Mukogawa Women’s University Repository / 武庫川女子大学リポジトリ
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    [卒業研究要旨]大阪・阪神間の水辺紹介動画の作成に関する研究

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    [卒業研究要旨]小豆島のふるさと納税に関する調査研究

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    Developing new fluorescent probes that can detect aluminum ions in living organisms and the environment

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    武庫川女子大学博士(薬学)アルミニウムは地殻中に豊富に存在する金属であり、医薬品や食品添加物に利用されていることから、植物や生体に対する影響が懸念されている。植物や生体におけるアルミニウムの機能を解明するためには、アルミニウムを検出することが重要であり、検出方法として簡便かつ高感度である蛍光イメージング法が注目されている。近年、アルミニウムの検出を目的とした蛍光プローブが報告されているが、生体試料で使用できる蛍光プローブはわずかである。その理由として、一般の蛍光プローブは蛍光団とアルミニウム結合部位の2つの部位から構成されるため、構造が複雑になり、生体試料に対する溶解性や細胞膜透過性が不十分であることが懸念される。  そこで、本研究では生体および環境中に存在するアルミニウムの検出を目的とした水溶性と細胞膜透過性を有する蛍光プローブの開発を目指し、蛍光団とアルミニウム結合部位がほぼ同一の分子構造からなる低分子量アルミニウム蛍光プローブの開発を行った。第1章では縮環型ピラノキノリジン骨格を基盤としたレシオ型アルミニウム蛍光プローブPQの開発、第2章では2ピロン環を基盤としたターンオン型アルミニウム蛍光プローブPSPの開発について検討した。  第1章では、蛍光性の縮環型ピラノキノリジン骨格を基盤とした化合物18について、蛍光特性を評価した。この中で、縮環型ピラノキノリジンを基盤とした化合物(PQ)はアルミニウムを添加すると、アルミニウムの添加濃度依存的に457nmの蛍光強度が上昇し、蛍光強度比(457/505nm)が徐々に大きくなり、レシオ型蛍光プローブとしての性質を示した。一方、アルミニウム以外の金属を添加した時には、蛍光強度比の上昇が観察されなかった。このことから、PQのアルミニウムに対する高い選択性が示された。また、アルミニウム添加前後において、PQの溶液の蛍光が緑色から青色に変化した。さらに、PQを浸した試験紙において、視覚的にアルミニウムを検出できることが明らかになった。したがって、PQはレシオ型アルミニウム蛍光プローブとして有用であることが示された。  第2章では、第1章で開発したPQのAl3+に対する結合親和性の向上ならびに蛍光波長の長波長化を目指し、2ピロン環を基盤とした化合物について、蛍光特性を評価した。2ピロン環にマロン酸ジメチルエステルを導入した化合物(PSP)では、アルミニウムを添加すると極大蛍光波長である580nmの蛍光強度が増大した。一方、アルミニウム以外の金属を添加した時には、580nmの蛍光強度の上昇が観察されなかった。このことから、PSPのアルミニウムに対する高い選択性が示された。PSPは、良好な細胞膜透過性を有しており、乳がん細胞とアオコに取り込まれたアルミニウムを明瞭に描出した。さらに、PSPはユスリカ幼虫内のアルミニウムの可視化に成功し、アルミニウムの体内分布を観察することができた。したがって、PSPはターンオン型アルミニウム蛍光プローブとして有用であることが示された。  以上、著者は、蛍光団とアルミニウム結合部位がほぼ同一の分子構造からなる低分子型アルミニウム蛍光プローブが生体イメージングプローブとして有効であることを明らかにした。本研究で得られた知見は、新たなアルミニウム蛍光プローブの開発に有益な情報を提供するものと考える。doctoral thesi

    Development of a scale for disease-related anxiety among outpatients with ulcerative colitis

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    武庫川女子大学博士(看護学)目的:外来通院する潰瘍性大腸炎(Ulcerative Colitis;以下、UC)患者が抱える疾病に伴う不安尺度を開発することを目的とした。方法:先行文献をもとに概念分析を行い、また外来通院するUC患者12名にインタビュー調査を行い質的記述的に分析し、これら結果をもとに不安の尺度原案を作成した。尺度原案の内容妥当性と表面妥当性の検討を行い、修正した尺度原案を作成した。尺度の構成概念妥当性、基準関連妥当性、内的整合性、安定性を検討するために外来通院する636名の患者に無記名自記式質問紙調査を行い、得られたデータを統計学的に分析した。結果:70件の先行文献による概念分析の結果と、質的記述的分析の結果を対比させ、【再燃への不安】、【便失禁への不安】、【大腸喪失への不安】、【治療への不安】、【役割と関係性喪失への不安】の計50項目から成る不安の尺度原案を作成した。内容妥当性と表面妥当性の検討の結果、45項目の修正した尺度原案を作成した。質問紙調査の有効回答は369名であった。104名のデータに基づく探索的因子分析の結果、不安尺度は【便失禁に関連する不安】、【再燃に関連する不安】、【大腸喪失に関連する不安】の3因子、23項目から構成された。基準関連妥当性の検証として不安尺度の総スコア、3つの下位尺度スコアとHADS-不安の相関係数はr=.476、.418、.462、.401であり、IBDQ情緒との相関係数はr=-.640-、.590、-.574、-.515であった。258名のデータに基づく確証的因子分析の結果、モデル適合度はGFI=.828、AGFI=.791、CFI=.925、RMSEA=.079、AIC=687.085、χ2値=589.085(df=227, p <.000)であり、因子間の標準化推定値は.60~.89、因子間相関係数は.63~.79であった。Cronbach’s α係数は尺度全体で.957、第1因子.954、第2因子.926、第3因子.849であった。テスト・再テスト法による級内相関係数は総スコア.908、第1因子.927、第2因子.849、第3因子.911であった。結論:外来通院するUC患者が抱える疾病に伴う不安尺度として3因子、23項目から成る尺度を開発した。本尺度の妥当性、内的整合性、安定性が確認された。doctoral thesi

