Yamagata University Academic Repository
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イネいもち病の感染に及ぼすイネいもち病菌胞子浸出液の影響
論文(Article)【摘要】いもち病菌のイネに対する感染機構を明らかにするために,いもち病菌の分生胞子の水浸出液の役割を検討した.いもち病菌の胞子懸濁液を10℃で振とう後,ミリポアフィルターで濾過して濾液すなわち胞子浸出液を除去してから,濾紙上の胞子を脱塩水に再懸濁して7葉展開期のイネ苗に噴霧接種した.第7および第6葉葉身に形成された全病斑数および罹病型病斑数を調べた結果,1から3時間振とう後,浸出液を除去した区で病斑数の滅少が認められた.そこで3時間浸とう後胞子浸出液を濾過した後の胞子を,あらかじめ別に作っておいた胞子浸出液に再懸濁して接種したところ,病斑形成が回復するばかりでなく,濃度の高い胞子懸濁液から得た浸出液に懸濁した場合はむしろ病斑数が増加した.この活性は供試したいもち病菌レースのイネ品種に対する親和性・非親和性に関係なく共通して認められた.これらの結果から,いもち病菌の分生胞子は水に懸濁されると短時間のあいだに感染に関わる活性成分が水中に浸出してくることが明らかとなった
甘果オウトウ(P.avium cv.)とシナミザクラ(P.pauciflora)との種間交雑
論文(Article)【摘要】オウトウわい性台木の開発を目的に,甘果オウトウ品種とシナミザクラ間の種間交雑を行った.その結果,(1)交雑による結果率には,おそらく交配時の環境条件に影響された年度別変異が見られ,単年度で高い結果率を示した組合せが複数年度にわたり同じ傾向を示すことはなかった.(2)交雑組合せの結果率には正逆間で違いが認められた.斉一な環境下の実験に限ると,シナミザクラを母親に用いた場合がその逆交雑組合せに勝る傾向を示したが,単年度のデータに限られ,更なる検討が必要である.(3)全般に交雑結果率は低く,十分な大きさに至らずに途中で落果するものが多かったが,大型果実の途中落果は中型果実に比べて少なかった(4)果実種子を内部観察したところ,胚の充実度の不良なものが多いことがわかった
稔性ニンニク実生の生育並びに球重の加齢効果
論文(Article)【諸言】前報で稔性ニンニク実生栄養系の球重は実生1年目から2年目になると増加するが,その増加割合は栄養系によって大きく異なることを示した.本研究では多数の実生栄養系を供試して,生育型の特徴と5年生実生までの加齢による球重の変化の様相を調査し,稔性ニンニク実生栄養系の日本での栽培の実用性について検討した
Bacteroides paurosaccharolyticus sp. nov., isolated from a methanogenic reactor treating waste from cattle farms.
論文(Article
Propionicimonas paludicola gen. nov., sp. nov., a novel facultatively anaerobic, Gram-positive propionate-producing bacterium isolated from plant residue in irrigated rice field soil
論文(Article
Propioniciclava tarda gen. nov., sp. nov., isolated from a methanogenic reactor treating waste from cattle farms.
論文(Article