Yamagata University Academic Repository
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The Mogami River in the Making of the History
図書の1章This English version is translated by Masanobu Hayakawa 「歴史の中の最上川」(http://repo.lib.yamagata-u.ac.jp/handle/123456789/2451\n)の英語訳(16p ; 30cm
堀米四郎兵衛家における紅花出荷の動向 : 『萬指引帳』の基礎的考察
図書の1章はじめに 本稿は、近世後期に出羽国村山郡松橋村(上組)沢畑の豪農堀米四郎兵衛家がおこなった紅花出荷の動向について、とくに荷数や出荷の形態などに関する基礎的な考察をおこなうことを課題とするものである。堀米四郎兵衛家に関しては、幕末期の農兵頭としての活動についての研究があり、「村山地方屈指の大地主」の一人として注目されてきた。また、今田信一氏による一連の最上紅花史の研究において、堀米家の紅花生産や取引関係の史料の一部が紹介されており、かつ、同家の家屋敷地が河北町(山形県西村山郡)に寄贈されて河北町立紅花資料館として公開されたことからも、同家が紅花荷主として活躍したことはひろく知られてきているといえる。しかし、堀米四郎兵衛家の紅花荷主としての活動をはじめ、その経営に関する実証的な研究はほとんどなされておらず、羽州村山地方における豪農の一典型として著名なわりには、その実態は未解明なままであるのが研究の現状といえよう。近世後期における堀米四郎兵衛家の経営構造は多角的な性格を有しており、その全体像を解明するためには同家の様々な社会的経済的活動に関する分析を蓄積していくことが必要である。本稿は、そうした作業の一環として位置づけられる。また、紅花荷主帳簿の史料的性格については研究者間で議論が展開しておらず、分析方法についても共通認識が形成されていないのが現状である。本稿は、以下で取り上げる「萬指引帳」の分析過程をやや子細に示すことにより、ささやかながら荷主帳簿論の前進を果たそうとするものでもある。近年、堀米四郎兵衛家文書は、河北町誌編纂委員会・河北町立中央図書館をはじめ、地域の先学の尽力により、保存・閲覧の体制が整えられるとともに史料翻刻の作業が進められた。本稿は、こうした研究条件の進展を基盤としている。また、山形大学人文学部日本経済史(岩田)ゼミナールでは堀米四郎兵衛家文書の研究を進めている。本稿は、ゼミナリステンとの議論の産物でもあることを明記しておきたい
ゆうキャンパスリポジトリ : 山形県域地域リポジトリ(DRF-Sendai)
発表資料DRF地域ワークショップ(東北地区), 仙台, 2010-01-07 2010-01-08, DRF(デジタルリポジトリ連合
超好熱性古細菌Aeropyrum pernix K1由来トリプトファニル-tRNA合成酵素の機能と構造に関する研究
学位論文(Thesis)論文内容要旨学位取得大学:山形大学 ; 学位記番号:理博甲第44号 ; 学位の種類: 課程 ; 学位の種別: 博士(理学) ; 学位授与年月日:2009-3-3
K-Ar biotite ages of the coarse-grained granites from the Inada area, Ibaraki Prefecture: Evaluation of suitability for a new K-Ar dating standard
論文(Article)K-Ar ages have been determined on biotite fractions of three coarse-grained granites from the Inada area, Ibaraki Prefecture. Ages are 65.0 +/- 2.3 Ma for Inada-I, 63.7 +/- 2.2 Ma for Inada-II and 62.1 +/- 2.8 Ma for Inada-III. The Inada-II sample is a better candidate than the other two samples as a K-Ar dating standard on the basis of thin section observation and K-Ar dating results. However, a chlorite removal step is necessary to make the new dating standard
Conversion of K-Ar dates with modern constants : implications for recalculation of dates reported in Kawano and Ueda using constants reported by Steiger and Jager
論文(Article)This report describes details of a procedure used to convert from K-Ar dates with old constants reported in the relevant literature to K-Ar dates with modern decay constants and the isotopic ratio of potassium reported by Steiger and Jager. Nearly 300 K-Ar dates published by Kawano and Ueda in the 1960s have been recalculated using this procedure. These data are useful for comparing dates reported by Kawano and Ueda to recently obtained K-Ar dates reported by others
クロボク土とその形成環境
テクニカルレポート『東北日本における環境変化に関する研究,特定研究経費・研究成果報告書(平成3・4・5年度)』(1994) p.27-57所収はじめに(抄) 我が国の第四系の最上部にクロボク土と呼ばれる土がある。黒い色をして軟らかく、水はけが良く乾いても決して硬く固まらない土である。この土は、地表に現れ、農業や林業の基盤となることから、主に、土壌学的な視点から研究されてきた。そしてこの土は、火山灰を母材とし、そこに腐植が集積したものであると考えられてきた。小林国夫(1967a,b) など少数の地質学者は、クロボク土が土壌であることに異議を唱え、堆積物であると主張した。しかし、その後の土壌学の進展の中で、クロボク土は依然として、火山灰土壌とされているにもかかわらず、地質学的な検討はなされないままであった。こうした状況に対して、異説に再び光を当て、地質学的な観点でクロボク土の研究を行なうものである