Kyoto Sangyo University Academic Repository / 京都産業大学学術リ
Not a member yet
7899 research outputs found
Sort by
Two Types of “Modernity” and Legal System : Introduction to Marietta Auer, Der privatrechtliche Diskurs der Moderne (2014), 1ter Teil
departmental bulletin pape
Toward the Advancement of Research into Early Modern Imperial Court Culture(Note) : The Current State and Future Prospects of Research into Japanese History and Related Fields
近年,日本近世史の分野では,天皇・朝廷の研究が大きく進んだ。たとえば,朝廷と江戸幕府との関係の歴史的展開,朝廷の内部構造など,政治的・社会的なことがらに加え,天皇や公家の日常生活や文化活動についても,具体的な様子がわかってきた。しかし,朝廷の文化は,実に多彩である。それらを総合的にとらえるためには,国文学,美術史,芸能史,宗教史など,隣接する諸分野の研究の視点・方法・成果を学ぶ必要がある。
本稿は,以上の認識から,近世朝廷文化研究を進めるための第一歩として,日本史及び隣接分野における研究状況について要点をまとめ,さらに今後の展望について述べたものである。departmental bulletin pape
Center for Language Studies : Annual Report of Research Activities 2023-2024
ことばが内包する世界は奥深い。総合学術研究所ことばの科学研究センターの目的は,日本語を含む世界の諸言語を共時的・通時的に研究し,21 世紀におけることば学の新たな可能性を追求することにある。本報告では,令和5 年度における本センターの研究成果について概説する。departmental bulletin pape
Tairei : Ceremonies and Rites related to the Accession to the Throne : supported from the inside
departmental bulletin pape
Construction and Practice of an Internship Program in the Faculty of Life Sciences
本稿では、2021年度より本学生命科学部にて新規開講している「生命科学インターンシップ」の設計とその成果を報告する。生命科学部産業生命科学科では、生命科学と社会科学を融合させた学びを展開させ、生命科学に関わる課題を正しく理解し、社会のニーズと生命科学をむすんで課題解決を目指せる人材の育成に取り組んでいる。「生命科学インターンシップ」は、産業生命科学科3年次生が対象の科目であり、学科独自に構築している産学協働教育の終盤に位置づけられる科目である。本学では、キャリア教育センターによる全学生を対象とするインターンシップ科目が既に開講されているが、産業生命科学科の特色を持ったインターンシップ科目の構築を目指してキャリア教育センターの協力を得ながら新規のインターンシップ科目を開講した。その結果、受講学生の満足度の高いインターンシップ科目を構築することができた。一方で、インターンシップの受入先に本学部学科が指向している教育内容を理解して頂く点など、一般的なインターンシップ科目より求められる点が明確となり、一層学部学科の学びに沿ったインターンシップ科目になるような改善を進めていく必要がある。departmental bulletin pape
What is the Relevance of Disciplines Learned at Universities? : Raising a Question for Students, Lecturers and Business Persons
本稿の目的は、キャリア教育における実践事例を参照しながら、大学で学ぶ専門分野の意義はどこにあるのかという問いを明らかにすることである。本稿における専門分野とは、学士課程教育(その中でも主に専門教育科目)の学習内容を指し、意義とは、職業的な意義を指す。本稿では、筆者がキャリア教育の授業の中で活用している3つの練習問題を紹介・検討した。なぜなら、大学で学ぶ専門分野の意義を理解するために必要であるからであり、明確な根拠なき大学教育無用論に対する問題提起を学生・教員・職業人に対して行うためである。本稿の結論は、大学で学ぶ専門分野の意義は仕事の世界において潜在的・複合的に発生しているであろう(かつ、多くの者がそのこと自体を認識していないであろう)非効率や非生産性を克服することにあるということになる。以上を踏まえて、学生・教員・職業人に対して、大学で学ぶ専門分野を社会において活かすためのささやかな提言を行った。departmental bulletin pape
賠償責任保険の費用保険化に伴う法的論点 : 従来型のファースト・パーティ型保険と従来型のサード・パーティ型保険の中間領域
加害者が存在する事故に関して、当該加害者に損害賠償責任が発生するか否かを問わずに、当該事故によって被害者に生じた損害の完全な回復を図るには、保険者が、従来型のファースト・パーティ型保険と従来型のサード・パーティ型保険の中間領域となる保険商品の開発や引受を進めていく必要がある。具体的には、加害者が保険契約者となる、被害者のためにするファースト・パーティ型保険と、被害者に生じた損害を加害者が補償することによって生じる、加害者の費用負担損害を填補するサード・パーティ型保険が考えられる。本稿では、この両類型の保険商品の開発や引受の推進にあたって障碍となり得る法的論点を検討した。その結果、被害者の故意による事故招致に関する免責条項の欠缺、保険法22条の(類推) 適用の可否、保険者による補償額に関する被害者との折衝の可否が、今後解決すべき論点であることが明確となった。departmental bulletin pape