Ohu University Repository / 奥羽大学学術機関リポジトリ
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下顎第一小臼歯過剰根(4歯)のエックス線による根管の観察
過剰根管を有する下顎第一小臼歯の根管治療の必要性を想定し、エックス線像による根管形態の比較を行い、根管治療上での臨床的注意点について検討した。被験歯は歯科矯正治療に伴い便宜的に抜去された12~15歳の過剰根管を有するヒト下顎第一小臼歯の4歯で、抜去後直ちに生理食塩液に保管されていた歯を用いた。2根管を有する下顎第一小臼歯の根管治療を行うに際して髄床底と思われる根管分岐の確認、すなわち頬側根管と舌側根管の根管口は一般の歯における根管口とは異なり、歯頸線よりかなり歯根内の根尖方向にあり直視が困難で、根管の形態を把握する方法にはエックス線撮影が有効であった。過剰根管の特徴を熟知して注意深く根管治療を行うことによって、根管治療の成功率が高くなることが示唆された。departmental bulletin pape
Evaluation of Skeletal II Patient's Ideal Profile by Using Computer Simulation
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Characteristics of Various Light Curing Units: Comparison with High Intensity LED Curing Units
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超高齢口腔扁平上皮癌患者に対して根治的治療を施行した1例
症例は89歳女性で、左側舌縁部の腫瘤を指摘され、歯科を受診し、同部を生検され、上皮過形成の診断であった。その後、通院中断となったがデイサービスのヘルパーが同部腫瘤の増大に気付き、再度歯科を受診した。触診で左側頸部に無痛性、可動性のあるリンパ節を1個触知した。口腔内所見で左側舌縁部に55×27mmの外向性で弾性硬の腫瘤を認めた。パノラマX線で明らかな骨破壊像は認めなかった。MRIで左側舌縁部に造影された充実性の組織を認め、T1強調像で低信号、T2強調像で高信号を示した。左側舌縁部悪性腫瘍、左側頸部リンパ節転移と診断した。扁平上皮癌の病理組織学的診断を得て根治的手術を施行した。術後約1年経過したが再発及び転移はなく経過良好である。departmental bulletin pape