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Bukkyo Universty Academic Knowledge & E-resources Repository: BAKER
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    11843 research outputs found

    Regarding the year and motivation when Kunoji-kyowasmade

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    『久能寺経』とは、駿河国の久能寺(現:鉄舟寺)に伝来してきた『法華経』及び開結経の通称である。現存が周知されていない「寿量品」を除き、所蔵者ごとに国宝や重要文化財に指定されているが、制作年・制作動機の定説がない。別稿「平安時代の「結縁経」」において、制作動機の二大説になっている鳥羽院及び待賢門院の出家逆修の際の制作とする説を否定した。本論では、奥書の人物名の検討を行い、『久能寺経』が永治元年(一一四一)制作の「結縁経」であること、結縁者達の関係から『久能寺経』が故白河院の十三年御忌の「結縁経」であることを述べる。久能寺経結縁経『法華経』院政期待賢門

    The orijin of the Relation Between the Four Kind Noble Roots and the Faith in the Sarvastivada Abhidharma

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    四善根が信と関係することは先行研究によって指摘されてきた。しかし、その詳細は明らかになったとは言い難い。そこで本稿は四善根と信を関係づける論書の煖や頂に焦点を絞り、《婆沙論》を援用してその由来を分析する。分析の結果、四善根における信はいずれも《発智論》を起源とするものであった。また、『雑心論』第一説では《発智論》に引かれる教証を重視するが、『順正理論』や『ディーパ』では《発智論》の解釈を重視するといった傾向も見いだせた。過去の自身の研究(田中裕成[2017])でも『順正理論』や『ディーパ』が《発智論》が引く経ではなく《発智論》の解釈を重要視する傾向は確認できており、今回の分析結果と対応する。本稿はこのような結果に基づき、同じ有部系論書であっても《発智論》の取扱から一線を画すことができる可能性を提示する。四善根煖頂信《発智論

    The Historical Significance of the Sword Given to Himiko in Yamataikoku

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    本論では魏志倭人伝にみえる魏から卑弥呼に下賜された物品のうち、「五尺刀」について、漢代を中心とした鉄刀の銘文に尺の単位で表現される類例から、五尺刀の長さを推定する。また、刀銘には吉祥句などが記され、佩用する者を寿ほぐという目的があるとともに、史料・文献から臣に対する寵愛や死後の追悼の際に下賜され、匈奴に対する事例に示されるように蛮夷に対して与えられた。刀剣の長さである尺寸に関しては、漢代から南北朝にかけて、尺を単位とし、文化・教養に依拠したいわば人文的類型の表現であり、尺刀が官吏の用いる文房具的な利器であるのに対し、七尺刀が軍事的権威や個人の勇武を可視的に表徴し、五尺刀は佩刀としては一般的なものではあるが、南北朝期の歌謡にも所有が切望されることがみえ、南朝・梁では有銘の五尺刀そのものの発現が吉祥とされた。このように五尺刀を含む刀剣は、吉祥句を銘すことによって佩用者を寿ほぎ、あるいは有銘の五尺刀そのものが祥瑞であり、また、これを黄金ともに下賜品することは漢代以来の系譜を引くことを示した。五尺刀卑弥呼魏志倭人伝銘文刀

    The Practice of Lay Buddhist in early Buddhism

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    原始仏教時代の在家者は、帰依三宝による信の確立と施・戒・生天論による世間道の実践をしていたと言われている。しかし、この世間道の枠内では、在家者である限り、三界輪廻の苦の世界から抜け出すことは出来ない。原始仏教経典を在家者の側面から精査すると、出家者への道はすべての人に開かれていたけれども、何らかの理由で出家せず、在家のままで出世間道の実践により輪廻苦から救われる道を歩んだ優婆塞がいたことが説かれている。出世間道の実践により、在家者で解脱・涅槃に至った人達がいた。しかし、その人達を阿羅漢とは呼ばなかった。本小論では在家者で涅槃に至った人の実践と阿羅漢と呼ばなかった理由について述べる。原始仏教在家者出世間道涅槃阿羅

    Research direction in equilibrium in early childhood

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    幼児(年長児)に対して平衡性向上を目指し,平衡性伸長あそびを意図的に設定し運動学習効果を明らかにすることを目的とした。対象はS幼稚園の実験群とA幼稚園の統制群各男児36名,女児36名であった。設定した体育あそびは,高低のある物の上を歩いて渡る,ジグザグ線上に歩き・走り,曲線上歩き・走り,台上忍者歩き・走りなどであった。平衡性の評価には,「開眼片足立ち」を用い上位・中位・下位群において学習効果を検討した。その結果,全ての群において実験群が統制群より統計的に有意に高値で,特に下位群においてその差が大きかった。平衡性伸長あそびは幼児の平衡性を向上するために効果的であることが示唆された。幼児平衡性運動学習効

    A Study of “E-fu”in Germany :Liederfibel, a Songbook with a Fusion of Music and Illustration

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    本稿は読譜教材として戦後日本でも使用されてきた絵譜の再評価を目指し,その発祥の地ドイツにおける絵譜の研究を紹介,検討するものである。絵譜にみられる音楽と絵の融合が,どのような歴史的・文化的背景の中で醸成されたのかを,文献や作品をとおして描出しようと試みた。 20世紀初頭のドイツでは,絵譜にみられるような,音楽を感覚的に把握し,可視化しようとする試みが盛んであった。また,その中に息づく芸術的・教育的思想は当時の最先端をいくものであり,絵譜の考案者であるグリューガー自身が同時代の教育者や芸術家から多くの影響を受けながら絵譜の考案に至ったことが理解できた。 ドイツにおける絵譜は,自国の文化から生まれた所産であるが故の強みと存在意義を呈しているといえよう。我が国の音楽教育においても,新たな教育的視点をもって,絵譜を用いる可能性が示唆された。絵譜(Bildernoten)楽譜ヘリベルト・グリューガー(Heribert Gruger)童謡集Liederfibel幼

    The Conception of Triangling by M.Bowen

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    M.ボーエンによる三角形化、あるいは三角関係化は、家族療法の領域において、三者関係の問題が生じていることを表す概念として用いられている。本稿では、ボーエンの論文集である“Family Therapy in Clinical Practice”における記述から、三角形化概念の展開について概観し、家族療法のみならず、個人療法のプロセスの理解においても、この概念が柔軟で深みのある観点を提供することを示し、その臨床的な意義について考察を行った。三角形化の概念は、治療者が家族の情緒的システムに巻き込まれた状態において、治療者個人として自由に考える態度を維持するために有効であることを論じた。M.ボーエン三角形化多世代派家族療法自己分

    産育と成長 : 人生儀礼

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    摂関家領土佐国幡多荘再考

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    博士(文学)佛教大

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