National Institute of Fitness and Sports in Kanoya

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    3. 鹿屋体育大学における情報セキュリティ対策の変遷

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    特集: スポーツ情報センターが提供する学内利用者向けサービスdepartmental bulletin pape

    女子棒高跳競技者におけるグリップ高と抜きの高さを手がかりにした跳躍記録の分類とその特徴

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    本研究では,女子棒高跳における跳躍記録を構成するグリップ高と抜きの高さを手がかりに跳躍記録を分類し,その特徴や跳躍記録を向上させるためのグリップ高と抜きの高さの目標値を明らかにするために跳躍記録3.20m から4.91m までの女子競技者74 名を対象に検討した.その結果,クラスター分析により4 つのクラスターに分類された.跳躍記録は,クラスター1 が4.59±0.13m,クラスター2 が4.31±0.17m,クラスター3 が3.80±0.23m,クラスター4 が3.63±0.24m であった.各クラスターのグリップ高と抜きの高さをみると,クラスター1 と2 はグリップ高が高く,クラスター3 と4 はグリップ高が低い特徴が明らかとなった.さらに,クラスター1 と2 の跳躍記録の差は抜きの高さであり,クラスター3と4 は,跳躍記録に差は見られなかったが,グリップ高もしくは抜きの高さが有意な競技 者の2 つのタイプがあることが明らかになった.調査・研究資料departmental bulletin pape

    腹横筋を意識した体幹トレーニングの実施が男子高校生バレーボール選手の腰痛予防に及ぼす効果

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    本研究は男子高校生バレーボール選手において、腹横筋を意識し腰椎分節的安定性の向上を目的としたトレーニングの実施が、腰部スポーツ障害の予防に及ぼす効果について報告する。対象は県大会レベルのM 高校バレーボール部員31 名とした。令和4 年6 月から令和7 年3 月までの2 年9 ヶ月にわたり腰部を含めたスポーツ外傷・障害発生率を調査した後、令和5 年9 月以降は腹横筋を意識した腰椎分節的安定性の向上を目的とした体幹トレーニングを実施し、その介入前後のスポーツ外傷・障害発生率を比較した。スポーツ外傷・障害発生率の調査は、活動時間(Player Hours: PH)および活動回数(Athlete Exposure: AE)に基づき、それぞれ1,000PH あたり、ならびに1,000AE あたりのスポーツ外傷・障害発生率を算出した。結果、トレーニング介入前における腰部の障害は5 件(0.37/1,000PH、1.12/1,000AE)であったのに対し、介入後は1 件(0.06/1,000PH、0.18/1,000AE)と大幅に減少した。それらの発症様式の多くは、練習中の腰部への反り動作などの反復を起因とする緩徐発症であった。以上より、腰椎分節的安定性向上を目的とした腹横筋機能を強化する体幹トレーニングは、腰部スポーツ障害の発生予防に有効である可能性が示唆された。調査・研究資料departmental bulletin pape

    表紙・目次

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    短距離走の加速局面におけるスティック走練習の目標ステップ長の提案 :100m 走の加速局面における身長比のステップ長の増加特性を手がかりに

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    鹿屋体育大学博士(体育学)令和7年度doctoral thesi

    体育系大学の教員養成課程における「教科の指導法」に関する授業のシラバス調査 ―鹿屋体育大学の保健体育科教育法Ⅰ~Ⅳにおける省察プログラムの導入に向けて―

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    本研究は,本学の保健体育科教育法Ⅰ~Ⅳの授業カリキュラム改善への実証的視座を得ることを目的とし,全国の体育系大学の教員養成課程における「教科の指導法(保健体育)」のシラバス調査を実施した.学生の「学び続ける力」の育成に向けた学修の導入実態を,「振り返り」および「リフレクション・省察」に焦点を当てて明らかにすることで,より効果的に「学び続ける力」の育成を図る省察的学習を中核とした授業設計に関する新しい視点を共有することができると考える。 全国119 校中,Web 上でシラバスを公開していた115 校を対象に悉皆的調査を実施し,授業形態を「講義」「演習」「グループワーク」等8項目に分類した上で出現頻度を分析した.特に「振り返り」「省察」に関しては,模擬授業や授業設計などの関連語とともに記載されているかを抽出し,指導法科目のⅠ〜Ⅳの段階別傾向を検討した. その結果,「講義」は全段階で100%の出現率を示し,「演習」「省察的活動」は進行に伴い出現率が上昇した.一部の大学では早期から評価項目として「省察」を位置づけており,体系的実践が確認された.本学の「計画・実践・省察」モデルとの整合も見られ,早期導入の改善可能性が示唆された.研究ノートdepartmental bulletin pape

