,多様なナラティヴ,言説,ストーリー,発言を新聞記事,サイトなどから収集し,何が起こったかを検討した。これらの言説には,フェイクや投影的なもの,アイデンティティに関わるもの,削除の現象など,臨床心理学で現れる内容と重なりが見られた他,歴史的,総合的なナラティヴや独自の創造的展開も見られた。精神分析,ブリーフセラピー,ナラティヴ・セラピー,リフレクティングチームなどの治療機序と対比して解決プロセスを検討した。語られないナラティヴ,オールタナティヴストーリーの創造について論じた。departmental bulletin pape
A Study of Teachers’ Practical Thinking in Developing a Unit of Social Studies in Elementary School: Taking“ Unconvenient Children” as an Opportunity for Teachers
本研究は,学習者の言動や反応に応じて教師が単元展開をどのようにアレンジしたかを「可視化」する事によって,学習者の学習効果や若手教師の育成に与える影響を更に深く追究することを目的とする。そこで,田代(2010)の授業実践の研究方法を援用し,単元の展開過程を「様相=相関図」として示し,教師自身の意思決定や,教師と子どもの関係性などを把握する単元展開の様相─解釈を試みた。
研究の結果,D 教諭の実践的な思考に関しては,子どもの発想や言動などを敢えて取り上げることによって,単元の1 単位時間をつないでいこうとする思考が見られた。また,教師としての成長としては,無自覚だった自身の子ども観や授業観を捉え直しつつ,子どもを個性ある存在として,子どもの思考やこだわりを中核にした授業展開,単元展開を行う重要性に気づきつつある姿が見られた。departmental bulletin pape
Research on Capacity Development of Teachers and Education-Related Professionals : Qualification and Licensure System for Professionals Related Academic Societies and Organizations
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Study on School System Management for The Creation of TOKKATSU to Raise a Feeling of School Adaptation of The Child. : Reform of The Committee Activity Instruction System Which Utilized The Tornado Management
本研究では,小学校特別活動の児童会活動における委員会活動(以下,委員会活動)において,委員会活動指導体制の改革を通した組織マネジメントを行うことで,児童の自発的,自治的な活動を促進させ,学校適応感を高める特別活動の創造を目指した。指導体制の改革は,トルネード・マネジメント(文部科学省,2005)の手法を活用し,児童の活動を充実させる仕組みづくりと委員会活動指導に対する教員の意識改革を中心に行った。仕組みづくりでは,創意工夫ある活動と常時活動を充実させる仕組みづくりを行った。意識改革は,「何かをする」「その成果をチームとして喜び周囲にアピールする」「次のターゲットを決めて,何かをする」の戦略的な段階を踏んだマネジメントを通して行った。この結果,教員が委員会活動を熱心に指導する姿や,児童が満足感や帰属意識を得る様子を多く確認できた。また,尺度等を用いた分析の結果,教員の意識や児童の学校適応感において,有意な高まりが認められた。departmental bulletin pape
On the Use of the Mother Tongue in Foreign Language Education : Reconsidering “Teaching English in English”
本研究では、平成21 年告示の高等学校学習指導要領で示された「英語の授業は英語で」に関して、特にリーディング指導に焦点をあてて、母語使用と和訳の意義について考察した。その際、伊東(2016)の提案を参照点として、教員へのインタビューも行った。研究の構想と項目1~4の執筆を森が担当し、教員へのインタビューと項目5~6の執筆を井之上が担当した。departmental bulletin pape