National Institute for Japanese Language and Linguistics
Academic Repository of the National Institute for Japanese Language and Linguistics / 国立国語研究所学術情報リポジトリNot a member yet
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First lexical usage of the words "hum" across languages and cultures - Analysis of a Japanese, Chinese, English, and American multilingual corpus -
会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター同じ音声的及び音響的特徴をもちながら、文化や気候風土によって変化する音声行動があり、無意識に行われているものが少なくない。その一つとして、/m,n/などの有声鼻音の音声特徴は自然発話としては一般的であり、それをさらに上咽頭に響かせる音の「ハミング」がある。日本語では「鼻歌」と呼ばれている。他言語が理解できなくても音声行動としては個別言語の域を超えて普遍的に発せられる声音である。日常の発声時行動様式が文化的・言語別にどのように呼ばれているか、またいつから使われているかを日・中・英・米語の各言語のコーパスを比較し、初めて使用された時期や当時の意味などから推移を分析する。application/pdf順天堂大学医学部一般教育外国語研究室東京福祉大学 社会福祉学部Juntendo University, Faculty of Medicine, Liberal Arts divisionTokyo University of Social Welfare, School of Social Welfareconference pape
南琉球宮古語池間方言の疑問文イントネーション
会議名:令和4年度第2回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会, 開催地: 国立国語研究所&オンライン, 会期: 2022年12月4日, 主催: 国立国語研究所「危機言語」「イントネーション」両プロジェクト真偽疑問文(YNQ)に上昇調のイントネーション型が用いられる言語が世界の言語の圧倒的多数を占めることが知られているが,日琉諸語には,YNQに上昇調の句末音調が用いられない方言が,琉球列島を含む地理的周辺部に報告されている。しかしながら琉球諸語に関する近年の研究成果を検討する限り,YNQに上昇調が全く現れない方言は少数であり,下降調を基本としながらも,条件によっては上昇調が用いられる方言が多数を占めるように思われる。このことは,YNQにおける上昇調/下降調という二値パラメータによって諸方言を類型化することが不可能であることを示唆する。本研究の目的は,南琉球宮古語池間方言の疑問文イントネーション体系を記述することと,諸方言における疑問文イントネーションを二値パラメータによって類型化するための枠組みを提案することにある。調査の結果,池間方言のYNQには上昇調と下降調の双方が現れること,YNQに上昇調が現れるときは必ず文末疑問標識を伴うことが明らかになった。このことは,池間方言の疑問文には形態的疑問標識が義務的であり,イントネーションは疑問標示において弁別性を有していないことを意味する。調査結果に基づいて,イントネーションの形式面,機能面の双方における方言差を,イントネーション型の分布のみから記述し,それを二値パラメータで類型化する枠組みを提案した*。application/pdf国立国語研究所conference pape
Universal dependencies for Japanese based on long-unit words by NINJAL
application/pdf国立国語研究所国立国語研究所国立国語研究所 / 東京外国語大学National Institute for Japanese Language and LinguisticsNational Institute for Japanese Language and LinguisticsNational Institute for Japanese Language and Linguistics / Tokyo University of Foreign Studiesjournal articl
文献レビュー6 Fingeret, H. A. (1983) “Social Network: A New Perspective on Independence and Illiterate Adults”
application/pdf定住外国人のよみかき研究departmental bulletin pape
Overview of Human-Chatbot Dialogue Corpus with Personality Information
会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター本発表では、構築中のチャットボットとの雑談対話コーパスについて紹介する。本コーパスは、参加者がチャットアプリを通してチャットボットと雑談したデータに対して「対話行為」のタグ、チャットボットの発言に対して「対話破綻」のタグを付与したものである。また、各雑談データに参加者の対話に関する印象・満足度、性格特性・社会的スキルの数値を付与している点で特色のあるコーパスとなっている。
