本研究は、大学1年生を対象に、睡眠と食生活エフィカシーとの関連について明らかにし、学生生活を健康的に進めるために役立つ情報や環境づくりを構築するための知見を得ることを目的とした。A大学の学部1年生290名(男性103名、女性187名)に対し、年齢、性別、所属、居住形態(独居、同居)について尋ね、さらに3次元型睡眠尺度、および食行動効力感尺度への回答を求めた。その結果、睡眠の中でも位相の因子が食生活エフィカシー尺度と強く関連していることが示された。さらに、その傾向は独居学生において強く認められたことは特筆すべき結果と言えるだろう。また、位相は「野菜を毎食食べることができる」「朝食を毎日摂ることができる」といった項目とも有意に相関していた。これらの結果をもとに、情報提供を効果的に行い、質の良い睡眠習慣を確保し、生活習慣病の予防に役立てることが大切である。18P論文Articledepartmental bulletin pape
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