Shiga Bunkyo Junior College Repository / 滋賀文教短期大学リポジトリ
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    高木健夫『北京横丁』―『東亜新報』掲載時との対照表

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    本稿は、戸塚麻子・神谷昌史「高木健夫『北京百景』―『東亜新報』掲載時における題目一覧」(『滋賀文教短期大学紀要』第一九号、二〇一七年三月)の続編にあたる。日中戦争下の華北にて発行されていた日本語新聞『東亜新報』の人気コラムであった高木健夫『北京横丁』は、高木が「シナ通」として知られるようになるきっかけとなったこと、一九三九年から四五年までの長期にわたって華北の日本語新聞に連載された中国に関するコラムであることなどから重要な作品である。本稿では高木健夫と中国との関係について概観し、『北京横丁』の書誌的事項についてまとめるとともに、「『北京横丁』(刊本)・「新版北京横丁」(『東亜新報』初出)対照表」を付した。departmental bulletin pape

    絵本が乳幼児の成長に与える影響 0歳児~5歳児までの発達を踏まえて

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    園生活には、一人ひとりの発達や興味・関心に応じた絵本コーナーが身近にあり、子どもが自ら手を伸ばし、ページをめくったり絵を見たりして、主体的に絵本と関われる環境が工夫されている。日々の生活の中で、情緒が安定しない子どもや表現が苦手な子どもが、絵本との出会いや読み聞かせをきっかけに成長がみられることがある。絵本に出てくる言葉や内容をまねて遊んだり、基本的生活習慣の獲得なども絵本の影響を受けたりする。絵本との出会いは、子どもが豊かな言葉を獲得するうえでも大きな影響を与える。 本研究では、園生活の中で、子どもが主体的に絵本と関わる姿を通して、絵本の魅力や役割、重要性、発語が、子どもの成長(言葉の獲得)にどのような影響を及ぼすのかについて、事例と考察を通して紹介し、絵本との関わりをより効果的に子どもたちの成長につなげるためにはどのような配慮が必要か考察をした。departmental bulletin pape

    Decoding of Higglety Pigglety Pop! Or There Must be More to Life

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    In this study, we will focus on a representative work by American picture book author Maurice Bernard Sendak (June 10, 1928 – May 8, 2012), Higglety Pigglety Pop! Or There Must be More to Life. New York: Harper Collins :1967, whose illustrations and text he himself created. Taking up the purpose is to clarify the views on children and life and death in Sendak's works.本研究では、アメリカの絵本作家、モーリス・バーナード・センダック(Maurice Bernard Sendak; June 10, 1928 – May 8, 2012)の代表作であり、彼自身がイラストもテキストも手がけた作品の中から、Higglety Pigglety Pop! Or There Must be More to Life New York: Harper Collins, 1967 を取り上げ、同作品を解読することにより、センダック作品における子ども観と死生観を明らかにしていくことを目的とする。departmental bulletin pape

    Vol.2奥付

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    小学校英語教科化の課題

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    小学校で英語を必修教科としたのは2020年度からであったが、学校英語導入の早期化には様々な意見があった。世界共通語としての英語や国際人感覚が早くから身につくことを期待し、この改革を歓迎する声もあった一方、英語教育導入の過程において確たる理念や哲学が感じられず、期待できる効果が先行研究によって示されていない、と英語教育の早期化に反対を表明した教育行政・教育学・言語学・外国語教育の専門家もいた。多忙を極める小学校の教師に、教科化による改革のしわ寄せが押し付けられることの無いよう、小学校に英語教育が導入された過程とその問題点を検証し、小学校の英語担当者がどのように備えておくべきかについて考察する。departmental bulletin pape

    滋賀県図書館史にかかる研究ノート

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    一九〇〇年前後以降、特に日露戦争後、政府による「地方改良運動」が推進されていく中で、全国的に公共図書館の設置が進んでいく。滋賀県においても、)国家的慶事による設置や、地方改良運動推進施策の一つとして、青年団育成を中心とした通俗教育の重視の視点からの展開も進んでいく。また設置主体も町村といった自治体や、私立教育会や地域青年団等の団体から、個人によるものまで多様である。本稿では、その具体像解明の準備として、資料を引用しながら、滋賀県下におけるいくつかの例を紹介するものである。articl

    理科教育における実践の継承とこれからの理科教育に関する一考察

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    application/pdf本研究は、先人の残した理科学習に関する実践の内、高橋金三郎・細谷純等の「極地方式」、板倉聖宣「仮説実験授業」を取り上げ、伏見陽児・麻柄啓一らの発達心理学を基にした理科学習への提言をふまえ、それらの教育思想・哲学や方法論等について整理し、先人の取り組んだ実践を継承・発展させることの意味について考えることを目的とした。また、今後の理科学習の創造に向けた就学前教育と小学校理科教育の連携のあり方について考察した。departmental bulletin pape

    子育て支援活動『ぶんぶんひろば』の意義 -学生・参加保護者アンケートの分析-

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    application/pdf本学が2013年度より継続的に実施している子育て支援活動である『ぶんぶんひろば』は、新型コロナウィルス感染症の影響で2020年度および2021年度における実施が従来通りには行えなかった。それを受けて2022年度は2年間空けての対面実施であった。従来通り計画した全6回を実施できた結果から、2年間実施できていなかったことで保護者の方からの反応や、子育て支援としてのニーズがコロナ禍において新しい生活様式の影響を受けて変化しているかを検討した。参加親子の様子やアンケートから、子育て支援活動として本学の『ぶんぶんひろば』の開催は一定の意義があることが確認された。また、今後の子育て支援活動への可能性の示唆も見出された。departmental bulletin pape

    Conceptual Framework for Information Literacy Education in Japanese Public Libraries

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    application/pdfThis paper submit a conceptual framework which can withstand constructive discussions on information literacy education in japanese public libraries. The researcher analyzed 13 reviews on information literacy, information literacy education, and library use education. Each concept summarized was organized from two perspectives: How information literacy education implement is distinguished public formal service, public nonformal or informal service, and technical service; and what information literacy education provide is distinguished contents of library use education, information literacy learned in japanese public libraries, and information literacy that is not taught in japanese public libraries. The researcher presented a perspective on what kind of discussion such a conceptual framework might raise.本稿では公共図書館における情報リテラシー教育を巡る建設的な議論に耐える概念的枠組みの提出を目的とし,公共図書館における情報リテラシー・情報リテラシー教育・利用教育を取り上げるレビュー13件を対象に分析を行った。各概念を2つの観点から整理した結果,情報リテラシー教育の教育形態については,直接-フォーマル(集団)-サービス,直接-ノンフォーマル・インフォーマル(個別)-サービス,間接サービスの3つに,教育内容については,利用教育として学ぶ内容,図書館で学ぶべき情報リテラシー,図書館で教わらない情報リテラシーの3つにそれぞれ分割できることを示した。このような枠組みが提起する議論を展望として示した。departmental bulletin pape

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