10246 research outputs found
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Initial and late efficacy of everolimus-eluting stents for small and non-small coronary lesions from evaluating delayed late loss study
福井大学博士(医学)2022doctoral thesi
Postmortem kinetic CT of the cervical spine and anobjective index for diagnosing anterior disc space widening: A retrospective utility analysis
福井大学博士(医学)2023doctoral thesi
A pilot estimation of left ventricular-arterial coupling using the vascular screening device(VaSera®)
福井大学博士(医学)2023doctoral thesi
越前海岸の鉾島・鷹巣地区に分布する“溶岩ドーム”: 観察ノート
福井県丹生山地北西部の越前海岸の2か所( 鉾島地区と鷹巣地区) には中新世溶岩ドームが存在するとしていくつかの論文に取り上げられている.しかしながら公開された論文にはこれらが溶岩ドームであることを示す地質学的・岩石学的記載がなされていない.今回鉾島地区と鷹巣地区のいわゆる溶岩ドームの野外観察を行い,それらの特徴を紹介する.その主な特徴は,①鷹巣地区の火山岩体はかつて溶岩ドームをなしており,現在はその下部が露出している可能性がある.②鉾島地区の岩石には線状構造,柱状節理,板状節理などが複雑に分布し,岩石自体も溶岩質であったり,溶結凝灰岩質であったりし,溶岩ドームであったかどうかは判断できない.③鉾島地区の岩石では,白色岩塊の捕獲→粘塑性時における変形→板状節理→柱状節理の順に形成されたと思われる.④鷹巣地区の岩石にも粘塑性段階での変形構造が残されている.
これらの岩体は1500 万年前に噴出した地質体であり,現在に至るまでに大部分が削剥により失われており,本来の構造を復元するには至らなかった.departmental bulletin pape
Developing “Patients and Public Involvement” Nursing Support Program to Improve People with Schizophrenia’s Family Resilience
The present study is designed to describe the process of developing the earlier nursing support program to enhance family resilience for people with schizophrenia as well as their parents. It is aimed at staging an intervention in the early stages of the onset of the disease. We especially focused on the process of modifying the previous nursing support program content by incorporating the concept of patients and public involvement into the program proposal created in our previous study. In the process of developing the previous nursing support program, we sought advice from the members of Japan Service Users Group Advising on Research (J-SUGAR) regarding the previous program. The advice clarified the importance of the following two items: (1) individualized intervention while taking into account the complex emotional state of parents dealing with their schizophrenic family members in the early stages of the onset; and (2) two-way communication through dialogue to solve problems through cooperation between nurses and parents who are aware of the actual problems, especially in people with schizophrenia in the early stages of the disease, when trust is difficult to establish.
本研究では,統合失調症をもつ人々および彼らの親を対象として,発症初期段階からの介入を目指した家族レジリエンスを高めるための看護支援プログラムの開発過程の報告を目的としている。特に,著者らの前研究で作成した看護支援プログラム(案)に,patients and public involvement(PPI)の概念を取り入れ,プログラム内容を修正していく過程に注目した。
プログラムの開発過程において,Japan Service Users Group Advising on Research(J-SUGAR)のメンバーからの助言により,(1)統合失調症を発症した初期段階の人々に接する親の複雑な心情を考慮して個別での介入を実施すること,(2)特に信頼関係が築けない初期段階の人々への対応として,実際の問題を認識している看護師と親が協力して問題を解決するために対話による双方向のコミュニケーションを行うことの重要性が明らかとなった。departmental bulletin pape
On Differences in the Text between Griffith’s Versions of the New Testament in Mandarin Chinese
プロテスタントのキリスト教の世界では、1857年にメドハーストとストロナックによる南京官話訳《新約全書》が官話訳新約聖書として初めて出版された。その後、この官話訳聖書は1869年に修訂が行われ、1874年、1878年、1879年、1880年、1882年、1884年と版が重ねられた 1)。1867年に英国人外交官のトマス・ウェード(Thomas Francis Wade,1818-1895)により《語言自邇集》が出版され、官話の中心が南京官話から北京官話に移行していくのと同じように、1872年になって北京委員会により北京官話訳が出版されると、南京官話訳本は徐々に官話訳の代表的地位を北京官話訳本に譲ることとなった。この北京委員会による北京官話訳本は版を重ね、1919年の官話和合訳が出版されるまで、官話訳聖書の代表の地位を守り続けた。このような官話の移行期における南京官話と北京官話の言語的特徴を西洋人資料から解明するにあたり、グリフィスの南方官話訳と称される官話訳聖書の漢訳文の位置づけを行うことは重要である。漢訳聖書を中国語資料として取り扱う際に留意する必要があるのは、その系譜と版本間の異同である。本稿では、グリフィスによる初版系の1892年版(引照なし)と最終訳系の1906年版(引照付)の官話訳新約聖書における異同箇所を抽出し、その特徴や影響関係の考察を行うことにより、南京官話と北京官話の境界線を探す重要な手掛かりとなるグリフィスによる官話訳の漢訳文の解明につなげたい。departmental bulletin pape
The relationship between self-regulation and synchronic functions in the 4-year-old kindergarten children in play situations: Focusing on the cases about “pretended-play” and “living creature”
本研究は、幼稚園 4 歳児が園生活の中で自己調整機能や同調機能を生成・変容させながら遊びや活動を広げていく過程を微視的に検討することで、この過程にみられる 4 歳児の各機能の育ちや機能間の関係を明らかにすることを目的とする。本研究は、福井大学教育学部附属幼稚園の 4 歳児 2 クラスの 42 名を対象として、特に 4 歳児が「ごっこ遊び」や「生き物」と関わる中で自己調整機能や同調機能を生成・変容させた 2 名に着目し、アクション・リサーチの手法を用いて検討した。
結果、自己調整機能の生成・変容過程では、自己主張が前面に出ている段階から次第に集団の中で自己抑制がみられるようになっていく段階へと自己表出の様態が変化していく過程を導出した。ただし、対象二児の自己調整機能の表出過程とその展開は多様な筋道があることが分かった。同調機能の生成・変容過程では、仲間の視点が自身のとるべき行為の判断基準になっていたことから、 4 歳児期からすでにクラス集団が社会的に参照すべきものとして位置付けられていることが考えられる。これら二つの機能は、幼児が操作性を持つことや対象との関係性を組み換えていく機会とともに教師が対象理解を深め遊びや活動を組織していくことで育まれるものであり、この二機能は、幼児、対象、活動の展開といった多様な要因によって相互に影響を及ぼし合うことが明らかになった。departmental bulletin pape