Yokohama City University Repository / 横浜市立大学学術機関リポジトリ
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A CASE OF REIMPLANTATION DUE TO WOUND DEHISCENCE AFTER SUBCUTANEOUS IMPLANTABLE CARDIOVERTER-DEFIBRILLATOR PLACEMENT IN A 25-KG CHILD
皮下植え込み型除細動器(S-ICD)植え込みは静脈閉鎖のリスクがなく,感染時のデバイス交換が比較的容易という利点がある.小児への適応に関しても25 kg 未満の児への植え込み成功例も多く報告されている.一方で創部離開や再植え込みを要した例の報告は少ない.我々は創部離開のため再植え込みを要した症例を経験したため報告する.症例は9 歳女児, 8 歳時の学校検診を契機に非閉塞性肥大型心筋症(HCM)と診断され,当院にて経過観察としていた. 9 歳時に心室細動(Vf)となり自動体外式除細動器にて除細動をされ,蘇生後管理のため当院搬送となった.蘇生後のHCMとしてclass I の適応でS-ICD植え込みを行った.植え込みから8 日後に退院したが, 1 ヶ月後ポケット切開線よりジェネレータが露出し,速やかにS-CIDを抜去した.再留置の際は同様の切開線を使用しポケットを深く作成し,後尾側にジェネレータを留置することでジェネレータ辺縁に切開線がかからないようにした.本症例では乳腺を避けやや後方・外側の切開線としたことと,本体の位置が前方になったため,切開線直下にジェネレータ辺縁が位置し張力により創部離開が生じたと考える.小柄な体格の児へのS-ICD植え込みにはジェネレータと切開線の位置関係を考慮したデザインを要する必要がある.departmental bulletin pape
Mémoires d’Hadrien, mutation des conceptions de la vie et de la mort
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The Significance and Problems of Satellite Employment for People with Disabilities
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Creatinine production rate is an integrative indicator to monitor muscle status in critically ill patients
横浜市立大学博士(医学)2025年度doctoral thesi
Descemet’s membrane endothelial keratoplasty for pseudoexfoliation syndrome: a case series
横浜市立大学博士(医学)2024年度doctoral thesi
子育て支援を多様な主体が担うことによる胎児期からの切れ目ない支援に与える影響に関する研究~横浜市金沢区 山本助産院・たんぽぽを事例に~
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A NEW CHALLENGE IN THE PREVENTION AND TREATMENT OF TYPE 2 DIABETES
糖尿病の中でも9割以上を占める2型糖尿病の病態の特徴として,インスリンを分泌する膵β細胞の機能および量の低下があげられる.そのため,膵β細胞の機能・量を保持する方法を確立することが病態に即した2型糖尿病の本質的治療につながる.これまでの知見より,グルコキナーゼの活性化が,膵β細胞機能の亢進,膵β細胞量の増加をもたらし,2型糖尿病の治療標的になり得ると考えられた.われわれは,グルコキナーゼ活性化薬が膵β細胞でのインスリン分泌能増強作用と肝での糖利用亢進作用作用に加え,膵β細胞増殖作用も有することを明らかにした.しかしながら,グルコキナーゼの活性化によるグルコース代謝の増強は,長期的にはむしろ膵β細胞不全が生じる可能性が考えられた.同様に2型糖尿病病態においても,膵β細胞内のグルコース代謝が過剰となり,その結果,膵β細胞不全が生じる可能性が示唆されている.それゆえ,膵β細胞内の過剰なグルコース代謝を適正化することで,膵β細胞におけるoverworkの軽減,すなわち「Beta cell rest」を導くことが,長期的には膵β細胞の機能・量の保持,そして糖尿病病態の本質的な改善につながると考えられる.われわれは,2型糖尿病病態においてグルコキナーゼ活性を逆に抑制することで,過剰なグルコース代謝の適正化を介して膵β細胞不全を抑制し,膵β細胞機能・量の低下を予防し得ることを明らかにした.departmental bulletin pape
A CASE OF PEDIATRIC STEVENS–JOHNSON SYNDROME WITH ESOPHAGEAL INVOLVEMENT
症例は14歳男児.2年前にもスティーヴンス・ジョンソン症候群 (Stevens–Johnson
syndrome;SJS) を疑われ,プレドニゾロンで加療された既往がある.入院8日前にインフルエンザB型に罹患し,エプラジノンやアセトアミノフェン,カルボシステインを含む複数の薬剤を服用した.その後発熱,全身の紅斑,口腔から胸部にかけての疼痛が出現し,当院を紹介受診した.受診時,口腔内の潰瘍と,体幹・四肢に多発する紅斑を認めた.上部消化管内視鏡を実施したところ食道に全周性の潰瘍を認め,病理組織学的検査では表皮の壊死性変化がみられた.SJSと診断し,プレドニゾロンの全身投与を行い症状は軽快した.退院11日後に内視鏡検査を再検したが,粘膜病変は如実に改善していた.時折胸部の違和感を自覚することがあり,症状の増悪がないか現在も外来での経過観察を継続している.小児SJSにおいて食道病変は稀であるが,食道狭窄など重篤な後遺症を引き起こす可能性がある.SJSの小児患者が胸部不快感や嚥下困難を訴えた場合,積極的に内視鏡による評価を行うことが望ましい.また食道狭窄は発症から数週から数年後にかけて出現する可能性があり,急性期を過ぎても長期的なフォローアップを継続することが重要である.departmental bulletin pape