    明治十一年京都博覧会歌会の宗匠拝郷蓮茵―付・『みやこの錦』翻刻―

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    白氏文集訳解ノート―新釈漢文大系『白氏文集』第五冊・第六冊・ 第七冊(上・下)を対象として―

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    Current Status and Challenges of Kindergarten Libraries: An Analytical Survey of Kindergartens in Nishinomiya City

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    本研究は、幼稚園図書室の現状と課題を明らかにし、その利用実態および環境の役割を検討することを目的としている。幼稚園図書室の設置は努力義務であり、必置の施設ではないため、図書室の有無や形態、利用方法には多様性が見られる。本研究では、西宮市内の幼稚園を対象に調査を行い、図書室の設置率は 63%であることが確認された。また、図書室の形態や利用方法、蔵書数、予算においても大きな違いが見られた。さらに、蔵書管理システムや人員、予算の不足が課題として浮き彫りになり、図書室の環境整備の重要性が指摘された。これにより、幼稚園図書室が単なる図書の保管場所としてだけでなく、幼児の読書体験を支える重要な空間として機能する可能性が示唆された。departmental bulletin pape

    A Study on Public High School Rules in Gifu, Nagasaki and Kagoshima Prefecture

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    2017年に訴訟が起こされたことを契機に,近年「校則の見直し」の必要性が再び生じている。それは,文部科学省によっても通知(2021年)がだされ,改訂版の『生徒指導提要』(2022年)のなかでも言及されている。ここでは文部科学省から通知で「校則の見直し」を既に行っている教育委員会として言及をうけている岐阜県・長崎県・鹿児島県の県立高校校則について,教育委員会による県内学校への通知などの動向と校則の見直し状況について分析する。特に岐阜県においては「見直し」がすすんでいるという分析結果をえることができた。departmental bulletin pape

    A Study on Teachers' Working : Busyness Revealed in Previous Research and Investigations

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    本研究は,先行研究や過去に実施された調査結果を足掛かりに昨今問題視される教員の働き方について捉えなおすとともに,教員の働き方に関する一方向性,特に長時間勤務の要因と問題を検討することを目的とする。  教員の長時間勤務については,教員が複線的な業務に追われることで単一の業務に専念することが困難な状況にあり,中断した業務を回収する為に規定の業務時間を超過する可能性を示唆した。他方,専門科目教員(農業・商業・工業等)と普通科目教員(専門科目以外)では職業性ストレスが専門科目教員の方が高いという調査結果があり,その背景として教科別の勤務時間において普通科目教員と専門科目教員では専門科目教員の勤務時間が総じて長いという調査結果に注目した。特に,商業が他の専門科目とは異なる境遇にあり且つ,教科として教員の多忙化を問題視していることから今後の研究において校種と教科別に社会調査などで分析する必要性を示唆した。departmental bulletin pape

    Decision Making Difficulties of Nurse Managers at a University Hospital Regarding Role Fulfillment

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    大学病院の看護師長の役割遂行における意思決定上の困難を明らかにすることを目的に、大学病院1施設の看護師長10 名を対象に半構成的面接による質的記述的研究を実施した。意思決定上の困難の状況として【入院受け入れの責務と患者の安全担保とで葛藤する時の判断】【現在の人員配置で患者の安全を担保できるか迷う時の判断】【調整が難しい他部署・他職種への働きかけ方に悩む時の判断】【スタッフの成長を支援する働きかけ方に悩む時の判断】など7 カテゴリが生成された。意思決定上の困難の理由として【経験や頼るところがない】【判断に確信がない】など4 カテゴリが生成された。看護師長は様々な状況下で対応を求められており、経験や頼るところがなく判断に確信がないため判断に困難を生じていた。看護師長が意思決定に自信をもつためには、経験の蓄積を振り返るための仕組みと上司や同僚から支援を得られる体制の構築が必要であることが示唆された。departmental bulletin pape

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