University of Teacher Education Fukuoka
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2980 research outputs found
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Research on the Integrated Promotion of Community Schools and Local Collaborative Activities : Focusing on Enhancing Regional Cooperation and Collaborative Curriculum
本研究は,地域連携・協働カリキュラムの充実に着目して,学園小中一貫コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進の在り方を究明することを目的としている。そこで,「社会総がかりの教育」の実現を目指し,地域の課題を柱として編成した小中9 年間の系統性ある地域連携・協働カリキュラムを充実させていくための役割分担や学園運営協議会との関連を図ったPDCA サイクルを整えて実施した。
その結果,地域連携・協働カリキュラムの内容に深化が見られ,学習が充実すると共に,進んで地域活動に参加したり地域貢献したりする子どもの増加,学校支援ボランティア制度による地域ボランティア登録者の増加など,学園運営協議会委員,教員,地域の方の連携・協働意識の高まりが見られた。departmental bulletin pape
A Study on the Actual Condition of Learning Evaluation in Health and Physical Education : The Actual Condition of Evaluation in Learning and teaching at Junior High Schools
平成29年の学習指導要領改訂にともない,中学校では1年間の周知徹底,及び3年間の移行期間が設定され,令和3 年度より全面実施された。そして,平成30年度から一部を移行措置として先行実施することとなった。この改定により学校現場では学習指導に関する内容や方法が変化していった。このような変化の中でも特に学習指導と評価の一体化には指導者は大変な工夫や努力が必要であったと推測される。そこで,新学習指導要領の完全実施から2 年が経過した令和2年8月にアンケートを実施して学習評価の実態を明らかにすることで指導と評価について検討・考察する。その結果,中学校における保健体育の知識(体育分野・保健分野)・技能の評価に関しては,これまでのように「期末考査」や「指導者による技能評価」が主体である現状が把握できた。また,思考力・判断力・表現力等の評価については,生徒に書かせた内容から課題の発見や気付きはよく評価していると示唆された。さらに,学びに向かう力,人間性等の評価においては,参画や共生に関する事項は,あまり評価されていないことが示された。departmental bulletin pape
セイト ノ ガクシュウ イヨク オ タカメル ジュンビ ウンドウ ニ カンスル イチコウサツ : モチベーション アップ ニ チャクモク シタ W-up キョウザイ ノ クフウ
articl
Design of Instructional Materials that Enable Autonomous Leaming for Students in a Mathematics Department : Creation of a mechanism for receiving self-assessment feedback
数学的な見方・考え方を働かせるために,知識・技能等の習得が求められている。本稿では,その基本的な知識・技能を用いて解く間題について,なぜその間題を解くことが難しいのか,その要因について考察し,そしてその要因を解決することで,生徒が自力で問題を解くことができるようになることを目指した。そのための教材として,生徒が自分の分からないことをチェックする「自己評価表」,生徒が自らの力で問題を解くことができるようにするための「ヒントカードJを作成した。articl
Current status and issues of practical research in instruction of Jiritsu Katsudo: Focusing on proceedings of The Japanese Association of Special Education
本研究では,日本特殊教育学会大会発表論文集に掲載された自立活動の実践研究を対象とし,指導に至る手続き及び指導内容の現状と今後の課題を明らかにすることを目的とした。分析の対象時期は,2008~2024年までとし,特別支援学校(視覚障害,聴覚障害,知的障害,肢体不自由,病弱),特別支援学級・通級による指導で実践された152件の研究発表を対象に分析した。その結果,「具体的な指導内容」の高い記載率に対し,その前提となる「指導目標設定の根拠」や「選定した内容項目」といった指導に至る手続きが明記された報告は少ないことが明らかとなった。自立活動の指導の基本を踏まえ,子どもの多様性に即応した指導に臨む教師の成長を支えるためには,自立活動の実際に関する現状を整理し,指導を担当する教師の研修ニーズの把握と,教員養成-現職研修の一体的な研修体制の構築が課題である。othe
A Study of Science Class for Making Students Loving to Uncover the Secrets in Nature and the Phenomena
本研究では当初,対面での対話的活動「学び合い」を通して「理科好き」,即ち,自然の事物・現象を,質的・量的な関係や時間的・空間的な関係などの科学的な視点で捉え,比較したり,関係付けたりするなどの科学的に探究する方法を用いて考えることができる,そのような力を生徒に涵養することを目的に,より効果的な「学び合い」の方法を見出す為に授業実践を行っていた。その過程で,同じ対象物の特徴を生徒が自身の言葉で表現する際に,言葉が異なる事で異なる意見や考えと捉えてしまう事があった。即ち,教科書が用いている言葉での表現が「正解」で,たとえ同じ対象物の特徴を示していても,別の表現では「不正解」と捉えてしまっていた。この現象は,授業者自身も気づかない場合があり,生徒への支援が手詰まりになってしまう実態があると共に,例えICT を使っても同じ問題が起こり,実質は解決がつかないと考えられた。そこでこのような,生徒が多様な言葉と一つの対象物を結びつけられない場合に,生徒自身による考察内容の有意な共有化に繋げる為の教師の自覚化と,例えば「群盲,象を評す」を教訓とする等,カリキュラム・マネジメントの考え方を効果的に理科の授業へ導入する等の手法について本研究にて提案を行った。departmental bulletin pape
A practice of usage the「 I’mPOSSIBLE」educational program at a junior high school
本実践は,「I’mPOSSIBLE」教材を用い,中学校でのパラスポーツ体験やパラリンピアンとの交流体験を関連づけて展開し,生徒の心のバリアフリーを推進する取組である。体験するパラスポーツとしてボッチャを選定した。また,東京パラリンピック視覚障害者柔道銅メダリスト瀬戸勇次郎氏に講演・交流活動を依頼した。パラリンピックに関する概念地図とテキストマイニングによって効果を検証した結果,生徒はパラスポーツ体験によりユニバーサルスポーツの特徴であるルールや場の工夫に気づき,パラリンピアンとの交流により,障害者スポーツの素晴らしさや当該障害者の生き方を肯定的にとらえることができた。実践を通して,座学による学びと体験の連動は中学生における障害理解を促し心のバリアフリーを推進することが明らかになった。departmental bulletin pape
A Study on Teaching Methods for Beginning Piano Students in Elementary Education Teacher Training Programs: Focusing on the awareness of music performance in class
本研究では,本学の初等教育教員養成課程の授業で歌唱教材の弾き歌いの演習課題を課す際,受講生が学校教育現場で前向きに弾き歌いの技術を活用できるようにするための指導の工夫について考察した。受講生を対象に,授業での実技試験(演奏発表)の際に他者の演奏を意識的に聴く活動として感想シートを用いた実践を行い,事後のアンケート調査の記述回答から,自分自身が演奏する時と他者の演奏を聴く時の意識の違いに焦点を当てて分析した。その結果から,受講生がピアノ演奏を学校教育現場で生かすために効果的な指導方法について考察した。departmental bulletin pape