    The Challenges and Enclosure of Being a Fixed-Term Teacher: Narratives of Early Career Full-Time Lecturers

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    application/pdf本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.12,No.1に査読を経て受理された。journal articl

    Temporal Change in Fundamental Movement Patterns and Behavioral Characteristics of Preschool Children during Free Play in Satoyama’s Natural Environment

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    本研究では、里山の自然環境での自由遊び場面において初めて「森のようちえん」プログラムに参加した2 歳児クラスの時点から3 歳児クラスの終わりまでの幼児を対象に1 年半以上の間での長期的な追跡を通して5 つの観察時点(2020 年8 月、2020 年10 月、2021 年6 月、2021 年10 月、2022 年3 月)での自然環境の中での幼児期基礎的運動パターンと行動特性の経時的変化を検討した。基礎的運動パターンに関しては、その出現頻度を求め、さらに、安定性、移動動作、操作動作の3 つのカテゴリーに分類した。行動特性に関しては、活動中の移動距離、実効値面積、停止時間、一秒間の停止点の数、歩数の分析を行った。その結果、2 歳児クラスから3 歳児クラスにわたって里山での自然環境の中で観察された基礎的運動パターンの種類は季節によって変動がみられたが、全体としては、増加傾向にあり、移動動作の出現割合が顕著であった。また、各行動特性に関して、5 つの観察時点での時間経過の中で違いがみとめられ、移動時に2 歳児クラス前半の遊び始めでは歩いて移動していたが、3 歳児クラスになると歩くより走って移動することが多くなったことを示していた。さらに、3 歳児クラス後半になると幼児はそれ以前に比べて自由な活動の中で遊び空間を広く走り回っているのではなく、自由遊びの中でタスクを見つけ、そこに向かって動いている可能性が示唆された。本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.12,No.1に査読を経て受理された。journal articl

    巻頭言

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    子どもの運動プログラムExseed を活用した運動に関する「知識」の教授が 中学生の意識の変容に与える影響

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    令和元年から続く子どもの体力の低下傾向は,令和5 年度に改善の兆しが見られるものの,未だコロナ禍前の水準には戻っていない.スポーツ庁は,運動習慣の本質的な改善につなげるため,学校においては,授業以外の児童生徒の運動時間を増加や,GIGA スクール環境下における体育授業充実に向けた取組を推奨している.我々は,これまで「学校教育で実施可能な運動プログラムの開発」をテーマに研究を蓄積してきた.有効性が確認された動きを主として,子ども達の運動課題に対応した様々な動きを,子ども達が楽しみながら継続的に取り組むことをねらいとして,ダンス風にアレンジした運動プログラム(Exseed)を制作した.現在では,動画配信及び県内の小学校を中心に普及活動を行っている. 一方,現行の学習指導要領では,中学校において,「運動,体力の必要性の理解」が目標とされるだけでなく,「知識」に関する学習指導の充実も求められている.そこで,本研究では,Exseed を活用した運動に関する「知識」の教授を含めた運動プログラムの実施が中学生の運動に対する意識の変容に与える影響について検討し,中学校におけるExseed の普及展開の基礎的知見を得ることを目的とした. 対象は,K 県内のA 中学校の生徒249 名(第1学年87 名,第2 学年88 名,第3 学年74名),B 中学校の生徒88 名(第1学年35 名,第2 学年23 名,第3 学年30 名)であった.クラスごとにExseed の動きを理解することをねらいとした授業を展開し,授業前後に,運動に対する意識を問う質問紙調査を実施した.その結果,授業後に生徒の体育の授業に関する印象や,運動への意欲が増し,また,動きの理解も促されていた.今後は,今回の知見をもとに,中学生以上を対象とした,運動に関する「知識」を学習しながら運動するExseedプログラムの開発を進めるとともに,「体つくり運動」領域内での教材化についても検討していきたい.本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.11,No.2に査読を経て受理された。journal articl

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