Ohkagakuen University / Nagoya College: Repository / 桜花学園大学・名古屋短期大学情報リポジトリ
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What Methods/Approaches are Effective for Foreign Language Classes in Elementary School? (1)
A new course of study for elementary schools was announced in 2017. The newly proposed educational content is now being put into action in language classes. The new content requires teachers to choose certain effective language teaching methods or approaches to teach English in elementary school classes. In this paper, how to incorporate teaching skills into the new course of study will be explained and introduced. Especially, the author introduces "Comprehensive Approach" for listening classes, "Drama Method" for speaking classes, "Humanistic Approach" for writing classes, and “Interactive Approach” for reading classes, as effective teaching methods. To ensure good teaching skills, teachers should deeply understand the use of their merits and demerits in language classes.departmental bulletin pape
Attractive Color Schemes are Examined Using Psychological Research Methods Focusing on Video Thumbnails
視聴数の多い動画は、内容はもちろんのことサムネイルやタイトルも重要である。本研究では、ショート動画のサムネイルにおいて、基調色と文字色の関連について、より好印象で視聴に結び付きそうな配色について検討することを目的とした。普段から頻繁に動画を視聴する女子学生20名を対象に、背景色が青色系統のショート動画のサムネイルに2行の無意味綴りの文字を配置した刺激を作成した。文字色は行ごとに配色を変え、白白・白赤・白黄・黒黒・赤黄・黄赤の6条件を設けた。参加者に一対比較による実験を行ったところ、白白条件において一番好印象で他条件よりも距離が遠いという結果を得た。文字色と背景色の明度差が大きいほど、読みやすさや配色の良さの評価が高くなることが明らかになっており、本実験においても低明度の青背景に高明度の白であったため、「目に留まりやすい」という読みやすさや「きれいに見える」といった配色の良さという評価を得たと考えられる。departmental bulletin pape
How do Childcare Teachers Understand and Practice Support during Parent-Child Separation Situations? ーFocusing on the Child's Arrival at the Nursery Schoolー(Abstract only)
桜花学園大学保育学部修士(人間科学)本研究の目的は、親子分離場面における支援を保育士はどのように捉えて実践しているのか登園場面に焦点を当てて検証していくことである。
現在の多様な社会背景の中で、子育てに対して不安やストレスを感じる保護者が増加している。子育てに不安やストレスを感じる保護者に対する保育士の支援に関する先行研究から「毎日出会える身近な支援」「自分や子どものことをよく知ってくれている安心できる支援」「保育、子育てに関する知識や技術、経験を生かした信頼できる支援」「保護者自身の子育ての喜びや意欲を育てる協同的な支援」が、保育士の専門性を生かした子育て支援ではないかと考えられた。thesi
Records of the Street Picture-Story Shows in Osaka: Part 1 ーFrom the Narration of the Performers of the Shiozaki Nostalgic Kamishibai Museumー
街頭紙芝居とは名前の通り、子どもたちと紙芝居演者との街頭での関わりであり駆け引きである。その駆け引きは、親や教師とは異なる大人と子どもとの関わりであり、親子関係でも家族関係でも教師生徒間関係でもない、商売を介した舞台の上で繰り広げられる駆け引きであり、特殊な関係性である。その関係性は、今や限定された地域における少数の者たちの関係性となっているが、その演者の記憶を辿ると、そこには四季を巡る街頭の中で、子どもたちと大人との温かな関係と触れ合いが、地域社会の宝のように横たわっている。本記録は、その宝を再現しようとするものである。departmental bulletin pape
Arranging Familiar Melodies for Learning at the Bayer Level ―Practical Arrangements and Considerations―
これまでの日本社会における保育にあった、子どもに合わせて保育者がピアノを弾き「元気よく」「気持ちを一つにして」歌を歌う保育の在り様の維持と発展のためには、ピアノ指導教材の「工夫」が必要と筆者は発想した。そこで、良く知られた「耳馴染みのメロディ」をバイエルのレヴェルに編曲することの実例を示した。取り上げた曲は「雪」(バイエル88番風)、「モルダウ」(バイエル93番風)などである。筆者の持論である「音が苦(オンガク)」でなく「音が、楽(オンガ、ラク)」(音や音楽が楽しく出来る意味の筆者による造語)を目指した取り組みの一つである。departmental bulletin pape
Acquisition of Emotional Cognition by Caregivers, Development of a Proficiency Program (1) -The Process of Transformation of Beginning Caregivers Based on Longitudinal Data‐
