Shokei Gakuin University
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Details of the practical implementation of care at the Okayama Orphanage in January 1905 : Through documents from the children’s team leaders meeting and the institution’s staff consultation meeting.
本稿では、岡山孤児院の1905年1月の院役者月曜会や年長の男女院児の曹長会議での提案事項の内容を、①日常養護の改善、②養護方法の整備、③学校教育の推進、④自立支援の確立、⑤生活環境の改善(修繕)の5つの視点で解明・分析した。その結果、日常養護上の問題や課題を各会議で協議しながら改善を図っていたことがわかった。結論として、この取り組みは、院児たちの生活文化の保障と養護実践の質の向上につながるものと判断でき、院児たちの発達、成長と人格形成および独立自活の支援の前提条件になっていたと理解できる。論文Articledepartmental bulletin pape
Does Autobiographical memory recall effects on behavioral choices and intentions in uncertain situations?
本研究では、自伝的記憶の想起がその後の意思決定に影響を及ぼすかを実験的に検証することを目的とした。また、想起された成功経験、失敗経験の機能的差異についても検討した。60人の参加者は、シナリオを用いた意思決定課題に答えた後、成功経験想起、失敗経験想起、統制条件のいずれかの条件に分けられ、記憶の想起を求められた。成功経験、失敗経験想起の条件では、出来事の重要度、TALE に回答した。その後、すべての参加者は事前に行ったシナリオとは異なる状況の課題に回答した。分析の結果、成功経験、失敗経験ともに、自己機能や方向づけ機能として使用される頻度が社会機能として使用される頻度よりも多かった。しかし、想起された記憶の質や機能はその後の意思決定課題に影響を与えることはなく、現状維持バイアスや特定のシナリオの状況が影響していることが示唆された。また、成功経験と失敗経験とでは機能的特性が異なる可能性が示唆された。P論文Articlesdepartmental bulletin pape
The scope of John Dewey’s theory of technology : Pragmatic approach for the digital technologies in current education
論文Articlesdepartmental bulletin pape
A study on observation procedure of responding to joint attention in children with profound and multiple disabilities
大人が、事物対象に対して視線や指差しを向けることに応答して、子どもが注意を向けるプロセスは応答的共同注意と呼ばれ、重度・重複障害児におけるコミュニケーションの初期発達との関連で注目されている。本研究は、重度・重複障害児4名を対象として、応答的共同注意の観察手続きについて検討した。玩具条件では、従来の手続きに従い子どもが好む玩具を呈示し、大人が指差した時の子どもの応答を観察した。S1-S2パラダイム条件では、予告刺激(S1)と注意を喚起する刺激(S2)からなる働きかけを設定し、働きかけに先立って、大人がS1呈示の方向を指差した時の子どもの応答を観察した。要求の意図伝達段階の達成を示す子ども2名の観察結果から、玩具条件は、筋緊張の強い対象児には適していないことを指摘した。S1-S2パラダイム条件では、両対象児で応答的注視を認めることができた。S1-S2パラダイム条件は、重度・重複障害児に適した観察手続きであることを考察した。資料Materialsdepartmental bulletin pape