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Study of the Method of Supporting Students' Self-directed Learning\nin High School Mathematics\n
application/pdf新型コロナウイルス感染症の流行により, オンライン学習や自主学習が求められている。 ICT を活用した自主学習環境が徐々に整えられてきている一方で, 学習者についてみると, 学習意欲の低い生徒や基礎学力が不足している生徒が多い。 そこで, このような状況において, 学習意欲を維持・向上させ, 基礎学力の定着, さらなる学力向上を図るため, 高等学校数学科を対象とした生徒の自主学習支援手法について検討する。 本稿では, 教育の情報化や自主学習環境の現状の把握を行うため, 種々の文献や Web サイトの調査を行い, 高等学校数学科における学習支援サービスの現状と課題を明らかにした。 さらに, その結果をもとに具体的な自主学習支援手法の検討を行った。departmental bulletin pape
Significance of Volunteer Activities by People with Mental Disabilities Living in Communities
application/pdf精神障がい者の社会参加推進の視点から、 地域で生活する精神障がい者にとってボランティア活動の意義を明らかにした。 地域で生活し、 ボランティア活動をしている精神障がい者10名に半構造的インタビューを行い質的帰納的に分析した。 ボランティア活動は、 【社会とのつながりにより自ら編み出すセーフティネット】、 【生活の安定への足掛かり】といった動機から生じ、 それは【効果的なピアサポートの実践】、 【少し先の将来への希望】、 【ネガティブな考えからの解放】といった生きる力につながるものであった。 ただし、 【ボランティア活動の調整に対する不満】、 【ボランティア活動と日常生活の両立の困難】、 【ボランティア活動と体調不良】を生じさせる面もあった。 自発的な意思に基づき他者や社会に貢献するボランティア活動は、 必要な支援を設計することで、 社会参加の方策として意義があり、 推進されるものであると考えられた。departmental bulletin pape
Analysis of how nurses working in acute care hospitals support hospital discharge of elderly patients with dementia
application/pdf超高齢社会の我が国において、 急性期病院に入院する患者も高齢化しており、 それに伴い入院患者の認知症高齢者が占める割合も増加している。 認知症高齢者が治療後に住み慣れた地域での生活に移行するためには退院支援が必要である。 そこで本研究では、 急性期病院に勤務する看護師を対象として認知症高齢者の退院支援の実態を明らかにすることを目的に質問紙調査を行った。 対象の648人の看護師に質問票を送付し、 得られた263人の回答について分析を行った (回答率40.5%,看護師経験年数平均10.4±4.1年)。
調査の結果、 ほとんどの項目において、 認知症高齢者以外の患者と比べ、 認知症高齢者への退院支援の実施率が高かった。 しかし、 「どのような状態になったら退院したいかを患者自身に確認している」 については認知症以外の患者への実施率に比べ、 認知症高齢者への実施率が低かった。 また、 認知症高齢者とコミュニケーションが取りづらいと感じた経験については 「あり」 と回答した対象者が262人 (99.6%) であった。
急性期の病院に勤務する看護師が認知症高齢者に対する退院支援を行うためには認知症高齢者とのコミュニケーションを含む学習機会の確保や退院支援を継続できる支援体制や連携体制を整備していく必要性が示唆された。departmental bulletin pape