9904 research outputs found
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Trends in the Use of Robots for Remote Teaching in Education of Children with Health Impairments
text紀要論文 / Departmental Bulletin Paper本研究では、国内の病弱教育における遠隔授業にロボットを用いた実践研究を対象とした文献調査を行い、ロボットの有用性が高い活動や場面を明らかにすることを目的とした。文献調査の結果、タブレット端末等と比較しロボットは操作可能で動くという点で優れ、OriHimeやtemiなどの複数のロボットが、入院中の児童生徒と前籍校を繋ぎ、学習意欲の維持や心理的な安定に貢献していることが明らかとなった。一方で、ロボットの導入のための費用や通信環境、人的サポートの不足が課題として挙げられ、ロボットの活用のさらなる拡大には国や自治体の支援が不可欠であった。departmental bulletin pape
Meal Type and Personality that Affect Dietary Satisfaction
text紀要論文 / Departmental Bulletin Paperコロナウイルスの流行により、人々の食生活は大きく変化した。本研究では、コロナウイルスの流行に伴う長期的な外出自粛により生活が大きく変化した大学生に焦点を当て、食生活満足感を高める要因を明らかにすることを目的とした。また、先行研究では実施されていない食生活に関する質問や現代の社会状況に合わせた質問、性格特性に関する質問などを幅広く取り入れることにより、食生活満足感を高める要因を多角的な視点から明らかにした。本研究の結果から、コロナウイルスの流行が、食生活に良くも悪くも影響を及ぼしていることが明らかになった。コロナ禍で食生活は大きく変化し、外食の頻度が減った一方で、テイクアウトや宅配などの中食の回数が増加した。これに伴い、特に「1人暮らし」の者において、孤食の回数が顕著に増加したと考えた。また、食生活満足感と「生活充足感」は互いに影響していることが明らかになった。性格特性別に「生活充足感」をみても、食生活満足感が低い第2群(社交度:低・繊細度:高)と食生活満足感が高い第3群(社交度:高・繊細度:低)との間に群間差がみられた。そのため、特に社交度が低く、繊細度が高い者においては、人とのつながりを大切にしたり、悩みや不安を誰かに相談したりと、生活全体の質を上げていくことが重要であると考えた。さらに、食生活満足感を高めるには『1. 共食の頻度を増やすこと』、『2. 健康管理を意識した食生活を送ること』、『3. 料理の品数を重視すること』、『4.和食を積極的に摂取すること』、『5.甘味飲料の過剰摂取を控えること』の重要性が示唆された。departmental bulletin pape
Developmental Factors for fostering the teaching professional resilience of early career teachers : Based on the developmental stages from before entering university to the early stages of the teaching profession
text紀要論文 / Departmental Bulletin Paper本研究は,若手教員(教員養成・教職課程の時期から教職初期の時期までを「若手」として設定する)に必要な教職レジリエンスの涵養において,どのような要素が大事なのか,発達段階の視点を取り入れて,「大学入学前の教職への進路決定」「大学での免許取得の学び」「教育実習という体験」「教員採用試験の試練」「教職初期」という順序で検討する。これらの時期を対象者とした,あるいはこれらの時期を視野に入れて調査・論考した研究をレビューし,それらを基に,各時期で必要な教職レジリエンスの要素を抽出する。大学で教師を目指す者を育てるにあたって,抽出した教職レジリエンスの要素に対応した涵養の機会(場や働きかけ等)を設定して,若手教員のアイデンティティ形成やメンタルヘルスに資することが必須であることを意図して考察するものである。departmental bulletin pape