近年、保育の質に関しては、国際的に多様な学術領域において検証され、多くの示唆が得られているが、保育カリキュラムや保育環境及び労働条件等の側面に着目したものが多く、当事者である保育者の社会的情動スキルである“乳幼児の情動状態を読み取る能力”について十分な知見は示されていない。本研究では申請者らが開発した“乳幼児の情動状態を読み取る能力”を測定することが可能な、統制され、かつ日常的な文脈に根ざした乳幼児のビデオ刺激を測定指標として、保育者が“乳幼児の情動状態を読み取る能力”をいかに獲得・習熟していくかを検証する。本研究は、その第1報として、初任保育者の乳幼児の情動認知の変容過程を2年間の縦断研究のデータから分析し、その変容過程を検証する。departmental bulletin pape
Impact of Child–Staff Ratios on Early Childhood Educators’ Well-being —Focusing on Work–Family Balance—
本研究は、保育者一人あたりの子どもの数が、保育者のwell-beingの構成要素の一部であるワーク・ファミリー・バランスにどのような影響を与えるか検討したものである。クラスに配属されている保育者762名の分析対象とし、自分の受け持ちクラスについての保育者一人あたりの子どもの数とワーク・ファミリー・バランス尺度(富田ら、2019)を尋ねた。その結果、保育者一人あたりの子どもの数が、保育者のワーク・ファミリー・バランスに影響を与えることが一部支持され、ワーク・ファミリー・バランスについては幼児クラス、乳児クラス別でそれぞれ独自の様相があることが明らかになった。乳児クラスにおいてその影響が見られ、受け持つ子どもの数が少ないほど、仕事の役割が家庭の役割に良い影響を与えていることが示された。幼児クラスにおいては、保育者一人あたりの子どもの数に関わらず、乳児クラスと比較して、仕事と家庭の葛藤が高いことが示された。departmental bulletin pape
Relationship between the Number of Children Per Caregiver and the Children's Behavior ― Focusing on a Lunch Scene in a One-Year-Old Class ―
構造の質である保育士の配置基準をベースとして、一人の保育者が見守る子どもの人数の多少によって、子ども達の食事場面での様子がどのように異なるのかを検討することを本研究の目的とし、1歳児クラスに在籍する1歳11ヶ月と2歳0ヶ月齢の女児2名を研究対象とし保育園での食事場面を観察した。その結果、配置基準に準拠している平均的園の児は配置基準を緩和した余裕園の児に比べ、有意に食事に飽きてきた姿が見られ、余裕園の児は平均的園の児に比べ有意に食事を楽しむ姿が見られた。どちらの園児も、自分で食べようとする“意欲的な姿”や、笑うなどの“表情の良さ”があり、食事を楽しむ姿が見られたが、 “他者との交流”は余裕園の児に多くみられ、特に指さしや返事など、児から保育者への関わろうとする様子は平均的園には見られないものであった。一方で、どちらの園児でも、食具で遊んだりよそ見をしたりするなど、食事に飽きている姿も観察されたが、ぼんやりするなどの覚醒レベルが下がっている状態や、じっとしていないなど食事に集中できていない姿は、平均的園でのみ観察された。departmental bulletin pape
Data Analysis on TOEIC Test and Abilities Measured at Global Studies, Department of Global Studies, Ohkagakuen University
This study analyzed changes in TOEIC scores and Abilities Measured between April and December for students in the Department of Global Studies at the Ohkagakuen University. The results showed that overall scores improved, with approximately 60% of the students scoring in the 200 range in April, while in December, approximately 60% of the students increased their scores to the 300-400 range. The average scores for Listening and Reading increased by 67 and 26 points respectively, with a particularly marked improvement in Listening. On the other hand, many students still had low percentages of correct answers in the more difficult Reading items. The change in frequency distribution also indicates that the eight months of classes contributed to the improvement in scores, as most students in the 20-29% classification in April increased to 30-49% in December.departmental bulletin pape
Research on Understanding and Supporting Children with Sensory Hypersensitivity/Hypersensitivity, Including Autism ─Focusing on early childhood─
本研究は、発達障害の子ども、特にASDに見られる感覚過敏・鈍麻に焦点を当て、幼児期における理解と支援の必要性を検討するものである。文部科学省の調査によれば、小学校低学年には配慮を要する児童の割合が特に高く、早期支援の重要性が指摘されている。また、保育現場では「気になる子」という用語が用いられるが、その定義は曖昧であり、支援対象の多様さと複雑さが課題となっている。
ASD児者は感覚の非定型性を特徴とし、感覚過敏・鈍麻を持つ割合が高いとされる。感覚特性のアセスメントには、感覚プロファイルが有効であり、個別的支援の基礎となる。幼児期は感覚に触れる重要な時期であり、適切な支援が感覚の偏りを低減し、集団生活への適応の一助となる。そして、感覚過敏・鈍麻の支援における課題として、人的資源や支援方法の不足が挙げられる。具体的な支援方法として、環境調整や補助具の使用が効果的であり、保育者や保護者が子どもの感覚特性を把握し、適切な支援を行うことが求められる。環境の変化が大きい小学校進学を見据え、幼児期からの一貫した支援体制の構築が重要である。departmental bulletin pape