本学歯学部学生のリーディングスキルテスト(RST)の結果と学業成績との関連について検討した。2018年度歯学部1年生49名、2年生52名、3年生56名の計157名にRSTを学年別に受験させた。RST能力値平均は七つの分野すべてで1.00以上であり、能力値が0未満の学生の割合を分野別にみると最小2.5%、最大8.9%であった。RSTの偏差値は7分野のいずれでも57以上であった。RST能力値と定期試験点数およびコンピュータを用いた客観試験のIRT標準スコアとの相関をみると、1年生の3科目すべてで有意な相関関係はみいだされなかった。2年生では解剖学・口腔解剖学とイメージ同定および具体例同定との間に有意な相関関係が認められ、さらに口腔解剖学では照応解決でも有意な相関関係がみられた。3年生の口腔病理学では、同義文判定以外の六つの分野との有意な相関関係が判定された。departmental bulletin pape
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