雑談データの概要を説明したのち、付与された2種類のタグと参加者の性別、性格特性、社会的スキルとの関連について予備的分析を行った結果を報告する。application/pdf同志社大学文化情報学部東京工科大学コンピュータサイエンス学部芝浦工業大学工学部東京工科大学コンピュータサイエンス学部非常勤講師同志社大学大学院文化情報学研究科博士前期課程Doshisha UniversityTokyo University of TechnologyShibaura Institute of TechnologyTokyo University of TechnologyDoshisha Universityconference pape
Student Tendencies of Five Week Online Study Materials for Paired Transitive/Intransitive Verb-Grammar Items
会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター本稿は2021年秋学期に実施したオンライン学習システム調査で得た解答データの中から,特に対のある自他動詞と文法を組み合わせた項目を選出しその分析を行うことを目的とした。その結果,動詞と文法を組み合わせた項目の基本統計量は,動詞のみの項目と,平均・標準偏差(SD)ともに大きな違いがないことが確認された。また文法を用いた項目の解答(2,000件)は,グラフ上,全解答とも動詞項目とも異なる推移を見せ,正答率は第4週・第5週ともに月曜日から金曜日の間に下降・上昇を示し,標準偏差は日を追うごとに広がった。最後に,インタビュー分析から文法を用いた項目に対し,まず選択肢の助詞または動詞を確認する学習者が大半であることが確認された。application/pdf東京外国語大学Tokyo University of Foreign Studiesconference pape
Construction and Utilization of Video Game Corpus
会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センターコーパス言語学の普及に伴い,これまでは書籍・雑誌・新聞・小説・漫画など,様々な媒体によるコーパスが構築されてきたが,テレビゲームを対象に作成されたものはまだない.本稿では,キャラクターのセリフが多く含まれるロールプレイングゲームを例に取り,テレビゲームコーパスを構築する方法論を述べた上で,その利活用の例を示し,同コーパスに言語資源としての価値があることを主張する.具体的に,役割語や日本語教育といった分野における研究例が挙げられる.また,ロールプレイングゲームには,ナレーションによる状況描写が少ないことや,一部会話のやり取りがプレイヤーの想像で補完しなければならないことなどの特徴がある.このことから,本稿で作成したテレビゲームコーパスを用いれば,同じ「作られた話し言葉」として代表される小説・漫画では観察できない言語的特徴を見出すことができると考えられるapplication/pdf関西大学Kansai Universityconference pape
Reconsideration of Part-of-Speech of Sino-Japanese Verbal Nouns Based on Written and Spoken Corpus Data : A Perspective on Japanese Language Education
会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター漢語動名詞は、単独で名詞として使用されるほか(例:勉強は大事だ)、「する」を付加することでサ変動詞の一部として使用されることもある(例:勉強する)。このとき、個々の漢語動名詞が主としていずれの品詞で多く使われるのかは必ずしも明確でない。そこで、本研究では、「現代日本語書き言葉均衡コーパス」と「日本語日常会話コーパス」のデータを用い、動詞性判定テストと名詞性判定テストによって、重要漢語動名詞200種の品詞用法別頻度調査を行った。その結果、漢語動名詞は、動詞的動詞・名詞的動詞・動詞的名詞・名詞的名詞の4種に区分でき、それぞれ、異なる統語特性と意味特性を有することが示された。得られた知見は日本語教育にも応用が可能であると思われる。application/pdf神戸大学大学院国際文化学研究科Graduate School of Intercultural Studies, Kobe Universityconference pape
A Study of the Opening and Closing Lines of Elementary Students' Compositions
会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター本研究は2019年度の「清流環境作文コンクール」応募作品を電子化した『清流環境作文コーパス』の中の、「イタイイタイ病」に関して書かれたものを調査対象とし、発達段階において、児童が作文の書き出しおよび結びにどのような形式や内容等を好んで用いるのかを明らかにするため、2年生、4年生、6年生が書いた470編を分析した。その結果、それぞれの学年に次のような特徴があることがわかった。2年生は、自身の過去の経験・行動・見聞について書くことで文章を始め、自身の今後の行動について述べて文章を終えているものが多い。4年生は、自身の過去の経験・行動・見聞やイタイイタイ病について述べることで文章を書き始めているが、結びでは今後の抱負など、物事に対する考えや思いを述べているものが多い。6年生は、書き出しと結びに自身の考えや思いを述べているものが多いがそれだけではなく、書き出しと結びの内容が一貫しており、書き出しと結びを読めば文章の意図が推察できるようなものも見られる。application/pdf愛知教育大学教育学部Aichi University of Educationconference pape