Saga University Institutional Repository
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An Instructional Design Linking Health Education Content with Physical Activity : A Pedagogical Approach to Realizing Proactive, Interactive, and Authentic Deep Learning
「生涯にわたる心身の健康の保持増進」に向けて, 保健の学習内容と体育実技を関連付けた授業改善に取り組んだ。アンケート調査とエピソード記述を用いて分析した結果, 保健の学習内容と体育実技の経験を関連付けたことで, 生徒が健康を自分ごととして捉える姿が見られた。これは, 生涯にわたる心身の健康の保持増進に寄与するより質の高い深い学びの実現に向けた授業改善であったと言える。論文(Article)departmental bulletin pape
Perceptions of Teachers on the Curriculum Considering the Reality of the Local Community or Students in Special Needs Schools for Intellectual Disabilities
本研究の目的は、知的障害特別支援学校の教員が、児童生徒への地域社会の実態を考慮した教育課程の編成に対して、どのように認識しているのかを明らかにすることである。知的障害特別支援学校の教員を対象として、児童生徒への地域の実態を考慮した教育課程の編成に対する関心の度合いを問う、独自に作成した無記名方式の質問紙調査票を郵送により配布して回収した。20校から得られた 485名の有効回答を分析した。その結果、知的障害特別支援学校の教員は、児童生徒への地域社会の実態を考慮した教育課程の編成に対して広く捉え、全般にわたって関心を向けている傾向がある。また、因子分析によって、知的障害特別支援学校の教員における児童生徒への地域社会の実態を考慮した教育課程の編成に対して、第 1 因子「地域社会の実態を考慮した教育課程の編成」、第 2 因子「地域社会との関係を考慮した教育課程の編成」、第 3 因子「地域社会全体で児童生徒の成長を図る教育課程の編成」が抽出された。各因子には相関関係があることが示唆された。論文(Article)journal articl
Developing Lessons in Which Students Can Independently Engage in the AAR Cycle : Through an Inquiry-Based Science Lesson Using Hooke’s Law
本校理科では、「単元を通して科学的に探究する理科の授業づくり」をテーマに、単元を通してAARサイクルをまわすことのできる単元構成を検討している。AARサイクルとは、見通し、活動、振り返りのサイクルのことである。単元を通して、このAARサイクルを繰り返し回しながら学ぶことで、エージェンシーを活用・発揮し、科学的に探求するための資質・能力を育成していく。また、1単位時間あたりの授業においても、生徒自身がAARサイクルを回すことで試行錯誤しながら課題解決できる題材の検討も行なっている。今回は、第1学年「光・音・力による現象」の単元から、3章「力による現象」において、AARサイクルを意識し、科学的に探求することのできる授業づくりを工夫した。論文(Article)departmental bulletin pape
Childcare Teachers' Perceptions of the Qualities and Abilities Nurtured in Infants and Toddlers at Integrated Childcare and Preschool Facilities
本研究の目的は、幼保連携型認定こども園において育む乳幼児の資質と能力に対する保育教諭の認識を明らかにすることである。幼保連携型認定こども園の保育教諭を対象として、園において育む乳幼児の資質と能力に対する関心の度合いを問う、独自に作成した無記名方式の質問紙調査票を郵送により配布して回収した。20園から得られた423名の有効回答を分析した。その結果、保育教諭は、園において育む乳幼児の資質と能力に対して、「他者の気持ちやきまりを考慮して行動を調整する力を育む」(第 3 因子)、「多様な体験を通して豊かな心を育む」(第 1 因子)、「遊びや生活において情報を活用して社会適応力を育む」(第 2 因子)の順に関心を向けていることが示された。保育教諭は、乳幼児の育ちを、他者との関係性の中で自分の気持ちを調整して安心して生活できる力を土台とし、その上で、多様な体験を通して心を豊かにし、さらに遊びや生活の中で考えたり生かしたりする力へと広がっていくものとして捉えていることが示唆された。論文(Article)journal articl
