2061 research outputs found
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先天性盲ろう学生の短期海外研修への参加における支援実践の概要
本研究は,短期海外研修に参加した先天性盲ろう学生への支援方法について検討したものである。実際の支援活動を通じて,選考時,事前授業,研修中,事後授業にあたっての設備面での配慮,コミュニケーションにおける支援が課題として出された。本稿では,これらの支援活動の実践を概観するとともに,これを踏まえて,今後における盲ろう学生への短期海外研修をはじめとする海外留学を促していくための方法を検討する。departmental bulletin pape
第9回三大学連携・障害者スポーツイベント実施報告
2007 年から本学で実施されてきた障害者スポーツイベントは10 回目となり,翌年から三大学連携となってからは9 回目を迎えた。2016 年11 月に開催された本学でのイベントには総勢165 名が参加した。1回目のイベント開催以来,参加者からは大変好評を得ており,障害者のスポーツ参加へのきっかけとして,重要な役割を果たしているとともに,障害者の生活の質の向上,地域社会の活性化,共生社会の形成に繋がっていると考える。三大学連携イベントとして9 年が経ち,各大学がそれぞれの強み,特長を生かしたイベントを提供するようになってきた。2019 年に茨城県で開催される「全国障がい者スポーツ大会」に繋がる活動だと考える。departmental bulletin pape
触手話通訳を含む聴覚障害者のための情報保障体制に関する一考察 ─ 学術企画のコーディネート実践例から ─
最近では聴覚障害者が学術企画に参加することが増えてきた。情報保障手段である手話通訳やパソコン要約筆記は一般的になってきているが,今後は聴覚障害者と共に盲ろう者が参加することにより,触手話通訳が情報保障手段として加えられる場面が増えてくると思われる。本稿は手話通訳,パソコン要約筆記,触手話通訳の3種類からなる情報保障のコーディネートを,企画立ち上げからフィードバックまで時系列に振り返る。また会場の状況により顕在する問題点にも焦点を当てた。聴覚障害者および盲ろう者が関わる学術企画におけるより良い情報保障のコーディネートの提言をする。departmental bulletin pape
書見台型学習支援システムの試作
タブレットPC のように指で自由に拡大縮小が可能な操作方法と見えやすい大型の画面を有し,弱視の学習環境を改善すべく,書見台型のディスプレイを利用した学習支援システムを試作した。書見台型ディスプレイを接続するパソコンのスペックも一般の機種よりも高い能力が必要なことが示唆された。今後,弱視への導入を目指し,利用者の使い勝手の検証を行う予定。departmental bulletin pape