MMU Repository of Academic Resources (Miyazaki Municipal University)
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The Current of News-words in Japanese Broadcasting
「ますます気忙しくなった」といわれる現代だが、ことばの簡素化や外来語の氾濫とともに、人間関係が実利一方・カサカサな状況になってきてはいないだろうか。放送に使われることばも、いわゆる[体言止め]を多用するケースが多くなったようで、言い切り口調が我々の世代にはいささか気になる。どのような意図で体言止めが使われるのか。また「放送が始まって以来、ニュースのことばがどのように検討され、変わってきたのか」を、『20世紀放送史』をはじめとする書物や、NHK放送博物館に残された資料、さらにアーカイブズの保管ビデオなどを頼りに探った。本編(下)では、戦後について民放を含めて変遷を見ることとした。departmental bulletin pape
Fundamental Research on Diagnosing Insulation Deterioration for Hydrogenerator Stator Winding Using Acoustic and Electrical Hybrid Partial Discharge Measurements
高電圧水車発電機は、数十年間長期にわたり運用している間に電気的、熱的、機械的や環境的なストレスにより、機器内部の電気絶縁体が絶縁劣化する。そして、絶縁体の絶縁劣化が極限に達すると最終的に絶縁破壊ひいては機器の故障に至ることがある。したがって、水車発電機を長期間運用するに際しては、機器の絶縁劣化、特に高電圧が印加される固定子巻線の絶縁劣化を監視、診断することが重要である。水車発電機固定子巻線の高経年化による保全対策として、水車発電機固定子巻線の絶縁劣化診断は定期的に、非破壊試験が実施されている。水車発電機固定子巻線絶縁劣化診断では、水車発電機運転電圧以上の電圧を加えるため、水車発電機固定子巻線にとってはストレスとなり寿命を縮める要因となる。そのため、運転中水車発電機固定子巻線の絶縁劣化状況を常時監視するシステム構築が喫緊の課題である。本論文は、水車発電機を運転した状態で、固定子巻線絶縁劣化時に生じる微小放電(部分放電)(Partial Discharge:PD)を「音響(超音波)絶縁診断法」及び「電気(中性点漏れ電流)絶縁診断法」で検出し、それぞれの部分放電診断手法を活用した音響・電気ハイブリッド絶縁診断技術確立に関する一連の基礎研究成果をまとめたものである。departmental bulletin pape
The Legislation Process of "An Act to Authorize the Use of Education Block Grant Funds to Teach the Principles of Citizenship" at the Congress of the United States.
人格教育をめぐる政策としては、「人格教育における連携事業」(Partnership in Character Education Project)が有名である。この事業は、1994年に、クリントン政権のもとで成立した『アメリカ学校改善法』(Improving America's Schools Act)のなかで規定され、人格教育プロジェクトについて州政府に対する補助金規定が盛り込まれた。その後、ブッシュ政権のもとで2002年に成立した『落ちこぼれ防止法』(No Child Left Behind Act)においてもこの事業は引き継がれ今日に至っている。しかし、「人格教育における連携事業」創設以前にも、連邦政府は既に人格教育に対する補助金事業を行っていた。1981年10月には、『シティズンシップの原理の教授に教育分野の包括補助金を使用する権限を付与する法律(An Act to authorize the use of education block grant funds to teach the principles of citizenship)(PL97-313)』が成立し、レーガン政権下での『初等中等教育法』の改正法である『1981年教育統合改善法(Education Consolidation and Improvement Act of 1981)』チャプター2の包括補助金から、シティズンシップ教育プログラムの改善に対して補助金が支出することが可能になったのである。この規定にもとづき、人格教育プログラムの改善にも連邦資金が使われてきたのである。本論では、シティズンシップ教育に対する連邦政府の公的関与に対する本格的な分析の前段階として、同法成立に向け連邦議会で提出された法案ならび公聴会での論議についての確認を行った。departmental bulletin pape
The Development of Lisao Theme in WangYi's Chuci Zhangju
