Wakayama University Academic Repository
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Attractive foreign language education in elementary schools created from the perspective of international education and cross cultural understanding : looking back on the results in foreign language education of Wakayama
文化的多様性に気づき、多文化社会の中で異なる考えや文化をもつ世界の人々と外国語を通じて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や能力を養っていくこと、また小学校段階から英語嫌いをつくらない魅力ある外国語教育を行っていくことについては小学校外国語教育の授業づくりが鍵となる。本稿では、和歌山県における小学校外国語教育の成果を振り返りつつ、国際理解教育・異文化理解教育の視点からつくる魅力ある小学校外国語教育の可能性について論じた
Issues Concerning with Incumbent Teachers’ Obtaining a Specialized Teacher’s Certificate(2) : Towards Establishment of Supporting System for Driving Incumbent Teachers to Learn
本研究は、現職教員にとっての「専修免許状」の在り方を考究することを目的とするものであり、「専修免許状」創設にあたっての経緯とその際の国会審議等を整理し、のちに問題視される制度上の曖昧さについて言及した前稿に引き続く後稿である。本稿では、中教審等の議論を整理することによって「専修免許状」制度の本質的問題が、問題提起をしながらも、改善されないまま「教職大学院創設」によってさらに顕在化していく過程を明らかにし、今後「専修免許状制度」を活性化させるための課題と方向性の検討を行うことを目的とする
The points and processes of making the area teaching materials as a case of “KUMANO cherry tree” : By making use of the analysis of the prior questionnaire
現行の学習指導要領解説小学校社会科において、「地域」という語が重要なキーワードになっている。地域教材化にかかる様々な困難が、学校現場には存在する。教材化にかかる時間と労力の見通しが立てにくいこと、人的な資源の発掘等の情報が把握できない等の現状が大きな要因である。今回大学院生に実施した事前アンケート分析でも、同じ傾向を把握することができた。大学院生の教材化・開発への意欲等の支援・向上を行う目的で、実践例である高池小学校の「クマノザクラ」実践を授業で紹介した。内容は「クマノザクラ」発見から教材化までのプロセスや学習のアウトプット等の取り組みを中心に取り上げた
Development of curriculum chart and rubric to foster Information and Communication Literacy
「情報活用能力」は、「学習の基盤」であり、「各教科等で横断的に育まれるもの」とされているが、実際の教育現場においては意識して指導されているとはいえない。そこで、情報活用能力の育成指標としてのルーブリック及びその能力が日常的な教科学習においてどのように形成されていくかを示す系統表を作成した。教科書の分析によって情報活用能力を 24 項目に細分し、さらにルーブリック形式で各能力をレベル別に示した。また、系統表では、情報活用能力が各教科でどのような系統性をもって指導されているかについてのモデルを示すことができた