A Study on Mathematics Lessons that Enable Students to Independently Arrive at Mathematical Concepts : Through the practice of “Proportion and Inverse Proportion” in the Sixth Grade of Elementary School
令和7年度, 附属小学校算数部では, 「児童が自ら数理にたどり着く算数科の授業づくり」をテーマに掲げ, 研究を進めている。本稿では, その研究の実際を小学校第6学年「比例と反比例」の学習に関する実践報告として示す。論文(Article)departmental bulletin pape
Creating Lessons That Children Demonstrate Thinking,Judgment,and Expressive Skills : Through Learning of Living Topics : `Let’s Run a Sandwich Shop`
知的障害特別支援学校小学部の中学年(3, 4年生)クラスB組において実施した, 生活単元学習「サンドイッチさんやさんをしよう」を通して, 児童が「自分で〇〇したい」という思いをもち, 「どうしたらいいかな?」と考えながら活動に主体的に取り組み, 教師や友達に思いを伝え合う授業の在り方を検討した。各活動の場面で, 見通しをもてるように教師の提示や手順書を工夫し, どの児童も自分なりに活動を遂行して達成感を実感できるような教材の工夫が重要であることが明らかになった。論文(Article)departmental bulletin pape
A Practical Report on Growing Vegetables in Kindergarten to nurture Young Children's 'The Sense of Wonder' : A Case Study of Growing Cucumbers Without Intentionally Teaching a 4-Year-Old Child the Names of Vegetables
事前に名称を知らせずにキュウリ栽培を行った4歳児の保育実践を、幼児の「センス・オブ・ワンダー」の喚起の視点から分析した。名称を伏せることで幼児の野菜への興味・関心が高まり、継続的な観察を通して豊富な発見や達成感を幼児同士で共有する姿が示された。この実践における保育者の配慮点も明らかにし、幼児の実態に応じた配慮の重要性などが示唆された。論文(Article)departmental bulletin pape
Creating Japanese language classes that encourage immersion in play and a bird's-eye view of learning : Through the implementation of "Yujo no Kabeshinbun" in the Fourth Grade of Elementary School
令和7年度, 研究テーマとして「遊びに没頭し, 学びを俯瞰する国語科授業づくり」を掲げ, 児童が言語活動に夢中になって取り組む没頭と, 自らの思考を客観的に見つめて調整する俯瞰の両面を生かした学習モデルを位置付け, 研究を進めている。本稿では, その研究の実際を小学校第4学年「友情のかべ新聞」の学習において示す。論文(Article)departmental bulletin pape
Middle School English Education : Cultivating Critical Thinking Skills Through a Large-Unit Curriculum Design : Insights from English Debate Activities
本稿は、学習指導要領における「1目標(3)話すこと(やり取り)」ウ 社会的な話題に関して聞いたり読んだりしたことについて、考えたことや感じたこと、その理由などを、簡単な語句や文を用いて述べ合うことができるようにする」ことに重点を置き、指導を行う上で、自分の意見をまとめ、相手にわかりやすく伝え、相手の意見の要旨をつかんで、質問・反論するやり取りが必然となる英語ディベート活動を言語活動の最終ゴールとして取り組ませることで、学習指導要領が示す目標を達成できるよう3年間を通して指導を行っている本校の取り組みに、大単元構想を加えることで目標への到達をより強化した内容である。ディベートをゴールにした大単元を構想し、Unit 4からStage Activity 3までを一つの視点で貫くように設計した。教師と生徒は、それぞれの単元や言語活動すべてがディベートにつながっていることを共有し意識する。教師は大単元と各単元の目標に到達するために必要な言語活動を意図的・目的的に仕組み、言語活動を繰り返しながらディベートに必要なコンピテンシーである批判的思考力を段階的に育成することを目指した中学校英語科学習の在り方を提案する。論文(Article)departmental bulletin pape