本稿は屈原イメージの変遷を追いながら、中国文化史における系譜性の問題に取り組もうとする研究の一環である。本稿では、後漢・王逸『楚辭章句』にその後の屈原イメージの祖型を探る。イメージを考察するに当たっての具体的手法としては、屈原という人物及び屈原作"とされた"楚辞について語る語彙を屈原イメージの媒体として扱う。意識やイメージという数値化しがたい抽象的な対象を考察するために、本研究は漢文化の最も重要な媒体である"漢字"を切り口にキーワードを電子文献上で検索し、使用頻度を考察するという方法を試みる。この手法はまた文化史上の系譜性を扱うという従来は非常に困難であった課題に取り組むことを可能にしてくれる一方法であると考える。departmental bulletin pape
The Effective Way of Responding to and Correcting Students' Writing
Harmer (2004) states that the ways we react to students' writing will depend not only on the kind of task which the students are given, but also on what we want to achieve at any one point. There are a number of ways reacting but these generally fall within one of two broad categories: responding and correcting.In this paper, we will examine the effective way of responding to and correcting students' writing.departmental bulletin pape
A Study on Bus Transportation in Miyazaki
本研究では、宮崎におけるバス交通に関する研究を行った。まず、宮崎観光とバス交通について歴史的な視点から見てきた。次に地域振興における観光の重要性と観光の足としてバス交通の可能性と問題点について考察した。さらに、バス路線図と観光客の利用が想定される「デパート前」バス停を中心に集約した。そして、それを基にこれ改善案の示唆となるべく考察を行った。departmental bulletin pape
A Study of Women's History in Miyazaki(2)
本稿は、「宮崎における女性史資料保存に関する研究」(平成20年度~平成22年度 宮崎学術振興財団地域貢献研究:研究代表者 四方由美)において作成した「宮崎地域女性史文献目録」及び「宮崎における女性の活動年表」を、地域女性史研究に位置付けることを目的とする。 研究の視座と目的を明確にするために、先行研究からフェミニズムと女性史、ジェンダー史の概況について整理を行い、さらに地域女性史の可能性について考察を行った上で、「宮崎地域女性史文献目録」及び「宮崎における女性の活動年表」を地域女性史研究に位置付けた。 また、これらの成果を宮崎における地域女性史の資料としてどのように活用することができるかを示した。地域女性史をみることは、空間的にも時間的にも点在する宮崎の女性たちの活動を線として繋げて力あるものとして再構築し、地域の問題にアプローチする契機につながる。departmental bulletin pape
Planning and Evaluation of an Example Course for Teachers to Facilitate the Use of Audio-Visual Materials on PC Utilizing Media Including Digital TV Broadcasting
まず、ネット上の各種有益情報の教室での活用における困難(フィルタリングなど)やデジタル移行に伴う放送番組の教材としての活用における困難(スクランプルなど)の存在、及びそれらの克服方策としてのビデオキャプチャの可能性を指摘し、次にこれらの内容などに関する講義と実習に併せ古典的並びに近代的な諸「教育方法」全般に関する基礎的で代表的な知識・認識についても簡潔に盛り込んだ講習の企画の経緯と内容について具体的に紹介した。続いて、2011年度の同講習終了時に実施した受講者対象の質問紙調査によって把握された受講前の知識・技能の状況、並びに受講による自己評価の変化などについて報告した。このような内容の講習の必要性について、講習で用いた教材例、調査で把握された現状及び講習の効果、講習中の状況などに基づいて考察し、本資料の結びとした。departmental bulletin pape
On the Structural Positions of Genitive Nouns
生成文法の統語研究では名詞句をDの投射とするDP分析が一般的であるが、最近では名詞句内部に節構造に対応する左周辺部構造があるというAboh et al.(2010)の提案がある。この提案を前提とし、本稿ではDPの左位置に生じる属格名詞のうち主格属格、所有属格、時間名詞属格の構造位置の相違について次の3つの提案を行う。第一に、主格属格はDPの指定部にあり、属格'sは統語的な投射を形成しないこと。第二に、所有属格はDPより上位の位置に生起し、属格'sは統語的な投射を形成していること。第三に、時間名詞属格はDPの付加詞であり、属格'sは統語的な投射を形成していること。これによって、3種類の属格名詞の統語的な相違だけでなく、過去の分析の問題が克服できると論じる。departmental bulletin pape