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Fundamental Study for Introducing Dyeing with Indigo into School Curriclum Part 1 : Effects of Dyeing Time and Oxidation Time to Color of Silk Fabrics Dyed with Indigo Green Leaves
藍は栽培が容易で、その色素は生活を豊かにしてきた身近な自然の恵みであり、人間と自然との関わりを体験できる教材としての応用が考えられる。そこで、本研究では、小学校において蓼藍を栽培することを想定して、児童生徒が自然についての理解や興味を引く活動や教材として、藍の栽培と染色を取り上げた。藍による染色方法の中で安全で簡便な方法である生葉染めを行い、染色物の色彩を測定した。また、クロロホルムを溶媒として藍葉の色素を抽出し、吸光度を測定した。染色物の色彩と染色方法および藍の収穫時期との関連について検討を行なった。生葉染めの染色布では、青から緑色に染色された。染色時間10分と酸化反応時間5分で染色を行なった場合、染色布はより青く染色された。収穫時期については9月より10月に収穫した葉を用いた方が青く染色された。クロロホルムを溶媒とした藍葉の色素抽出液の吸光度曲線においてインジゴとクロロフィルのピークが確認され、10月中旬に収穫した葉は7月下旬に収穫したものと比較するとクロロフィルの含有量は少なく、インジゴの含有量は多かった
From Art to Culture: ULYSSES S. GRANT and the MARTIAL ARTS DEMONSTRATION
本研究は、明治期に柔術が文化として再発見されていく過程について考察するものである。研究対象として、明治12(1879)年8月5日と25日に行われた2つの演武に注目した。この2つの演武には元米国大統領であったユリシーズ・グラントが鑑賞しにきていたためである。本論では、グラントが武術のどこに興味関心を抱いたのかを検討した。結果として、次の3つの知見が得られた。一つ目に、グラントは武術に関して伝統的側面に興味を持つような発言をしなかったことである。二つ目に、8月25日の演武は天覧であったが、当演武の直後、新聞等で武術の価値を見直すことが主張された。天覧演武は武術総体が伝統・文化として再発見されるきっかけの一つになったといえよう。三つ目に、8月5日の演武においてグラントはあらゆる武術のうち、特に柔術に興味を示していた。このことは、柔術が西洋の人々の目に興味深く映る、とその場に居合わせた日本人に印象付けたものと考えられる
Relationship between self-Evaluation and Work Motivation of Home Helpers
介護職者は利用者の生活の場で利用者の生きる意欲を引き出し、個々の自立に向けて多面的な生活支援を行っている。しかし、介護職員・訪問介護員の離職率は、他業種の離職率に比べ高い状態が継続している。今回、ホームヘルパーの自己評価と仕事の意欲との関係を明らかにすることを目的とし、ホームヘルパーを対象に自記式質問用紙を用いて調査を実施した。自己評価と仕事の意欲の各項目の関連を見た結果、自己評価の基本的態度の項目と仕事の意欲の向上志向の項目間において有意な関係を示した項目が比較的多く見られた。特に仕事の意欲を示す向上志向の項目の仕事の現状を変化させたいと自己評価の基本的な態度の項目に関連性を示し、意向を汲み取ることが出来るとする自己評価と仕事の意欲との関連性は認められなかった。これらの結果を踏まえ、コミュニケーション技術をスキルアップすることは仕事の意欲を強くする要因の一つであり、また、様々な利用者に対し援助過程を実践し経験値を増やすことが仕事の意欲に繋がっていると考えられた。Care workers help each patient discover their will to live at a given life stage, giving multi-faceted support aimed at individual self-reliance. However, the turnover rate of nursing staff and home helpers continues to be higher than that of other professions. We carried out a self-administered survey of home helpers, with the intended goal of shining light on the relationship between self-assessment and the desire to work in home helpers. Looking at the results on the relationship between self-assessment and the desire to work, we observed, in a relatively large number of points, a significant relationship between points in the basic manner of self-assessment and points related to intended improvement in the desire to work. In particular, the desire to change the current conditions at work, among intended improvement points showing the desire to work, and points of the basic manner of self-assessment indicated a relationship. We were unable to identify a connection between the desire to work and a self-assessment that takes into account intentions. Based on these results, improving communication skills is one factor involved in increasing the desire to work. We also believe that implementing various assistance processes and the followed increase in experience is tied to the desire to work
Trend of Scientific Research in the Osumi Islands
大隅諸島(屋久島、種子島、硫黄島、竹島、黒島、馬毛島、口永良部島)における自然科学系の研究の動向について、大学の文献データベースを利用して調査した。全分野を含めて、最も調査が行われている島が屋久島で、その次が竹島であった。この地域では2番目に大きな島である種子島は3番目に多くの研究がなされていた