University of Teacher Education Fukuoka
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2980 research outputs found
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チュウガッコウ イコウキ ノ ガッコウ テキオウカン ソクシン ニ ムケタ コンサルテーション ノ ジッセンテキ ケンキュウ
本研究では,中学1年生の学校適応感促進に向けた教員支援として,間接的な生徒支援を試み,考察を行った。研究Ⅰでは,担任を対象に学校適応感が低い生徒への支援に,解決志向アプローチを取り入れたコンサルテーションを行い,教育評価資料の精査,Q-U,教師用RCRTを活用した検討を行った。その結果,生徒の学校適応感の促進との関連性は見られなかったが、担任のコンサルテーション有効感が向上した。研究Ⅱでは,学年生徒支援担当教員を対象とし,援助チーム形成に向けたコンサルテーションを行った。生徒支援担当教員が他の教師と情報共有しながら援助を行う調整的・促進的な行動が促され,学年チーム援助が行われた結果,生徒に変容が見られた。本研究から,教員支援のコンサルテーションは教員のエンパワメントや生徒援助能力を高めることが示唆されたこと,また,間接的な生徒支援には,教師の援助ニーズの把握,定期的な情報共有・方針確認の場,日常的なコミュニケーションの重要性が示されたarticl
コウナイ キョウイク シエン キョウシツ オ リヨウ スル チュウガクセイ ノ シャカイテキ ジリツ ノ キバン オ ハグクム シエン モデル ノ キュウメイ
本研究は,校内教育支援教室利用中学生の社会的自立の基盤構築に向けた支援モデルの究明を目的とする。先行研究等をもとに①自己有用感②自己指導能力③適応できる力の3点を社会的自立に向けた中学生段階の到達目標として設定し,これらの目標達成に向けた支援体制の整備と効果検証を行った。研究は2段階設定し,研究1では校内教育支援教室利用生徒の社会的自立の到達目標達成度の低さが示され,登校率と社会的自立の関連性を推察した。研究2では校内個別の教育支援計画(校内IEP)を作成・活用し,学習支援,キャリア支援や心理教育を継続的・計画的に行う組織的支援体制の整備を進めた。その結果,校内支援教室利用生徒の登校率と社会的自立の目標達成度の両方が向上した。社会的自立に向けた取組が校内教育支援教室を居場所として機能させ,登校率向上に繋がる可能性が示唆された。articl
ショウチュウガッコウカン ノ レンケイ オ スイシンスル ソシキ ウンエイ ノ アリカタ : ショウチュウ レンケイ スイシン イインカイ ト 3プロジェクト チーム 3PT ノ マネジメント オ トオシテ
本研究は,小・中学校間の連携を推進する組織体として,連携推進委員会と「学力向上」「生徒指導」「行事」の3つのプロジェクトチームを位置付け,小学校と中学校とが共通の目標のもと目標達成のための具体的な方策を考え,実施するための仕組みづくりを通して,小・中学校間の連携を推進する組織運営の在り方を究明していくことを目的としている。そこで,全教員の意見を反映したプロジェクトチームの設置や各プロジェクトチームの見通しの明確化を行い,連携推進のためのチームづくりを行った。また,取組を行う際にはシートの活用や連携推進委員会とプロジェクトチームの相互作用を図ることを行い,連携推進のためのPDCAのサイクル化をマネジメントした。その結果,小・中学校の教員の連携意識が高まり,9年間で児童生徒を育成するための教育活動の実現を図ることにつながり,小・中学校間の連携を推進することができた。articl
A Study of Teaching Methods for Modern Italian Songs : Centered on Ildebrando Pizzetti
departmental bulletin pape
Social Attitudes towards Optional Separate Surnames for Married Couples
departmental bulletin pape
Practical research into elementary school science to develop children who can express themselves based on evidence : Through improving lessons incorporating the perspective of special needs education
小学校の理科授業において,結果を基に結論を導出する際,記録の整理の仕方を工夫し,互いの結果を比較する中で,他者の考えを受け,様々な視点から自分の考えの妥当性を検討する学習活動の重要性が指摘されている。また,特別支援教育の視点に立つ支援や配慮は,特別支援学級に在籍する児童だけでなく,障害の有無にかかわらず,苦手意識や困難を抱える児童やそうでない児童にとっても学習効果を高める上で有効であると考える。そこで,本稿では特別支援教育の視点を取り入れた授業改善を通して,主体的・対話的で深い学びを実現することによって,自分の考えの妥当性を根拠に基づいて表現する児童を育む小学校理科の実践指針について報告する。departmental bulletin pape
Pursuit of Competence Formation in Japanese Language Teachers: Focusing on the Formulation of a Unit Plan for "Reading" Based on the Viewpoint of Unit Learning in the Japanese Language Department
本研究では,国語科教師の力量形成を追究した。国語科単元学習の視点をもとに,国語科単元学習の理念と国語科単元学習によって獲得できる力の能力分析,そして国語科の領域の階梯の分析を行い,国語科単元学習の視点に基づいた単元を生成し,分析を行った。それらを行う過程では授業中の教師と生徒の関わりの中で生まれていること,言葉や思考の方法を学ぶ国語の授業にどんな学びの要素が必要なのかについて着目した。これに基づき,研究前後の自身の国語科授業を立案する過程を比較し,国語科教師に必要な力量を考察した。
結果として,見出された国語科教師の力量形成としては,まず,生徒の状況を見出し,それに基づく学習機会として単元を構成するためには,活動の内部をみるための階梯の分析が必要であることがわかった。また,階梯分析と単元計画を立案することで,階梯は互いに補完し合っていること,学習は単に一方方向に進むのではないことも捉えられた。次に,常に教師の授業間の変容による生徒同士の相互作用を活かした学習環境に対する意識,教師として立ち回ることの責任感が求められることがわかった。departmental bulletin pape