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    カーボンナノチューブを混合した自立型脂質二分子膜の電気的特性に関する研究

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    電気通信大学修士2022ナノスケールの単一イオンの輸送についてはイオンチャネルの機能などを理解する上で重要であるが,ナノスケールの孔の作製は技術的に難しいとされている. ナノスケールのチャネルにおけるイオン輸送を実現するには,チャネルとなるナノスケールの孔の他にチャネル以外はイオンを通さないということが必要となる.そこで本研究では脂質二分子膜とカーボンナノチューブ(CNT)を使用した.脂質二分子膜は細胞膜の基本的な成分であり,その特徴として非常に高い電気抵抗を持ち, 絶縁性であることや,膜の外側は親水性であるが内側が疎水性であることから,膜内部に疎水性ナノ材料を混合することが可能とされている.また,CNTは数ナノメートルの孔を有しており,基本的には疎水性である.これらの理由からCNTを混合した脂質二分子膜はナノスケールのチャネルにおけ るイオンの輸送特性の観測に適していると考えられる.そのため,本研究室においてもCNTを混合した脂質二分子膜(CNT混合膜)についての研究が行われてきた.この研究ではCNT混合膜で40Hzにおける交流インピーダンス|Z|が減少と増加を経時的に繰り返す,|Z|の繰り返し増減が観測された.しかし,40Hzと単一の周波数における|Z|の観測であるため,この現象のメカニズムについては,さらなる測定や解析が必要であると考えた. そこで,本研究では先行研究で観測されたCNT混合膜で観測される|Z|の繰り返し増減についてより詳細な評価をすることを目的として,CNT混合膜の電気的特性を調査した.単分子膜貼り合わせ法により形成された CNT混合膜とCNTが混合されていない脂質二分子膜(CNT非混合膜)に1kHz~1MHzの交流電圧を印加して交流インピーダンス|Z|と位相角θの周波数特性を測定した.この際, ホットプレートを用いて実験系を加熱した実験も行った.また,得られた|Z|とθの周波数特性から等価回路モデルでフィッティングを行うことでフィッティングパラメータを抽出した. その結果,CNT混合膜では|Z|が経時的に減少と増加を繰り返す|Z|の繰り返し増減を観測した.測定で得られた|Z|の経時的な変化と等価回路モデルのフィッティングにより得られた膜容量の経時的な変化を比較すると|Z|の減少時には膜容量が増加し.|Z|の増加時には膜容量が減少することが得られた.この|Z|の繰り返し増減は実験系の温度を上昇させることで発生頻度増加し,CNT非混合膜では観測されなかった.これらのことからCNT混合膜で観測される|Z|の繰り返し増減は脂質二分子膜内のCNTの包埋状態が変化したため生じたものであると考えた.thesi

    居酒屋チェーン店における従業員の勤務表作成

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    電気通信大学修士2022居酒屋などの職場でスタッフの勤務が労働日や労働時間を固定せずに,一定期間ごとに作成される勤務表で初めて労働日や労働時間が確定するような勤務形態のことをシフト制と呼ぶ.現代の日本では,多くの居酒屋チェーン店で大量のアルバイトをシフト制で雇用することが行われている. シフト制の勤務表を作成する際には,適切なサービスを提供できるようなスタッフの配置など様々な条件を考慮しなければならない.勤務表作成者は,これらの条件を考慮し修正を加えながら勤務表を作成する.しかし,あるスタッフの勤務を修正すると他の条件が変わってしまい,連鎖的に修正が必要になってしまう.そのため,勤務表の作成は困難であり,勤務表作成者に大きな負担がかかる. 池上[4]では,病棟看護師に対するシフト制の勤務表作成問題であるナース・スケジューリング問題を整数計画問題として定式化し,汎用最適化ソルバーで解く方法が紹介されている. 本論文では,池上[4]を参考に病棟看護師と居酒屋スタッフの勤務条件や病院と居酒屋チェーン店の営業に必要な条件の違いを考慮してモデル化し,最適化ソルバーを用いて解くことで,居酒屋チェーン店の勤務表の自動化を目標とする. 病院と居酒屋チェーン店の勤務表作成の違いとして,営業時間や勤務形態の違いが挙げられる.病院とは異なり居酒屋はお客が来る時間に合わせた営業時間が存在し,それぞれの時間で必要な勤務に対しスタッフを配置しなければならない.また,居酒屋では1人のスタッフが必要な勤務を複数行わなければならない場面も存在する. 複数の勤務に対応するため各スタッフの勤務をパターン化するなどし,居酒屋チェーン店におけるスタッフの勤務表作成問題を最適化問題として定式化した. 様々な規模の居酒屋チェーン店の想定データを作成し,最適化汎用最適化ソルバーIBM ILOGCPLEX Optimizer[2]を利用し解いた. その結果,店を営業するために必要な条件や各スタッフに対する必ず満たさなければならない条件を全て満たし,人件費率やスタッフの希望を満たさない度合いを小さくするような勤務表が作成された.しかし,解を得るまでの時間が長くスタッフの不足するコマが複数回現れるなどの問題点も発生した.今後は,高速化を実現し問題点の解消に努めたい.thesi

