Shokei Gakuin University
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The post-World War II genealogy of education theory in University of Tokyo and the creation of new princeples in education
日本の戦後教育学理論は東大教育学部が中心となり作り上げてきた。今回は堀尾輝久の学説をフランス教育学理論・フランス教育(思想)史の立場から中立的に分析していくが、特に「教育学の学理」「人間形成」「ネーション」「ナショナル・アイデンティティ」の観点を導入する。堀尾学説はモダンの産物といわれ、ポストモダン以降の立場からは厳しい批判に晒されているが、日本教育史のあるべき場所に定位し、さらにその今日性を問うていくことには意義がある。デュルケームの「分類の未開形態」、P. ブルデューの「ハビトゥス」の再検討、南原繁研究を研究課題としていた経緯も踏まえ、最終的に彼の目指す新しい教育原理を探る。その根底となるのは「社会」概念、「協働」概念にあると本研究は予想しているが、H. ワロン、P. ランジュヴァンらにみられるフランスの「一般教養論」の系譜との対比、社会学の学説史研究、ヴィゴツキー再読、エピステモロジー研究等によってそれが解明されるであろう。15P論文Articledepartmental bulletin pape
書評 : 『忖度と官僚制の政治学』, 著者 : 野口雅弘, 出版社 : 青土社, 出版年 : 2018年, 総ページ数 : 267 + xxviiページ
19P書評Book Reviewdepartmental bulletin pape
Anti-Judaism in Modern Biblical Studies : From “Normative Judaism” to “Common Judaism”
論文Articledepartmental bulletin pape
Symbiosis Philosophy of Annie S. Buzzell
修⼠論⽂要旨Summary [of master thesis]departmental bulletin pape
The Mission of University in Knowledge-Based Society : Toward a University of Empowerment
本稿では、主として地方私学におけるいわゆる文系の教育を念頭に置きつつ、今日求められている改革の背景にある社会の構造的な変化と、その結果としてこれからの時代に求められる大学教育の属性、さらにその観点から見た地方中小私学の可能性について検討した。今日進められている大学改革は、我が国特有のものではなく、1970年代以降世界的に進行してきた知識基盤社会への移行に伴う、知の再構築に深く根差した構造的なものであると考えらえる。そして、その結果として求められる大学教育は、①方法的に双方性の高い(多くの場合少人数の)授業、②内容的に将来とのレリバンスの高い(実践的な)授業の頻度が高い,「学問の方法」を通じた教育であり、かつ③大学の立地する地域に根差したものであると要約することができる。そうだとすれば、このような教育は、地方の中小私学においてより適切に担いうる可能性があり、その使命(ミッション)は極めて重要であると考えられる。Pdepartmental bulletin pape
世界史Aにおけるアクティヴ・ラーニングと評価の改善の試み : 「歴史総合」を視野に
今回の学習指導要領改訂は、学びの質の大転換をはかるものである。尚絅学院中高の社会科では、地理歴史科の新科目・「歴史総合」に向けた試行として、現行「世界史A」でチャレンジを行っており、授業方法のみならず、来るべき高等学校での観点別評価に向けた試行も行っている。本報告によって、教員の負担少なく持続可能でありつつ、指導と評価の改善をはかり、子どもたちに生きてはたらく知識を得させるためのヒントを提供するものでありたいと願う。Pdepartmental bulletin pape