University of Teacher Education Fukuoka
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An Examination of the Descriptions of the Significance of Studying Classics in Japanese Language Textbooks : Focusing on the high school “Language and Culture” textbooks
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A study on application of deep learning to five rank evaluation
ペーパーテストの結果だけでなく多様な視点から学習を評定することが求められている。また,単元毎の学習評価については,観点別評価を行うものの最終的な評定に関しては学校の裁量に委ねられており,統一した規準等は存在しない。一方,AI(人工知能)のディープラーニングは,中間層を複数有し,画像認識等に大きな成果を挙げており,この技術を用いて多様な成績データから評定(5 段階評定あるいは,秀,優,良,可,不可の判定)を推定することが可能かどうか検証した。成績評価については,学校現場でExcel を用いることが多く,このマクロ機能を提供するVBA を用いてディープラーニングの評定推定プログラムを試作した。学部の2 科目の成績データを用いてこの評定推定プログラムに適用したところ,3 層のニューラルネットワークでは76.7%,4 層のディープラーニングでは83.7% の最大正答率が得られた。パラメータ等の最適化がさらに必要であるが,ディープラーニングを用いた学習評定の推定において,小規模の学習データに対する一定の有効性が認められた。departmental bulletin pape
Control of Exercise Intensity using Treadmill and Music
This study examined the relationships among step rate while running (beats per minute; bpm), heart rate, and leg joint characteristics at various running speeds. Kinematic gait analysis of 81 young people (40 males, 41 females) was performed on a treadmill. Three kinematic parameters (hip, knee, and ankle flection) and heart rate were measured when the subjects ran at speeds of 4, 6, 8, 10, and 12 km/h.
The results showed that 1) the distance from the heel to the femoral head is positively correlated with the step rate independent of running speed, and 2) it is possible to devise a suitable training model for individual subjects by measuring the distance from the heel to the femoral head and referring to the relationship of step rate, heart rate, and treadmill speed.departmental bulletin pape
A basic study on learning of ecosystem in lower secondary school science
生態ピラミッドについての学習は,生態系の中で様々な生物が相互に関係しながら生活していること,および生物間のつり合いが保たれていることを見いださせることができるという点で,「自然界のつり合い」の単元内でも中心的な内容であり,重要な役割を担っている。しかし,生態ピラミッドの学習に関する現行の教科書を比較すると,情報量の不足や情報そのものの曖昧さなど,生徒の理解を妨げる可能性があると思われる学習上の課題が見られた。そこで,教科書に記載されている生態系の学習における生態ピラミッドの変化の過程を表すモデルについて理論的に整理したところ,生態ピラミッドの変化の過程は,そもそも一通りで表すことができず,実際には,数量の意味や想定する生物の種類によって,複数,考えることができ,非常に複雑になることが明らかとなった。さらに,生態ピラミッドの変化の過程について,大学生に対する認識調査を行った結果においても,複数通りの回答が得られ,生態ピラミッドの変化の過程を考える際に,想定する生物も様々であることが明らかとなった。これらの結果を踏まえ,生態ピラミッドについて学習する際の問題点を指摘し,さらに最適であると考えられる具体的な授業デザインを提案した。departmental bulletin pape
A Qualitative Examination of Learners’ Active Inquiry through Formative Assessment : Through cross-curricular educational practice
本研究は,「個別最適な学び」と「協働的な学び」の両輪によって「学習者の能動的探究はいかにして促されるのか」をリサーチクエスチョンとして設定し「形成的アセスメント」を中心に,授業づくりの理論と実践化への方法について論じるものである。
学習者の能動的探究を促す自己調整学習ついては,「広げよう!ツナガル+高めよう!防災の意識」という単元が,社会科を中核としつつ,人間科・科学科・言葉科における教科横断的な内容設定になっていることから,子供の自身の問題意識および社会の要請を有した文脈設定となっていることが明らかになった。また,子供自らが協働的に「ツナガル+」の活用を探究するプロセスにおいて,単元導入時に作成および共有した「学びの道標」が,自身の学習ゴールを明確にしたり,自らが修正したりするような機能をもっており,教師はそのプロセスに現在の福岡市における「ツナガル+」の状況や「ツナガル+」そのもの価値を捉え直すための「問い」が埋め込まれていることが明らかになった。departmental bulletin pape
Practice based on individualized instructional plans for students with special educational needs : Achievements and challenges of internships in special needs classes for teaching graduate students
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A study on actual condition of the Activities to Promote Independence for children with intellectual disability
知的障害のある児童生徒の自立活動の指導における実態を明らかにするために,自立活動の内容にあたる六区分27 項目について調査を行った。特別支援学校,小学校,中学校の計9校の協力を得て各校に在籍する障害のある児童生徒10 名,合計90 名の自立活動の指導で実施されている指導項目について回答を得た。結果は,自立活動の時間における指導と自立活動の時間以外における指導とに分けて集計し,全員と男女別,学校別,校種別,指導形態別,知的障害特別支援学級と情緒障害特別支援学級の学級別に分析を進めた。また,六区分全27 項目と六区分別にも分析した。その結果,自立活動における一人当たりの平均指導項目数は約4項目であることがわかった。指導項目数の度数の幅は,情緒障害特別支援学級の児童生徒に比べて知的障害特別支援学級の児童生徒の方が度数分布の幅が広かった。六区分については多くの対象児童生徒が,区分3「人間関係の形成」と区分6「コミュニケーション」の各指導項目が選定され指導されていることが明らかとなった。得られた結果をもとに知的障害のある児童生徒の自立活動の指導の課題について検討した。departmental bulletin pape
Efforts Aimed at Realizing Individual Instruction Plans in Special Needs Education : Through the Implementation of Individualized Instruction Using the Grade Organization
本研究は,在籍校の通常学級および特別支援学級担任に対し,学年組織の活用した個に応じた指導の具体化を通して,特別支援教育における個別の指導計画の具現化をめざした。特別な支援を必要とする児童に対する個に応じた指導の具体化のために,6領域学校適応感尺度ASSESS( 栗原ら,2019)と,在籍校独自に開発した個別の指導計画の補助シート(MIZ シート)を,校内における共通の児童理解のためのアセスメント機能と,形成的評価の記録を行う機能を持つツールとして活用した。さらに指導内容等の工夫改善の過程を,教師が日々活動する中でもっとも日常的に接する組織である小松,2022)学年による学年会で共有しながら,協働(佐竹,2018)的に解決していくことをめざした。departmental bulletin pape
Literature Review on Class-wide Intervention for Children with Special Educational Needs : Focusing on Practices in Regular Elementary School Classes
本研究では,通常の学級に在籍し特別な教育的支援を要する小学生児童への支援に関する示唆を得ることを目的として,小学校の通常の学級におけるクラスワイドな支援の実践に関する文献レビューを行った。対象となった18 文献を対象学級,対象児童,支援・指導者,期間,主な実態把握の手続き,主な支援の手続き,主な評価方法,の7つのカテゴリで整理しレビューシートを作成した。そして,クラスワイドな支援のみ,クラスワイドな支援・個別の支援を併せた支援の2つに分類した。その結果,クラスワイドな支援は学級全体の児童が適切な行動を獲得するために効果があること,個別の支援が必要な児童のスクリーニングが可能になることなどが明らかになった。しかし,クラスワイドな支援を効果的に実施するためには,特別支援教育コーディネーターや校内委員会などによる協力体制を校内に構築することが必要となる可能性が示された。departmental bulletin pape