    19世紀前半ロシアとВ.Ф.オドエフスキーの「料理考」

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    In Russian literature of the first half of the 19th century, with the increase of the mass media such as magazines and periodicals in society, there was a growing interest in depictions of urban mores and customs. Such portrayals gave rise to a literary genre known as “physiological sketch,” which dominated the Russian literary scene in the 1830s. Cuisine, the article on food culture serialized in a Saint-Petersburg newspaper during this period, was also germane to the genre of “physiological sketch.” The author, V. F. Odoevsky, is well-known for his masterpiece, the philosophical and aesthetic novel Russian Nights. In contrast, Cuisine has been regarded as a secondary subject for the research on this writer, and has received very little attention. However, in the 1830s when the literary genre “Saint-Petersburg physiology” was popular, food culture was a fascinating subject for Odoevsky, as it is an essential component of human life that can convey social mores. The purpose of this paper is to explore Cuisine and place it in the context of the description of Saint-Petersburg customs that flourished in modern Russian literature. As a starting point for the study of Cuisine, this paper will begin by quoting some texts from the work and analyzing its structure, content and literary characteristics.departmental bulletin pape

    3入力電力レベル最適化設計による広ダイナミックレンジドハティ増幅器に関する研究

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    電気通信大学修士2022近年の無線通信システムにおいて,通信容量の大容量化,高速化が求められ,更なる性能向上が必要となる.これらの実現に向け,ピーク対平均電力比PARR(Peak to Average Power Ratio)が大きなデジタルワイヤレス変調信号が用いられるようになっている.そのため,無線通信機器の構成要素である電力増幅器においては,変調信号のPAPRに応じたバックオフ領域にて広ダイナミックレンジで高効率に動作する必要がある. この問題に対する有効な解決策としてドハティ増幅器が挙げられる.メインで動作するキャリア増幅器と補助で動作するピーク増幅器の直列或いは並列接続により構成され,さらにλ/4インピーダンス変換線路を用いた負荷変調により高効率での出力合成を実現している.一方で本研究室では変換線路を用いずドハティ増幅器を設計できる2入力電力レベル最適化設計手法を提案しており,その有効性を試作実験から示してきた.しかしながら従来型と同等のダイナミックレンジであった.そこで更なる広ダイナミック化に向け本研究では,設計手法を拡張した3入力電力レベル最適化設計手法により3増幅器構成のドハティ増幅器を提案した.3つの増幅器を3つの入力レベルに対して最適化することで変換線路を用いずに負荷変調を実現した.回路シミュレーションで設計したドハティ増幅器は飽和出力40dBmにおいて59.9%のドレイン効率,50.8%のPAEが得られ,8.1dBの出力バックオフを得られ,バックオフ点では66.0%のドレイン効率,56.2%のPAEが得られた.提案手法によるドハティ増幅器の設計を確認し,広ダイナミックレンジでの高効率動作を実現した.電磁界解析においても高ダイナミックレンジでの高効率動作を確認したため,試作実験を行った.試作したドハティ増幅器は飽和出力39.8dBmにおいて53.4%のドレイン効率,45.3%のPAEが得られ,7.6dBの出力バックオフ点では51.4%のドレイン効率,46.9%のPAEが得られた.周波数特性においても3.55GHzから3.7GHzではバックオフ領域全体で40%以上のPAEを保つ特性が得られた.また回路レイアウトを変更することで3.7GHzにおいて3つのピーク点を持つドハティ増幅器を設計することができた.thesi

    抗ヒスタミン薬服用時が日常的な運転行動に与える影響

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    電気通信大学修士2022運転免許保有率は依然高く推移している中,近年,花粉症有病率は増加傾向にあるため,対策として一般的である抗ヒスタミン薬の服用者が増加することが予想され,薬服用期間中に自動車運転を行う人口が今後増える可能性が考えられる.しかし,様々なサブタスクを行ったり行わなかったりする日常的な運転行動に抗ヒスタミン薬の服用が与える影響を検討した研究はない.そこで,第二世代抗ヒスタミン薬が日常的な運転行動に与える影響を明らかにすることを目指し,本研究はサブタスクの有無に関わらない走行比較とサブタスクがある運転に薬服用が加わることの影響を検討した.結果,サブタスクの有無に注目せず,運転を全体的に考慮した場合,薬服用による自動車運転への影響は小さいが,薬とサブタスクの効果には交互作用が存在し,サブタスクを行いながら運転している際に薬服用条件が加わると,非緊急系などの自動車運転に危険な影響を与えることが明らかになった.今後,薬学知識を持たない一般ドライバにおいて同様の検証を行う必要があるが,抗ヒスタミン薬服用時に自動車運転を行う際は,長時間サブタスクに従事せずに,普段より慎重に運転を行う必要があるだろう.thesi

    皮膚変形を用いた小型化可能な力覚提示手法に関する研究

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    電気通信大学2022thesi

    Exact Learning of Augmented Naive Bayes Classifiers

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    電気通信大学2022thesi

    ヒューマンオブジェクトインタラクション検出方法の改善と食事分析応用

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    電気通信大学修士2023thesi

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